鹿の子(かのこ)

自分の命がこの世界にあったということのための備忘録。わたしがその日感じた酸いも甘いも何…

鹿の子(かのこ)

自分の命がこの世界にあったということのための備忘録。わたしがその日感じた酸いも甘いも何もかも。ただの心から湧き出た呟きを徒然なるままに。20代前半。

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noteを始めることに致しました。

noteを始めた。理由は、自分の頭の中を整理したいから。 頭というのか心というのか。 とにかく私は常に言葉が湧き出ている。 そしてへんてこなことも湧き出ている。 そこでどうせなら何かにアウトプットしてみたら面白いかなって。 そんな感じ。 それから、毎日の出来事を残しておきたいと思って。 自分の生きた足跡的な感じ。 この世界に自分が確かにいたのに、何も残らないのって悲しいなって。 だって、毎日毎日いろんなわくわくが起きるのに(悲しいこともあるけど)それを忘れてしまうの

    • プライドの呪縛。

      プライド、時に必要であり時にいらない物だと思う。 いや、いらないのかもしれない。 誇りはあってもいいけどプライドはいらないと考えている。 誇りとプライドがごっちゃになっているように感じます。 まぁ置いといて、本日プライドのお話なのですよ。 プライドで生きている人は脆いと感じる。 一生懸命一生懸命自分をそのプライド材料の「何か」で守ろうとしてる。 例えば、勉強が得意だった人は「勉強が得意」というプライドをいつまでも保とうとする、それで自分を確立して守ろうとする。

      • 幸福とは。スイートポテトの事象による見解。

        幸福。 こうふく。ko‐fuku. コウフク。 なんかコロコロした響きでかわいいし、本当に「幸せ」を音で表してる感じがする笑。 ところで、「幸せ」とは何かということである。 簡単に「幸せ」などと言ったけど、幸せとか幸福ってなんなん? 「なんなん」と言うたびに、藤井風さんの「何なんw」が脳内再生してしまう笑。 なのでここからの文章は、脳内再生してる曲を楽しみながら書くことになりそうだ笑。 幸福って何ですか?なぜ今日このようなことを思ったかというと、 ある素朴なスイーツ

        • 「食べる」ということに対する苦しみについて。

          「食べる」ということ。 人間に限らず、生き物にとって必要なことであり日常の行為。 それが苦しい。 実は鹿の子、あることがきっかけで中学生の頃にした過度なダイエットが原因で 未だにそれが尾を引き 「食べる」ということに関して今も向き合っている。 だいぶましにはなったが。 拒食のようになり、その反動で過食へ。 (これについては追々書こうと思います。) いつもいつも食べ物のことで頭がいっぱい。食べたい。 でも太りたくない、でも食べたい、これ何キロカロリーかな 脂質何グラ

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          自分の時間を持つということ。

          「自分にかける時間」 というものを、現代の人々はどれだけ取れているだろうか。 「毎日YouTubeも見てるし、大好きなSNSも見れてるし、友達ともおしゃべりできてるし、取れてる!」 という人がいるかもしれないが、 それは本当に自分に時間を使えてるのだろうか。 どうも、現代を生きていると 自分以外の外の世界に意識が向いている時間が多い。 本当の意味で「自分」というものに対して時間をかけている時間が少ないのではないかと感じる。 鹿の子もそうであり、 SNSをやめてみよ

          自分の時間を持つということ。

          SEIRI !!(生理というものについて)秘密の苦しみ。

          SEIRI ‼とかハイテンションで書いてみたけど、 そんなものとは裏腹の鹿の子である。 世の生物学上女性の皆様は、理解してくれるだろう。 生理。 正直つらい。 生理現象で起こる生理(しゃれか!)。 正しく言うと月経ですね。 しんどいよな。 鹿の子の場合、生理2週間前からなんだかいろいろしんどくて 生理中はしんどくて って感じだから、実質体調が良い期間は生理後1週間となる。 悲しきかな。 毎回生理痛があるわけではないが、 ある時は腰と下腹部をハンマーで殴られてい

          SEIRI !!(生理というものについて)秘密の苦しみ。

          新年の抱負について。「当たり前」は当たり前なのかということ。

          2022。一昨日、地球は2022を迎え私たちは2022を生きている。 毎年1月1日に新年の抱負を立てる。 何かしら目標はあった方がよいと考えている鹿の子的に。 今年はごくありきたりだが、 生活習慣を整えることを目標にした。「え、つまんな~」 と思うかもしれないが、いったいどれほどの人が完璧に 「日常」や「当たり前」と言われることをこなせているのだろうか。 食事、睡眠、運動。 小学生、いや、もっと小さなころから言われてきたことだと思う。 だがしかし、 ちゃんと

