一條仁@パラレルソーシャルワーカー

社会福祉士/『思いやりを広げる人を増やす』/障がい雇用専門人事・採用/ふくしまソーシャ…

一條仁@パラレルソーシャルワーカー

社会福祉士/『思いやりを広げる人を増やす』/障がい雇用専門人事・採用/ふくしまソーシャルワークラボ代表/ペイフォワードカフェ代表/福祉マネジメント修士(専門職)/パラレルキャリア/福島でNPO/東京で企業人事/カフェ読書が趣味|TwitterDMからお気軽に

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  • #ふくソラボmagazine

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    ふくソラボメンバーによる月1回ペースで執筆するエッセイ集です。 テーマはその都度変わります。

最近の記事

#321 【新刊出版イベント記】採用面接とアフォーダンス

前回の記事の続きです。 ぼくは仕事で採用面接をおこなうことがあります。 今日は、アフォーダンスの考え方をもとに、採用面接について考えてみたいと思います。 頷くことによる効果頷きに導かれて、人は話す。 話し手が本当に思っていたことを、頷くという行為によって無意識で引き出すことができる。 アフォーダンスは、まさにこのような効果を持っています。 なんだかこれをきくと、傾聴の姿勢に通じる気がしませんか? 支援場面では、傾聴技法が大変有用な支援手法であることが認められていま

    • #320 【新刊出版イベント記】親切を親切と気づかせず与えるためのコツ

      先日、「利他・ケア・傷の倫理学/近内悠太」の出版イベントに参加してきました。 本著は、「世界は贈与でできている」を執筆した哲学者・近内先生の二作目。 本の出版イベントに参加するのはこれが初! いろいろと学びがあったので、当日とったメモを参照しながら、今思うところを書いてみようと思います。 ほんのちょっとの工夫が無意識に働きかけるトークイベントは、著者の近内先生と、本著内で登場する「注文を間違える料理店」の発起人、小国士朗さんの対談形式で行われました。 近内先生は、イ

      • #319 (株)ビズリーチ様から取材を受けました

        先日、(株)ビズリーチ様からキャリアインタビューを受けました。 インタビューを受ける中で、改めて自分が何を大切にしているのか?を自己理解できた気がします。 貴重な機会に感謝です! 今日は、インタビューを通じて見えた自分が心に留め置いている課題意識を書き綴りたいと思います。 福祉の担い手不足が深刻深刻な人手不足であることが分かりきってる福祉業界。 全国の障害者の作業所などで構成される「きょうされん」が、就労支援サービス事業所などを対象に2023年6〜8月にアンケート調査

        • #318 あらゆる人々とひとつになる感覚

          つい先日、ミニジャンベを買いました。 アフリカ起源の打楽器です。 ラテンジャズでパーカッショニストが叩いてる、あれです。 なぜジャンベを買ったのか? 購入した背景は、ある映画との出会いにあります。 この映画に出会ってなければ、ぼくはきっとジャンベを買っていなかったでしょう。。 扉をたたく人/トム・マッカーシー妻を亡くして孤独な大学教授と、 移民の青年が、ジャンベを通して心を通わせていくストーリー。 何をしても面白くなさそうな、心にポッカリ穴が空いていた主人公に、 ふと

        #321 【新刊出版イベント記】採用面接とアフォーダンス

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          #317 選んでいますか?選ばされていますか?

          選ぶ服が変わったずいぶん服装が変わった気がします。 以前はジャケットとYシャツを着ることがほとんどでした。 選ばなくて済むし、それなりに清潔感がある。 紺色が好きなので、紺色ばかり着ていました。 最近はもう少しラフなものを着るようになった気がしています。 なんでか考えてみると 在宅勤務が増えて快適な格好で過ごしがちだから? 職場の人たちがあまりジャケットを着てないから? 単純に自分の嗜好が変わったから? よく分かりません笑 選び方は変わらないでも、服を選ぶときは

          #317 選んでいますか?選ばされていますか?

          #316 志と振る舞いの調和をとる

          「天道、是か非か」 『史記』の著者の一人、司馬遷の言葉です。 善人が不幸のうちに早死にし、 悪人が幸せのうちに天寿を全うする。 そんな人生の不条理に対する憤りを、天に投げかけているときの一節になります。 遅すぎるくらいなのですが、 論語と算盤(渋沢栄一 著 ちくま新書)を時間をかけて読んでいます。 渋沢栄一は、上記の言を引用し、善行はその「志」と「振る舞い」を比較して考えなければならない、と綴っています。 みんな違うし、自分自身も変わる 世の中ってなんて不公

          #316 志と振る舞いの調和をとる

          #315 「イカリカット」な一日

          つい先日、ムカッ!イラッ!とすることがありました。 なんだか苛立ちが止まらず、どうにもこうにも...。 頭が全部そのことに持っていかれちゃって、口をひらくと悪態をついてしまいそうな状態。 そんなときみなさんどうしますか?? 6秒待つまずはアンガーマネジメントですね。笑 カッとなったら6秒待ちます。 怒りの沸点は6秒経つと下がっていくのだそうです。 そういうわけでこのときも6秒待ちました。 しかしイライラがとまらない。。 過去一番怒りを感じたときを思い出すあの時

          #314 宗教アレルギーを克服したノンクリスチャンの礼拝記〜後編〜

          前回の続きです。 献金?お布施?その後は献金タイム。 お布施と献金の違いってなんだろう?と思ったので生成AIに聞いてみました。 ちなみにぼくは献金しませんでした。 というか、献金のタイミングがありませんでした。 友人から「出さなくて大丈夫」と言われたのと、教会員が一人ひとり回って献金を受け取りに行くのですが、ぼくの前には来なかったからです。 とはいえ、みなさんが出しているところを見て、あ、出さないと..という気持ちにはなりました。 そういう気持ちになるのを見越して

