マガジンのカバー画像

OLから転職♡12年続くひとりサロン開業物語

17
高校を卒業してフツーのOLだった私が、今は12年続くひとりサロンオーナー…20歳の頃は、「24・5歳には結婚して、会社を辞めて、専業主婦で、2人くらい子供産んで…」っていう未来予…
運営しているクリエイター

#モヤモヤ

15.自宅サロンの集客・リピート・広告の仕方

15.自宅サロンの集客・リピート・広告の仕方

こちらの記事の続き
>>14.家族への感謝、いよいよ自宅サロンオープン!

「サロンオープンしました!」といっても路面店ではないので誰も知りません・・・

まずは、サロンを知ってもらうことが必要です。

玄関入り口に手書きの看板を立てかけました。
看板には持って帰ってもらえるような小さなリーフレットも置いておきました。
通りがかりにこの看板を見てご予約いただくこともありましたが、日本家屋で一見普通

もっとみる
14.家族への感謝、いよいよ自宅サロンオープン!

14.家族への感謝、いよいよ自宅サロンオープン!

こちらの記事の続き
>>13.お客様ゼロだけど自分のサロンをオープンしちゃえ!

実家暮らしだった私。
ひとりサロンをどこでやろうかなと考えた時、まずはワンルームでいいから部屋を借りようと考えました。

ただ、サロンを営業してもいいお部屋ってそんなに多くないんです。
どんな営業内容なのか聞く前に断られる不動産屋さんもありました。

お客様がゼロからのスタート・・・家賃を低めに設定をするしかなく、そ

もっとみる
13.お客様ゼロだけど自分のサロンをオープンしちゃえ!

13.お客様ゼロだけど自分のサロンをオープンしちゃえ!

こちらの記事の続き
>>12.自分の思い通りにならず、やっぱりモンモンは続く

1年ほどしかサロンワークの経験がない私。
そんな私がサロンオープンしちゃってもいいのかな?

こんな思いのほかに、なんで、私って仕事が長続きしないんだろう、組織で働くことってそんなに難しいことなのかな?

いずれはひとりサロンをオープンしたいとは思っていましたが、ひとりでやるにはまだ早いかな?お客様ゼロからの出発でうま

もっとみる
12.自分の思い通りにならず、やっぱりモンモンは続く

12.自分の思い通りにならず、やっぱりモンモンは続く

こちらの記事の続き
>>11.サロンワークを知りたくて、学びながらお金もらおう

「こんな予約の取り方アリ?」
「結果の出ない化粧品を使うのってどうなの?」
「この時間もサービス残業?」

文句ばかりのOLの時と同じです。

一通りの仕事を身につけて、すべてのメニューに入れるようになると、仕事がよりハードに感じてきました。

予約はサロンのコンセルジュが受けて、エステティシャンに振り分ける感じだっ

もっとみる
⑧こんな働き方があるんだ大人ニキビで個人エステサロンに出会う

⑧こんな働き方があるんだ大人ニキビで個人エステサロンに出会う

こちらの記事の続き
>>⑦どこで働いても何をやっても満たされない毎日

仕事とは派遣社員、正社員で会社で働くこと。
当時の私の枠の中にはその選択肢しかありませんでした。

上司に怒鳴られるような嫌な仕事でも、人間関係がうまくいかなくても、お金をもらっているから我慢して働かなければ・・・それが当然と思っていました。
行く会社で、いい出会いはあっても、どの会社に行っても仕事が長く続くことはありませんで

もっとみる
⑦どこで働いても何をやっても満たされない毎日

⑦どこで働いても何をやっても満たされない毎日

こちらの記事の続き
>>⑥やりたいことをやって成功体験をコツコツためていく

やりたいことをやっていてもなぜか満たされない日々・・・

働いて、お金貯めて、海外旅行行って、洋服を買って、と楽しく満たされたOL生活を送っているかのようでしたが、心の中は何かぽっかり穴が空いているような、それを埋めるための旅行だったり、買い物だったりの毎日・・・

満たされない理由、それは仕事に問題があったのかもしれま

もっとみる
⑥やりたいことをやって成功体験をコツコツためていく

⑥やりたいことをやって成功体験をコツコツためていく

こちらの記事からの続き
>>⑤自分の人生をちゃんと決めて進んでいる友達をみて

保守的な私がチャレンジできるようになったきっかけがありました。

それは28歳の時でした。
仕事は派遣社員だったり正社員だったりで、あいかわらず仕事は転々としていました。

当時、イタリアとロンドンに友達が留学をしていて、友達がいる間に遊びに行きたいなと思っていたんです。
その時数年前にテレビで見た「深夜特急」が頭に浮

もっとみる