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「じぶんは起きてから何時間で疲れるのか」を知りたいと思った【行動ログで生活改善 6日目】


疲れるタイミングに規則性がある気がする

疲労のピークを記録するようにしはじめた。

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calenderに表示してみた

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まだデータは少ないけど、今日は5時間程度で疲れ始めると予想。

しかし今日はもっと早めに疲労が来た。8時くらい。起きて4時間くらい。

今日の記録を眺めてみると、何度か「30分以上、ぶっ続けで作業している時間」があった。これがよくないのかもしれない。

もっと意識的に、こまめに休憩を入れる必要がある。


運動前後の時間をもっと効率化したい

どうして「疲れるタイミング」が知りたくなったかというと、「運動する前にダラダラしすぎ」だということに気づいたから。

最近、デスクワークに疲れたら走る、という生活リズムを作ろうとしている。脳作業に疲れたら身体を動かす。誰もが知っている理想のルーティン。

しかしやっかいなのが、脳が疲れているときに「よっしゃ運動するぞ!」とはなりにくいということ。意思力が枯渇しているのでめんどくさいことはやりたくないのだ。

だから「もうやだ働きたくない」となってしまったが最後、「よし走るか」と決断するまでに、スマホいじったりなんだりとダラダラしちゃうのだ。この時間が勿体無い。

つまり「つかれた」と感じる前に走る準備を始めることができれば、ダラダラする時間を省けるのでは、と思ったのであった。


運動すること自体は、最近ようやく、習慣として定着してきたと思う。

新しい習慣をつくるときに、最初の1ヶ月くらいは効率なんて考えてはいけない。まして運動なんていう超巨大な習慣を入れ込むのなら、「それ以外のことは何もしなくていい」くらいの覚悟で臨まなければいけない。

そしてようやく運動の習慣は定着してきたので、そろそろ効率化を工夫し始めてもいい頃合いだと思う。


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