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2020年11月の記事一覧
ITエンジニアはどこに居る? - 生息域を整理して採用コストを低く抑える
ITエンジニアの採用シーンでは採用手法のトレンドや、いつ・何月に採用できるか(When)、どこで採用できるか(Where)、どうやったら採用できるか(How)という局所的なHow Toは議論されているものの、全体を見渡した話というのは少ないように思います。今回はエンジニアの生息域を抽象化してマッピングしてみました。その上で採用コストを低く抑えられるブルーオーシャンについても話をします。
生息域
プログラミングスクールを卒業してすぐにITエンジニアになれると思わないでくれ
ITコンサルで大家で雑コラ職人のケビン松永です。
ケビンさん、30代半ばでITは未経験なんですが、エンジニア目指したいのでになりたいのでプログラミングスクール行こうと思うのですが、どう思いますか?
みたいな相談が定期的にTwitterのDMやメールで舞い込んできます。
忙しい中でも私なりに真剣に考えてお答えするのですが、私は基本的にそれまでのキャリアを御破産にするようなキャリアプランはお勧め
ITエンジニア35歳定年説のその後: 実際に達者でやってる人達のキャリア事例
ITエンジニア35歳定年説。今でも時折語られるワードですが、文脈としては「35歳定年説なんて嘘だよね」という形で使われがちです。現在LIGで年齢制限無しで採用活動をしていることもあり、改めて市場を調査中です。私自身も38歳で転職してきたので、今回は35歳以上のミドル層、主にエンジニアがどこで活躍しているのかついてお話します。今はまだ20代で怖いものなしの方にも加齢は不可避な事情であるため、現在の
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