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#306 ペイフォワードカフェについて講義でお話ししました

前期に続き、後期も愛知学院大学「人間行動の理解」でペイフォワードカフェの話をさせていただきました!

今回は、前期と趣向を少し変えて2つの要素を加えました。

福島のメンバーと学生をつなぐ!



ペイフォワードカフェ副代表がオンラインで登壇。

ペイフォワードカフェに関わってからの考え方やキャリアの変容について話してもらいました。


次回受講学生へのメッセージ贈り



次回同様の講義を受ける学生のために、本講義を受けた学生がメッセージを贈るという取り組み!

ペイフォワードカフェの話を大学でするとき、前の受講生からのメッセージです...というのをいつかはやりたかった!!笑

今回その循環を生む一期生として、皆さんに協力してもらいました。


結果、44枚の暖かなメッセージをいただきました!

封筒を開け一つひとつにゆっくり目を通しましたが、全員がとてもイイ感じにメッセージを書いていた。

何書いていいかわかんなくて白紙という人もいておかしくないのに。

これ本当すごい!!

ペイフォワードの意図するところが伝わって本当に嬉しい



受講アンケート結果



受講アンケート結果は下記!(一部抜粋)

講義の満足度について教えてください(単一回答)(n=45)
大変満足している:36(80%)
やや満足している:8(17.8%)
どちらともいえない:1(2.2%)
やや不満である:0
不満である:0

ペイフォワード(恩送り)について理解は深まりましたか?(単一回答)(n=45)
大変満足している:39(86.7%)
やや満足している:6(13.3%)
どちらともいえない:0
やや不満である:0
不満である:0

授業を受けて印象に残ったこと・考えたこと・感想などを自由に書いてください(自由記述)(n=45)

・人と人との繋がりってやっぱりあたたかいなと感じました。こういった人と人との繋がりによって、その人自身の視野も広がり、人間としての幅も広がっていくのだろうと感じました。私も、人との繋がりを大切にして豊かな人生にしていきたいと感じました。

・困ってる人に手を差し伸べる勇気がなく後悔することが多いが、今後は誰かに優しさを共有したいと思った。

・福祉は互助だけで無くバトンリレーのようなものであることをPFCのポリシーである『恩送り』という言葉から認識を改めました。見返りを求めないことがボランティアの精神であることにもこの言葉がピッタリハマっていると感じました。

・無理のない範囲で行っているという点が凄くいいと思いました。やはり、何か行動をする時には少し無理をしなきゃいけないことがあると思うのですが、この活動は開催している側が無理せず満たされている状態で行っているから来た方にも暖かい気持ちになってもらえるんだなと思い、とても素敵な活動だと思いました。


とっても素敵な感想をいただき、よい感情報酬をいただきました。

改めて、感謝!


今回もらったメッセージを次の学生に贈るのが楽しみだ〜

次につなげられるよう日々無理なくがんばります!!

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