自分の時間を持つということ。

「自分にかける時間」

というものを、現代の人々はどれだけ取れているだろうか。

「毎日YouTubeも見てるし、大好きなSNSも見れてるし、友達ともおしゃべりできてるし、取れてる!」

という人がいるかもしれないが、
それは本当に自分に時間を使えてるのだろうか。

どうも、現代を生きていると
自分以外の外の世界に意識が向いている時間が多い。

本当の意味で「自分」というものに対して時間をかけている時間が少ないのではないかと感じる。

鹿の子もそうであり、
SNSをやめてみようキャンペーンを現在定員1名で実行している。

ここでいうSNSとは、自分以外の誰かのSNSを見るということだ。

よって、noteは今書いている。

人はなんだかんだ、自分自身に手間をかけられているときに最も幸福や充実感を感じるのではないかと昨日とても感じた。

いかに今まで外界に意識が向いていたか

無駄な時間を過ごしていたのか実感した。

時間がたっぷりあると感じた昨日は。

なのにやるべきこともしっかし終えられた。

そしてトレーニングをしたり、
ゆっくりお風呂に使ったり、
スキンケアを丁寧にしたり、

本を読む時間さえ取れた。

何たる至福、幸福感、充実感だろうか。

これこそ「私を生きている」という実感であり、
「自分」という存在を感じることのできる時間であった。

誰かと過ごすじかんも楽しいが、

そのあとの虚無感、空虚感ってやばくない?

だからその空っぽを埋めたくて
SNSで人とつながっていたくてずっと見たり、
また遊びに行ったりする。

しかし、それが終わるとまた空虚感。

もっと自分のために、本当の意味で自分のために時間を使っていこう。

と、感じた。

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