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西村 明展
2018年2月21日 03:46
平昌オリンピックが盛り上がって、連日日本のメダル獲得の歓喜がテレビで流れてきてけっこう興奮しています。フィギュアスケートも金メダル銀メダルを日本が獲得して、ほんとうに嬉しくて誇らしい気持ちにさせてくれた。今回のフィギュアスケート男子決勝のフリー演技は時間的にちょうどリアルタイムで見ることができたが、身体が震えた。鳥肌が立ちすぎて寒いくらいだった。(実際に部屋もキンキンに冷えていた)羽
2018年2月23日 02:47
最近はマルチになんでも活躍する人が珍しくない時代になってきた。流行りの言葉で言えば「多動力」を如何なく発揮して、一つのことだけでなく各方面で自分の能力を発揮して、枝のように四方に才能を伸ばしていくような人がどんどん増えていっている。 今は「掛け算の時代」とはよく言われる。一つのことをできる能力が100ある人より、50の能力を業界を超えて2つ持っていたほうが、その掛け合わせで他の人にはない
平野太一
2018年2月21日 08:26
目の前に出された料理を口に運ぶ。味わう。もちろん、感想は「美味しい」だ。思わず笑みがこぼれる。「これ美味しいね」と伝える。相手も「美味しいね」と言う。ただ、後日、自分が思い出せることは「一緒に食べたという事実」と「食べた料理が美味しかったという事実」の2つだけ。それが最近、ものすごくもったいないなと思うのだ。・・・何かを食べたとき、「美味しい」と感じる以外にもたくさんの情報を得ていると
新建築社
2018年2月20日 18:35
noteでは紙媒体とは異なった形で記事を発信していければ,と思っておりますが,まずは「新建築社」のことを知らない方のために新建築社が出している雑誌について説明します!『新建築』は新建築社が発行する1925年8月創刊の建築専門誌です.創刊以来,日本の現代建築をクオリティの高い写真,図面などにより詳細に紹介し,多くの建築家に支持されてきた雑誌です.その継続により,独自の視点をつくり出し,建築思
2018年1月16日 22:06
先日テレビである若手起業家のドキュメンタリーが流れてきた。22歳で起業して、25歳にして1000億円企業にまで成長させた有名な若手起業家。ここ最近SNSなどにも頻繁に広告が流れてくるから、一度は見たことあるような人気コンテンツを生み出した若手のカリスマみたいな人。番組中、少し年上のNYで活躍する先輩若手起業家に会いにいく場面。若くして大きな成功をおさめて、さぞ楽しい時間が待っているのか
2018年1月16日 00:03
人生で忘れられない人というのがいると思う。自分に何かしらのかたちで影響を与えてくれて、その影響が今の自分を形づくる要素として明確な色で残っているような人。そういう人が話した「言葉」っていうのもやはりいつまで経っても覚えている。言葉はその人の人格そのものだ。逆に人の色はその人の振る舞いで決まる。どちらもその人そのもの。大学生の時、卒業前最後の授業で学科長だった先生が言った言葉を今だに
2018年1月14日 02:01
NHKの「SWITCHインタビュー 達人達」で写真家の長島有里枝さんとモデルの水原希子さんの対談がやっていた。今まで順風満帆の人生を歩んできたと思っていた希子ちゃんが、実は結構挫折を何度も経験しながら進んできたことを始めて知る。現在の彼女を見ているとそう感じさせないのは、彼女の根っからの性格の明るさとどこか吹っ切れたような思い切りのよさのせいなんだろう。いつもキリっと背筋が伸びたあの佇ま
2018年1月22日 01:22
「猫をかぶる」という言葉。あれは字面そのまま真意を得ている。猫は自分がかわいいことを知っている愛される術も知っているからタチが悪い
2018年2月3日 01:57
仕事をおえて、今日ずっと楽しみにしていた番組を観たが期待通り素晴らしかった。Apple Musicで今日から配信された第2回 「Tokyo Music & Us」の小沢健二&峯田和伸の回。一ヶ月前、前回の満島ひかりの回で「ラブリー」を歌っているところを観てから次がずっと楽しみで、今日のお昼に今回のゲストが峯田さんだと知った時、いったいどうなるんだろう!?という期待が止まらなかった。そんな
2018年1月12日 02:32
平面状の世界が、自分の世界の中心になっている。最近聞いた人の寂しい話。知人の友人が結婚式をあげることになった。新郎新婦は、事情もあったのかどうかは分からないがSNS上に自分たちの写真を共有してほしくなかったみたいで、参列者に式が始まる前にそのことをお願いした。「写真はいくらでも撮ってもらってもいいが、SNSに公開しないでほしい。」そしたらその日の参列者達は、いつもの結婚式では式の様子
2018年2月17日 13:42
先日ラジオを聞いていたらベンジーこと浅井健一さんが出演していた。 相変わらず三河弁丸出しのしゃべり口で、いつまで経っても変わらないその態度にホッとした。浅井さんがしゃべるあの「〜じゃんね。」が、いつまでも少年のようで、純粋なその声が本当に好きだ。上京して、というか名古屋に移ってからすぐに三河弁を捨てて名古屋に染まった自分が恥ずかしい。。今では彼女の影響もあってすっかり岐阜弁になっている。