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私たちは何のために誰のために生きてるのか。

毎日慌ただしく過ぎる日々。皆さまもお疲れ様です。

毎日毎日バタバタと過ぎていき、ふと思う。

「あれ、私なんのために生きてるんだろう」
「なんでこんなに忙しいのだろう」

自分を生きれていないような感覚。やることが次から次へと津波のように押し寄せて、引いたかと思えばまたやってくる。

苦しいよ。休みたい。

私、なんのために生きてるのかな。
自分を生きたいよ

と、思う。

今日、漢方相談の薬剤師さんに言われた。

「鹿の子さんは本当に頑張り屋さんだと思うよ、なんでそんなに頑張れるのかって思うくらい頑張ってる。だから休んでいいよ、何もしなくていい。自分を褒めてあげてと」

このような旨のことはわりとよく言われる。

でも、自分では思わない。むしろ足りないと思うし、
他人がどこを見て言ってくれてるのか謎なのだ。

これぞまさに価値観の違いというか、
自分で見える自分と
他者から見えてる自分とでは別人のようだなと。

「自分を褒める」ということは大切ということえをよく聞くし、
周りで悩んでいる人に対して鹿の子自身もこの言葉はかけたことが幾度となくある。

だがしかし、

だがしかしなのである。

鹿の子は鹿の子自身にこれができない

自分が褒めるに値するレベルまでいってないと思うから。

じゃあ、一体全体わたくし鹿の子はいつになったら自分を認め、褒めてあげられるのだろうかと考えたが、たぶん来ないのではないかと思った。

きっと欲張りなのだ。いつまでも満足できず
上を目指し続ける。

よく言えば向上心、悪く言えば傲慢?身の程知らず?分からないけど。

では、この鹿の子が描く理想、褒めるに値するレベルはどこなのかという問が新たにここで生まれてくる。そもそも私たちは「理想」というものを何をベースに抱くのだろうかという疑問も生じてくる。

毎日四六時中、寝ても覚めても疑問だらけの私の頭の中。

だからこうしてアウトプットして整理して客観的に考える必要がある。

そしてもし、同じような疑問を持ってる人がいたら一緒に考えたい。

最近あまり眠れてないからもう寝ようと思う。
書きたいことは山ほどあるけど。エベレスト級。


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