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体を作るタンパク質を賢くとろう①

こんにちは!柿平です。

タンパク質を摂取しようと思ったとき、皆さんはどんな食材を選びますか?

動物性質タンパク質ならお肉、魚、牛乳、チーズ、卵などですし、植物性タンパク質なら大豆を使った豆腐、納豆などですよね。

かっこいい体を作るためには、適度な筋トレとタンパク質摂取が必要となってきます。タンパク質を含んでいる食材は沢山ありますが、今回は筋肉を育てる食材として人気な鶏肉を、タンパク質の多い部位ごとでご紹介します。

鶏肉は良質なタンパク質が豊富でヘルシーです!タンパク質が一番多く含まれるのはどの部位なのか?むね肉?ささみ?鶏肉でタンパク質を確保したい時に、ぜひ参考にしてみてください。

鶏肉・部位別タンパク質ランキング

1位・ささみ…むね肉と比べても高タンパク質、低脂質です。またタンパク質の代謝に必要なビタミンB6が豊富なため、トレーニング後に食べたい食材です。

2位・むね肉(皮なし)…ささみ同様、高たんぱく、低糖質で、手ごろな価格でお財布にも優しいむね肉。むね肉は脂肪分が少ない分、水分をたくさん含んでいます。加熱すると水分が外にでてしまい、パサパサになってしまうので、ジューシーなもも肉などと比べると人気がありませんが、調理法を工夫することでおいしく食べれます!

3位・むね肉(かわつき)…皮の部分はタンパク質が少ないため、同じ重量(100g)あたりでの質量は皮付きのほうが少なくなります。タンパク質摂取が目的なら、皮なしを買うように意識してみてください。

4位・もも肉(かわなし)…皮ありと皮なしを比べると、皮ありのほうが脂質とカロリーが圧倒的に高いです。皮の部分の脂質が高いためです。ダイエットをしているときなどは、皮なしの鶏肉のほうがおすすめです。

5位・レバー…牛や豚に比べてクセがなく、食べやすいのが特徴です。糖質のエネルギー代謝に関わるビタミンB1や葉酸が豊富に含まれているので、女性にうれしい食材です。

ヘルシーで高たんぱく質な鶏肉。調理法を工夫してタンパク質をしっかり摂取したいですね。普段何気なく食べている食事には、どんな栄養成分が入っているのか?自分の身体にどんな働きをしてくれているのか?などを考えてみるのもかっこいい体をつくるうえで必要です(^^)/

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