          新年の抱負について。「当たり前」は当たり前なのかということ。

          出る杭は打たれる女の世界、女のひがみ、妬み、嫉み、etc...。

          出る杭は打たれる。日本に多くある風潮のように感じる。 男性の世界にもあるのだろうか、それは分らぬが 女を20数年やってきた身として女の世界の中には常に存在しているものだと感じている。 ある子(仮にマキコとしよう)と今日久しぶりに再会した。 とても仲のよかった子、マキコ。 鹿の子ととても考え方や悩みが似ている子。 男子と話してるだけで「男たらし」や「男癖悪い」、 「男とばっかなんでつるんでるの、男好きなの?」 という雰囲気が漂う。あれは一体なんだ。 と、小学生の頃か

          出る杭は打たれる女の世界、女のひがみ、妬み、嫉み、etc...。

          みんな大人(女)になっていく。

          久ぶりに高校のメンバーと会った。 本当にメンバーが全員そろったのは卒業式以来だと思う。 久しぶりにあったみんなは、見た目がいろいろ変わっていって (もちろん良い意味でである) どこか恥ずかしい感じさえあった。 でも、しばらくすると何も変わらない空気感。 「あ、やっぱみんなのままだ」と思った。 でもやはりその中でも鹿の子を含めた私たち、全ての人というのは成長や変化をしていく。 そして、その中には甘いものだけではなく酸いも甘いも何もかも 全てが混ざっていく。そしてやは

          みんな大人(女)になっていく。

          ネイルについて。

          ネイル。 最近はまってしまったもの。虜になってしまったもの。 ネイル、というものに鹿の子は心をすっかり奪われてしまった。 見るたびに心が温かく、幸せに、愛おしくなる。 爪の先に世界があるだけでこんなにも幸せになれるのかという驚き。 10本の小さなキャンバスに、 今回はどんな世界を見せてもらおうかと毎月ワクワクする。 ただ爪がかわいいだけ。でもそれが魔法のようなのである。 本当に幸せ。私にしか感じられない唯一無二の至福感。 鹿の子にとってネイルはなくてはならないもの

          ネイルについて。

          「なんでもある」は「なんにもない」。だと思う。

          なんでもある。 多くの人がこの状態を求めている気がする。 もっと大きな家に住みたい。もっとおいしいものを食べたい。 もっと便利な場所に住みたい。もっとお金が欲しい etc. 田舎の人は都会に行きたがる。 「なんでもあるから」。 現に鹿の子も田舎出身であり、そう思っていたし周りの友達もそう言っていた。 関東方面というのは、田舎出身からすると「なんでもある」憧れの地なのだ。 確かにわくわくする。 美味しいものが「なんでもある」。 見たいものも「なんでもある」からすぐに触

          「なんでもある」は「なんにもない」。だと思う。

          美しさとは何か。

          美しさとは何か。 よく考えていることであり、よく悩んでいることである。 悩んでいることだから考えているテーマだと思う。 「あの人かわいいよね」「あの人綺麗だよね」「あの人美人だよね」 「もっと可愛くなりたい」「美人はいいなぁ」 みたいな言葉たち。よく聞く言葉。 そして自分もよく口にしていると思う何気なしに。 そして、苦しめていると思う。まるで見た目が美しくないと終わりみたいな世界を自分たちで創り出していると思う。 「人は見た目より中身だよ」 この言葉もよく聞く。そ

          美しさとは何か。

          私たちは何のために誰のために生きてるのか。

          毎日慌ただしく過ぎる日々。皆さまもお疲れ様です。 毎日毎日バタバタと過ぎていき、ふと思う。 「あれ、私なんのために生きてるんだろう」 「なんでこんなに忙しいのだろう」 自分を生きれていないような感覚。やることが次から次へと津波のように押し寄せて、引いたかと思えばまたやってくる。 苦しいよ。休みたい。 私、なんのために生きてるのかな。 自分を生きたいよ と、思う。 今日、漢方相談の薬剤師さんに言われた。 「鹿の子さんは本当に頑張り屋さんだと思うよ、なんでそんなに頑

          私たちは何のために誰のために生きてるのか。

          初めて整体に行った。ずっと行ってみたかった整体。 入った瞬間、先生がイケメン過ぎて大変だった。 すごいタイプで笑いそうになった笑。 優しくて丁寧だったし何よりも凄腕だと思った。 すぐ体が緩んで整ってあれよあれよという間に痛みも歪みも取れてびっくり。 また行きたい。

          初めて整体に行った。ずっと行ってみたかった整体。 入った瞬間、先生がイケメン過ぎて大変だった。 すごいタイプで笑いそうになった笑。 優しくて丁寧だったし何よりも凄腕だと思った。 すぐ体が緩んで整ってあれよあれよという間に痛みも歪みも取れてびっくり。 また行きたい。