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小学二年生の短歌 #19 眠り

二年生の娘、全然、勉強しません。。先週は二日くらい一人でお人形遊びで1日過ごしてました。あまりに集中して静かで在宅の身としては助かったので声をかけませんでした。

さすがに、、今日はと思って午前中は勉強時間に!とドリルやプリント渡すと、それはそれは嫌そうな顔で、しぶしぶ、だらだら、やりました。

まったく集中せず、10分で終わる内容を1時間くらいかけてたりします。こんなのわけらない!と激昂してみたり、なんのためにやるの?と号泣することもあります。。

こちらは、勉強をしておくとあとあと助けられることがあるんだと人生について説明してみたり、もーいいからとりあえずやって!と言ってみたり、イライラ、カリカリです。

自分の子供の頃、そんな経験ない気がするのですが、過去を美化してるのかもしれません。

私も夫も在宅になり、4歳の息子も家にいるので、このオニ狭い部屋で四人。。息子が娘の邪魔してきて喧嘩になり、私がまた怒る。夫はとくになだめることもなく、、悪循環です。

コロナの今、あるあるの風景でしょうか。。。

ちなみに、娘の邪魔をしてくる息子は寝付きの良さがのび太なみです。車に乗せれば2秒で寝るし、赤ちゃんの頃も布団に置けば寝るタイプでした。娘は赤ちゃんの頃からなかなか寝ないタイプだったので、息子を布団に置いたらスヤスヤ眠っていたのでこんな赤ちゃんがいるのか!!と驚愕しました。

今では、眠くなると自分で寝心地の良さそうな場所に移動します。ソファや布団、時にはわたしのお尻やお腹も標的になります。そして、その場所を見つけたかと思うと嘘でしょ?というくらいのはやさで寝ています。

きづいたら ねいききこえる おとうとの
ふわふわさがし 二びょうでねるよ

ほんとに二秒なんです。


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