          #314 宗教アレルギーを克服したノンクリスチャンの礼拝記〜後編〜

          #313 宗教アレルギーを克服したノンクリスチャンの礼拝記〜前編〜

          教会に行ってみました。 ぼくはもともと宗教アレルギーがありました。 ふとしたきっかけで興味を持つようになり、今回とび込んでみました。 はじめはまるでついていけなかったけど(笑) 終了後は、シンプルにやさしい空間だな...と感じました。 宗教アレルギー学生時代の話です。 外国籍の友人にライブに行こうと誘われました。 ほいほいついて行ってみたら、ものすごい熱狂的な宗教イベントだった…ということがあり、鳥肌が立つような恐怖を感じたことがあります。 それから宗教を意図的に

          #313 宗教アレルギーを克服したノンクリスチャンの礼拝記〜前編〜

          #312 仕組みの中で活躍するか、仕組みを変える工夫をするか

          税金が何に使われているのかがわかると、どこに注力すればよいかがわかるようになります。 福祉サービスの報酬改定で、予算が明らかに増えているところを発見するときの自身の見方の変化に気づきました。 注力の仕方は人それぞれ。 仕組みの中で、自分の価値を発揮するもよし。 仕組みを変える気概を持って挑戦するもよし。 情報をとりにいくこと。 仕組みを学ぶこと。 その仕組みは自分に合っているか? 合っているならそこで活躍する道を進む! その仕組みは自分に合っていない? 離れるの

          #312 仕組みの中で活躍するか、仕組みを変える工夫をするか

          #311 無差別に映画を3本観ました。

          映画を観ました。 タイトルは、「騙し絵の牙」。 大泉洋さん主演の映画です。 仕事のできる好奇心旺盛なビジネスパーソンと、誠実で正直ゆえに仕事で評価されないビジネスパーソンの話です。 大切にしているのは、そこに面白さはあるか 面白いことを仕事を通じて追求する人生。 自由奔放にみえて、こだわり方がすごい。 思い通りにいかなかったときの表情に、ゾクゾクする感覚を憶えました。 また、別の映画を観ました。 タイトルは「シックスセンス」。 どんでん返し系の映画ですね!

          #311 無差別に映画を3本観ました。

          #310 そのセミナーは知の共有になっているか?

          セミナーの語源いろんなセミナー広告をみかけます。 輝かしい実績・経歴とともに、「新時代を生き抜くための仕事術」など、、 有名企業のよくわからない人が腕組んでるアレです。 セミナーに出るのが役員クラスならまだしも 現場の人で出てくる場合、それそのものが生業というか、セミナー営業みたいな感じなんでしょうね。 メリットがあるから、施策としてやるのかなあと思ってしまいます。 セミナーの語源を調べてみました。 「学問の種をまく」というのが元々の意味らしいですね。 現在は学

          #310 そのセミナーは知の共有になっているか?

          #309 大切にしたい4つのコミュニティ

          ぼくはいくつかのコミュニティに所属しています。 ジャンルもバラバラです。 どれも、細々とゆるく関わっています〜 今日は、大切にしたい4つのコミュニティについて書き留めようと思います! 1.学びあえるコミュニティ純粋に学びを促進しあえる仲間で構成されたコミュニティです。 読書会とかまさにそうですよね。 好きなテーマで自分の意見を言える。 また、アウトプットの機会があると、より身につきやすいので、常に参加者が話す機会が設けられてるとなお良いなと感じます。 2.利害関

          #309 大切にしたい4つのコミュニティ

          #308 朝活習慣を取り戻せ

          noteを書く頻度が落ちてきてしまいました。 投稿頻度が落ちた理由理由は2つ。 ひとつは、最近電車で座れないから。 未だに朝寝坊です。。 もうひとつは、スマホだと筆がのらないから。 指でうつのに「筆がのらない」という表現、どうかと思いますが、現代の多くの文筆家は筆を使ってないでしょうからこう表現します。。。 予測変換の弊害筆がのらない理由。 なんでだろうと考えました。 スマホで考え事するときって、なんだか浅いんですよね。 アイデアを書き留めることはよくするんです

          #307 伝え方のクセに気づく

          心地よいリズムで話せるようになりたいです。 緊張すると、早口になります。 また、 えっと それから すごく なるほど を、言いがちです。 これやめたいーー けどやめられないーーー泣 伝える達人は、聞く達人 先日、電話でとある相談に乗ってくれた方は、常に(ぼくにとって)心地よく話すんです。 うなずくときも、 常に忙しい&物音が聞こえてたので、何かしらの作業の合間だったことは想像に難くないのですが笑 それでも、ちゃんと聞いてくれていると感じるテンポだったんです。

          #306 ペイフォワードカフェについて講義でお話ししました

          前期に続き、後期も愛知学院大学「人間行動の理解」でペイフォワードカフェの話をさせていただきました! 今回は、前期と趣向を少し変えて2つの要素を加えました。 福島のメンバーと学生をつなぐ! ペイフォワードカフェ副代表がオンラインで登壇。 ペイフォワードカフェに関わってからの考え方やキャリアの変容について話してもらいました。 次回受講学生へのメッセージ贈り 次回同様の講義を受ける学生のために、本講義を受けた学生がメッセージを贈るという取り組み! ペイフォワードカフェ

          #306 ペイフォワードカフェについて講義でお話ししました