持続化補助金事務局がサイバー被害🥶
著名な中小企業診断士の先生の動画
エライことになってるみたいですね。
たしかに、これまでにも報じされてきた、各種の不当利得を得ている人たちは返金したら?とは思うけれど、正当な補助を受けている人たちを巻き添えにするのはいかがなもんだろうなと…。
単純に、職員が仕事中にアホな動画を観ていて、いわゆるランサムウェア感染で、犯人の意図も身代金目当てだったら、どっちもバカヤローですけど。
とかいって、犯人が、石川五右衛門やねずみ小僧みたいな、いわゆる義賊気取りだとしてもですよ(まともな運営をしていないのを懲らしめる、など)、上記のような二分論で、巻き添えにされる人たちを考慮に入れないのはやはりバカヤローですけどね…。
脱線しながら最後に軌を一にする話
僕は、コロナ禍の最中、特設された各種支援金等の応援で、柄にもなく(数字は苦手です😅)、登録確認機関というのをやらしてもらっていました。
人手不足でしたので、建設業経理士2級+日商簿記2級程度ではありますが、登録したうえで、概算等をしつつ必要書類が揃っているかを確認させてもらったものです(精密な帳尻合わせはできません😅)。
動画では、サイトの運営元が違いますが、僕が関与させてもらった支援金や給付金のたぐいは、たいてい、デロイトトーマツさんのグループ運営のサイトで、電子申請でした。
今では珍しくないですけど(コロナ禍の果実?😅)当時は紙申請のほうが多かったかも。
このnote記事で拝借してきた👆大きな補助金関係だと、認定支援機関という人たちがおり(この国には、色んな別物の機関がありすぎなんですよね😅)、今も税理士さんや会計士さん、地元の商工会議所などが事に当たっておられます。
不可思議だったのは、次のようなことです。
コロナ禍でバタバタ倒産していく顧問先もあろうに、僕ら行政書士より優位で自分たちが為しうる認定支援機関になるでもなく、格下の登録確認機関をするでもなく、プロレスみたいにいつも通りに巡回しているような会計関連士業が割と多いという話を見聞したことですね。
なんのために会計知識を究めたのあなたたち…😅。みたいな。
マスク任意化した今だからこそ言えることですけど…。
いや、今でもオトナは発言自体、忌避すべきことかな、こういうの。
なんのために話を拡げたのか?
被害を受けた運営機関だけじゃなくて、そこに協力する会計関連士業の間にも、公益性ということについて、個別に見ると、いかんともしがたい意識の高低があるみたいですよという話でした…。まあ、オマケで支援してた外野がいうのもなんですけどね…。🥶
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?