もっと体温が2度くらい高い感じで。もっと細胞が沸きだってる感じで。
もっと体温が2度くらい高い感じで。
もっと細胞が沸きだってる感じで。
そう言ったのは
映画「First Love 初恋」の
寒竹ゆり監督。
撮影中、俳優さんにそう伝えたそうです。
この言葉を聞いたとき、私もそういう感覚でブログ記事を書いてたなって。
今まで言葉で表現していなかったから、自分が文字を生み出す状態を言葉で知ることができて、とても嬉しかった。
でも、最近は、
体温が2度くらい高い感じにもならず
細胞が沸きだつこともなく
半年が過ぎてしまいました。
私にとって文字を綴ること、細胞から、心の奥底から文字を生み出すことは、
どこか瞑想のような
精神安定のような
自分と向き合い
己を知り
対話する
そういうツールでもありました。
出てきたもの
見つけたものを
誰かに伝えたい。
文字を綴るとはそういうものでした。
でも、書けなくなってしまった。
書くことは好きだったのに。
自己に向き合いたくもなく、誰かに伝えたいというものもなく、この先の闇深い世界に向き合う強さもなくなってしまったのかもしれません。
つらい現実にも直面し
生きる必死さがなくなってしまった。
しかし、愛犬のちょこが体調を崩し、必死に生きようと、復活しようとする姿をみて、元気をもらえました。
そして、今、少しずつこうして文字を綴っている。
もう時間がない。
今にもこの日本はなくなってしまいそうで、やるべきことは沢山あるのに、どこからどうしていけばいいのか、混乱もしています。
時間がないなんて言っている場合でもない。
今、再び細胞が沸きだちはじめたと信じたい。
そして、どうかこの日本が滅びないように、多くのかたに読んでほしい本があります。調べてほしいキーワードがあります。
〜2025年日本はなくなる根拠法的等〜
種子法種苗法の廃止、改訂
水道民営化 農薬・除草剤規制緩和
水産改革関連法案
国有林野管理経営法
遺伝子組み換え表示改正とゲノム編集食品 • がん登録法・福島原発最高裁判決
国家戦略特区法改正案
RCEP・FTA・TAG
自民党改憲草案
緊急事態条項
全国の土地や不動産買収
現実は自分が作り出している。
病気だって偶然ではなく
自分で作り出しているから
治せるのも自分自身。
私もそうして、うつ病、躁うつ病、親子関係、トラウマ、自殺願望から這い上がってきました。
目の前で見えている景色は、必ず自分自身が望んでいる景色です。
だからこそ、社会や経済や子どもたちの環境をなおせるのも、私たちが今からどう行動するかで結果は変わります。
この闇深い現実を直視できる人が、一人でも多くなりますように。
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