働き方改革に振り回された結果、アイディアが生まれ、進化(変化)する

おはようございます。
早起きした結果、1時間早く出社し効率が上がったえーさくです。
今日はノー残業デー。
朝早く行くのも朝残業(言葉の意味大丈夫か?)になるけど行くつもりです。

さて。
今日はこの話。

この前NewsPicsでも上がってましたが、週休3日でドイツでは生産性が上がってて、フィンランドが検討してて、働き方改革で失敗している企業が多い日本って話。

まず、整理しないといけないのは、生産性を上げる目的とゴール。
目的は、働く社員のプライベートな時間、自由な時間を創出し離職を防ぐと共に、社員の生活時間が豊かになることで、仕事を充実させてお互いハッピーになりましょう。というもの。

働く割合が比率的にも多い中小企業の方や、
また、こちらにいらっしゃるフリーの方からは、

『ノー残業デーなんかねーよ。』
『週休3日?ボケか!』
『え、会社員って大変だね。』

こんな声が聞こえてきそうですが、考え方の話なのでもう少しお付き合いください。

24時間戦えますか?

バブル期にテレビCMに流れてたあれ。
あの時代の名残のせいで、計算式がおかしくなっている気がします。

稼働時間に比例して売上が伸びていたからですね。
特に製造、物販の売上が伸び、給料が増えるから飲みに行く→飲食店やタクシー会社の売上も増える。といったイケイケ時代。

さて、現代となり、
例えばコンビニ。
単純に24時間営業と8時間営業では3倍とは言わないまでも売上に差が出ますよね。

働き方改革で24時間から8時間に減らすけど、生産性を上げて売上を落とすな。

って言ってる企業が主に失敗している代表例かと思う。

働く時間を減らして、その分負荷をかけて効率化してね。と言うだけなら誰でもできますが、そのデザインの仕方だと成り立たないわけです。

むしろ、持ち帰り業務やあたりが強くなり居心地悪くなって悪循環の背中が見えてきそうですね。
アフター5にスタバが大盛況なのもその関係かな?

さぁ、困った。
どうしましょうか?

というのが、今回のポイントです。
このままじゃいけないなぁ。
どうしよう?
どうすればうまくいくだろう?
と考え、アイディアを出す事が大事ということ。

ここで、
うちの会社ばかだから。
とか、
しんどい。めんどくさい。関係ないわ。
といった当事者ではないみたいな話は抜きにしましょう。

人類は、昔から生活を豊かにするために発明してきたではないか?
その働き方発明を起こすのが、必要ということ。

業種や会社規模によってできる事とやるべき事が異なるので、答えは無限なのですが。

複利&複利

さぁきました。
昨日生まれたこの言葉。
使い方合ってる?笑

長期間にわたり、複利的に成長軸が伸びていくあれ、
と、
複数の利(メリット)
ここをデザインする所が必要だなぁ。
と思うのです。

ワクワクしてきた。
アイディアを出し、改善していく事に喜びを感じるドMです。

1つ例に出しますと、
営業ならば、今までと違ったアプローチや、アプローチ方法を考えてみる。
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例えば、私は求人広告の営業をしてるのですが、

毎日毎日飲食店やコンビニにテレアポをひたすらするという所から、見方を変えてみる。

イオンモールにテレアポして、入っているテナントさんへ大特価、お得プランをばらまいてもらおう。

とか、

この地域のセブンイレブンのオーナー会や、ボスを見つけて、横の繋がりを作ろう。

とかですね。

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1訪問で複数契約(販売)
1顧客からの多数紹介

連鎖を生む方法はなんだ!?

みたいな思考ですね。

働き方改革に振り回された結果、なにかを変えようとアイディアを出し、

会社の仕組みを変え、
従業員の生活を豊かにし、
売上を増やし、
今後の変化に対応できる、

複利を見つけるために、日々思考の毎日です。

能力の差は、思考時間の差によるものが大きいと思っていて、アイディアが生まれるのは、その人の想像範囲でしかないことから、
やはり、どうすれば?という思考を続けていきたい。

それでは、また。

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