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不幸せを招いてる悪習慣

どうも、元ホームレスのフミカです。
ボクはバウンダリーセミナーに招かれることや、そのことについて話すこともあります。
そこで、よくお話ししていることは、

不幸せだと感じるのは、自分の責任だ。

ということです。
なぜなら、誰もあなたの幸せのためにお金を払ったり、命をかけたりなどしてくれないからです。

不幸せだと感じる日が多い場合、それは悪習慣が原因かもしれません。
今回は不幸せを招いている悪習慣を紹介します!
高校生も悪習慣から脱却しよう!!

1.口から出る言葉

気づかない人も多いかもしれませんが、口癖や言葉にが不幸せを招いていることがあります。
周りの人に自分の口癖を聞いてみてください
それが、ネガティブな言葉である場合要注意です。
ネガティブなことばかり言う人の近くにいて幸せになれると思いますか。
なれなそうですよね。
でも、あなたがあなた自身の一番近くにいます!
あなたがもし、ネガティブな言葉ばかり口にするなら、それを一番聞いているのはあなた自身です。
口から出る言葉を吟味するだけで、幸せ思考へと変わるきっかけになります。

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2.態度にでる行動

あなたは気分屋ですか?
それとも気分では、変わらない人ですか?
さっきは言葉ですが、次は行動です。
自分の感情が態度として行動に出てしまう場合、要注意です。
このような人は、自分の欲求をコントロールすることが苦手です。
自分の欲求を上手にコントロールすることができないと、幸せになりたいと願っていても、そのために行動することができず、いつも感情に流されてしまいます。
ネガティブ感情を抑え込むのは、心の健康によくないので、抑え込む必要はありません。
しかし、上手にコントロールする必要があります。
この辺で悩んでいる人は、アドラー心理学などの本を読むと良いかもしれません。

3.結局自制

言葉も態度も結局セルフコントロール・自制が大切です。
しかし、これは一瞬で身につくものではありません。
子供が我慢できるようになったり、癇癪を起こさなくなるまでにたくさんの時間がかかります。
子供でも時間をかけて取り組んでいるのに、どうやら大人の私たちは自制ができないようです。

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その理由は、協力者不足と言えるでしょう。
子供には親という自制を訓練してくれる協力者がいますが、大人の私たちにはいません。

感情をぶちまけたり、口から出る言葉を制御できない人は、親密な人間関係を築くことができないという代償を手にするだけです。

もし、このブログを読んで、あなたが本当に「自制に取り組みたい」
と願うなら、あなたの一番中の良い友達に協力要請をしてみてください!
私の言葉や態度に自制がなければその時、毎回指摘してほしい。と。
なぜなら、もう一人では解決できないからです!

もし、あなたが自制できるようになるなら、あなたは自分の望んでいることを行う力を得ることでしょう!
それは、しあせな日々への一歩です!

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