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魔性の女とは何なのか
魔性の女がモテる。
昔からそう言われてきたけれど
一体魔性の女ってどういう女の事?って思ったことありませんか?
昭和で言うと
峰不二子がそうなのかもしれないけれど
私からすると峰不二子は分かりやすく
「いい女」であり
「かっこいい女」であって
魔性の女とは少し違う気がしている。
魔性の女とは恋愛が苦手なメンヘラちゃんからすると
男性の心をガッツリ掴んで離さない
羨ましく憧れてしまう存在かもしれ
スマートで素敵な男性には気をつけろ!
私が若かった頃には存在しなかったマッチングアプリ。
今のお若い方は気軽に誰もがマッチングアプリを利用して
出会いを求めていると聞く。
それは恥ずかしいことでもなんでもなく
令和の出会いの常識とも言えるだろう。
昭和からすると
「危ないんじゃないの?」
と不安になったりするが
そんなことを言って不安になるのは
やはりおばさんやおじさんだけなのだろうかとも思う。
とはいえ、さまざまな事件が起き
優しくいい人こそモテない現実
若かりし頃、私は沢山の男性に声をかけて頂いた。
自分から告白した経験はなく、
常に告白されてお付き合いがスタートするというのが定番だった。
それなのに
必ず振られていた・・・
好きになったら尽くすタイプの私は
相手から告白され
甘い言葉を連発され
ちょっと優しくされると
すぐに沼にハマる「ちょろい女」だった。
あ〜恥ずかし・・・w
彼を大好きになると
私の尽くしは止まらない。
手料理を振る
忘れられない女になるお別れの行動テンプレ
これまでいくつものメンヘラちゃん救済記事を書いてきた私。
私自身が若い頃酷いメンヘラで告白されては振られ、メンヘラになるという
ルーティーンを繰り返してきたからこそこれらの記事を書いてきた。
そしてその度にまずは自立をしなくては行けないとか
彼とのお別れを覚悟しなくちゃいけないとか色々言ってきた。
でもきっとこれを読んでいる皆様は
「別れなくちゃいけないことは
わかっているけど別れられない
マイルールで彼を縛っていませんか?
付き合っているのなら誕生日やクリスマスのイベントは一緒にお祝いする。
付き合っているのならLINEは毎日するべき。
付き合っているのならお休みの日はずっと一緒にいるべき。
こんなマイルールで彼を縛っていませんか?
自分の価値観を理解してくれる価値観の近い人と一緒にいるのは
とても楽だし幸せなこと。
お友達ならそれが上手くいくのですがこと恋愛になると不思議なもので
価値観が異なるからこそ魅力に感
雑に扱われてしまうのは何故なのか
何度もこの場所で
昔超絶メンヘラだった事をカミングアウトしている私ですが
私は若かりし頃、男性に雑に扱われ続けてきました。
周りには
「綺麗だからモテるでしょ?」
とよく言って頂いたのですが
モテたという実感はあまりなく
男性には大切にされたという思い出も殆どなく
代わりに泣かされたり
身を切られるような辛い経験を沢山してきました。
私は好きになったら結構一途なタイプ。
あちこち同時に好き
恋愛のテクニックは使いすぎ禁物
恋がうまくいかなくなると
駆け引きをしたくなると思う。
LINEの返信を遅らせてみようかな。
しばらく会うのやめてみよう。
距離をおいてみよう。
でもね、変な恋愛テクニックは使わないというのが私の意見。
賛否両論はあるとは思う。
ある程度テクニックを駆使した方が
うまくいくこともあるのかもしれない。
でも言いたいのは
慣れないことをすべきではないということ。
本当はLINEしたくて仕方
雑に扱う彼を確実に沼らせる方法
「彼が合わせてくれない」
「一生懸命尽くしているのに
私がやることを当たり前だと思って感謝もしない」
「雑に扱われすぎてどうして一緒にいるのかわからない」
恋愛に悩む女性からはこんなお悩みをよく耳にする。
かくいう私も昔はメンヘラちゃんで
こういう思いをしょっちゅうしていた。
付き合いたての頃は確かにラブラブだったのに
向こうからグイグイ来たのに
私の方が愛されていたのに…。
こんな風に
恋人選びは趣味ではなく「アレ」で選ぶ
恋人が欲しいなと思う時
あれこれ条件に求めるものはあったとしても
最終的には
「趣味の合う人がいいなぁ」
となるのがスタンダードの様に思う。
よくある「映画が趣味」というのは
お互いをよく知らない男女にとって
映画鑑賞の後に感想を言い合いながら
お食事が出来るというスマートなデートの定番。
勿論、本当に好きな人もいるけれど
映画のジャンル分けをしていくと
必ずしも好きな映画が被るわけではない