記事一覧
衝撃を受けたボーカリスト10選
「自分がこれまでの人生で聴いてきた中で」という狭い範囲の話ですが、曲や歌詞ではなく歌声自体やテクニックなどの部分において衝撃を受けたボーカリストを挙げていきます。とは言ってもテクニックについて語るほどの知識は持っていませんので深い話は全然わかりません
ちなみに音楽を聴くときに歌声は聴こえるけど歌詞は頭に入ってこないタイプの人間なので、歌詞の意味とか全く気にしていませんし興味もないというところです。
DIE ANTWOORD IS DEAD……not
Die Antwoordの新しい曲が出ましたよ!
今回の曲も安定のかっこよさです!
Die Antwoordとは南アフリカのラップグループです。
偶然見たチャッピーという映画に主演していて映画も面白かったこともあり劇中で流れた彼らの音楽にもハマってしまいました。
その後、日本語の情報があまりないので詳しくはわからないけどもどうやら解散するのではという噂を耳にしていて残念に思っていましたが…
ハチスノイトが凄すぎてMiles Davisが聴きたくなった話
ファラさんという方の記事で”ハチスノイト”というミュージシャンのことを知ってそして“Aura”というアルバムを聴いてみて、あまりの衝撃に度肝を抜かれてしばらく放心状態でしたが、ようやく正気を取り戻しつつあるので感想など書いてみます。
詳しくはファラさんの記事を読んでください。
まず、自分は大した知識も持ってないし解説するような語彙力はないのでとお断りしておきます。ただの感想です。
“Aura”
曲の作り方と性格の関係性
世の中の曲作りをされる方、みなさんどのように曲を作りますか?今回は自分が曲作りをするときに考えていることや手順はどんなものか思い出しながら書き出してみようかなと思います。と言ってもその曲ごとに手順や考えていることは違うと思うので「大体こんな感じ」という話になります。
1.拍子を決める
ほとんどの場合これが最初です。でも具体的に曲のイメージがあってそれを設定するというわけではなく、適当に拍子を決
人生経験が音楽表現に影響を与えるのか?という問題を考えてみたらJohn Cageに行き着いた話
「音楽には人生経験が大事」吹奏楽部時代にそういうことを言われたことがあります。「いやいや学生にそんなこと言われても」と学生時代の自分は思ったのですが今改めてその問題を考えてみようと思います。音楽表現といっても今自分が取り組んでいるのは作曲/DTMなので歌唱や楽器演奏については今回は考えないことにします。
人生経験を音楽表現に活かすことができる
楽しいことや悲しいことがあったという人生経験がある
言葉ってすごいなという話
noteをはじめようと思った理由は長文を書こうと思ったからなのですが、自分には語彙力が圧倒的に足りない自覚がありそれを改善できたらいいなという思いもあります。
何か新しい音楽を聴いていいなと思っても「凄い」の一言しか出てこなくてこの感動を的確な言葉で外部に説明できたらいいのにと思ったりします。Twitterはそんな語彙力のない自分にはぴったりで文字数が少ないからという言い訳で「凄い」と言っておけ
影響を受けたアルバムの話
これまでの人生で色々な音楽を聴いてきましたがその中で自分の人生に影響を与えたと思う音楽(アルバム)を紹介したいと思います。
Joshua Redman - Freedom In the Groove
「音楽とわたし」という記事でも書きましたが高校2年生の時にJAZZに興味を持ってはじめて買ったアルバムのうちの1枚です。それ以前はほとんど流行りの音楽は聴いていなくて吹奏楽部だったので吹奏楽関係・
Sam Gendelがすごいという話
ということで、昨日はじめてSam Gendelという人を知って衝撃を受けたはなしです。ただ、自分の浅い知識の中で書くので的外れなこと書いていたらごめんなさい。
これは最近トレンドの空間ねじ曲げ系音楽の一種だと自分の中では認識されています。これまで自分が知っている空間ねじ曲げ系音楽というとリズムを絶妙にずらして違和感を生むタイプのものでした。くると思わせておいてこないというやり方です。たくさんいる