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2021年流行予想はジュートタワシ⁉︎

100円ショップの毛糸コーナーで
発見したジュート糸。

むかし流行った
かぎ針で編むタワシのあみ図を利用して
タワシをつくることを思いつきました。


𓇬𓇬𓇬𓇬
このnoteは娘を持つ、共働きの私が
娘に伝えたい暮らしかたを綴ってます。
親の背中を見て子は育つ。
でも私は地球1個分の暮らし方を知らない世代。

2020年代版の、地球1個分の暮らしかたとは?
楽しみながら、ゴミを減らす、
環境に優しい生活を模索してます。
𓇬𓇬𓇬𓇬

𓇬𓇬𓇬ジュートは麻の一種𓇬𓇬𓇬

ジュートは麻の一種で
ゴワゴワっとするのが特徴。

このゴワゴワが、お皿についた食べこぼしを
こすり落としてくれるのでは?と思ったのです。

台所の食器洗いとして定番のあれもこれも、
実はマイクロプラスチックの元で
環境に悪いと聞いてショックだった昨年。。

できることから変えてみたくて、
天然素材にこだわり、
ヘチマを使ってみたり、
びわこ布巾で洗ってみたり、
いろいろ試してきました。

でも、ヘチマがね🥰って人に話しても
やっぱり驚かれることの方が多い。

いや、むしろ、ひかれてるかも。|||||||(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
(初めましての方はぜひ過去note、《台所スポンジを野菜にしてみた話》を読んでみてください)

代替えのびわこ布巾は、ちょっとお高め。

もっと身近でみんなで楽しめるものは
ないかしらと考えていてたどりつきました✌️

𓅪
そして完成品が写真のもの。


大判サイズにして正解🙌
6寸皿がすっぽり隠れるサイズにしました。

どうでしょう?これなら食器洗いに
取り込めそうではないですか??

ママ友にも話しやすい雰囲気になったのではないかと自負してるのですが、、、いかがでしょう。

予想どおり、ゴワゴワ感が、
こびりつき落としにちょうどいい感じです。
よほどベタベタでない限り
洗剤いらずで洗えそう。

昔、流行ったあの素材にそっくり✨

以下日本麻紡績協会HPより

ジュートは、自然生態系の枠内で短期間に再生産されます。光合成が旺盛な植物で、二酸化炭素(CO2)の吸収力が普通の木と比べて5~6倍あり、地球温暖化を抑制する働きがあります。

ジュート、素材として魅力的😍

キャンプ好きなみなさま
キャンプ先でも良さそうですよ。

たくさん編んで娘の手紙と一緒に
母の日のプレゼントにも同封しました。

編み図はネット上にたくさんあったので
ジュートいいかも!と思ったみなさま
好きな形で編んでみませんか?

そして、誰かにプレゼントとして〜
いつのまにかこのタワシが流行っていたら〜
わたしはとても嬉しいのです(*´∀`)♪


素材はぜひ、昔、流行ったあの素材ではなく、
天然素材のジュートでお願いします📢

園芸資材にカラージュートもあるんです。
今度はカラーも変えて編んでみようかな💡

◎使い始めはお湯で濯いで。
◎しっかり目を詰まらせて編むのがポイントです。

今日はわたしが流行らせてみたい
ジュートタワシのお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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