初めて567に罹りました💦
先週の火曜日、左の肋骨あたりに筋肉痛を感じた。
湿布を貼って様子をみたが
全然良くならない。
その晩には頭痛も併発して、痛み止めを飲む。
熱はないし、その時点では
いつもの肩こりからくる頭痛かなと思っていた。
ただ、滅多に風邪をひかない夫が数日前から咳をしていて嫌な予感はあったが・・・
その後も私の頭痛と筋肉痛は痛み止めを飲んでもほとんど効かない状態で・・・
いつもの風邪ひきなら、漢方や市販のお薬を飲むと
だいたい症状は緩和されるのに
今回は全然良くならないし、むしろ安静にしていても一向に治る気配がなかった。
水曜日、木曜日、金曜日と過ぎていき
「もう3日も薬飲んでるのに、むしろ悪化してるやん💦」
そのうち喉がイガイガし始めて倦怠感も出てきた。
「もしかして、567？」
土日挟むと医療機関もお休みになるので
土曜日に近くの病院(耳鼻科)で検査してもらったら
やっぱり567だった😰
廃棄する前に写メってもいいですよって言われたので記念に？
一応、567の治療薬のこともお医者さんに聞いてみたが
私の場合、3割負担で、金額が約3万円近くするという。
そのうえ、その病院では処方できないということも
(大きな病院でないと）言われた。
高齢者や基礎疾患がない人なら、ほとんどの人は対症療法で治るのを待つのが一般的らしい。
結局、痛み止めだけを処方してもらって帰宅。
土曜日の夜から喉の痛みが急にひどくなり、唾を飲み込みのも大変な状態に。
熱も上がってきた。
38度を超えてからは測るのが怖くて
(高熱の現実を知ってしまうとますます精神的に参りそうで・・・)
正確に測ってないけど
もしかしたら39度近くまで上がっていたかもしれない。
解熱剤を飲むために、なんとか少しでも食べて薬を飲む。
薬を飲むのも喉が痛すぎて
拷問みたいだった。
とにかく頭や身体が痛くて、薬もほとんど効かず
横になっても息苦しくて眠れない。
土曜日から日曜日の二日間が一番辛かったかも。
唾を飲み込むと針が喉に突き刺さるような痛み
食いしん坊の私なのに、食欲はゼロ
自分の体が自分でないくらいの倦怠感に襲われて
座ることすらやっとで
寝ていても辛かった〜
お店でもらう保冷剤をハンカチで包んで喉に巻いて
頭はアイスノンで冷やしながらなんとか痛みを我慢
ストックしていてよかった
そうして日曜日の夜中くらいからやっと少し眠れるように。
昨日(月曜日)からは少し食欲も出てきて
久しぶりに固形物を食べることができた。
それまではお粥かゼリーか
プリンのような
柔らかくて、
のどごしのいいものしか
食べられなかったから。
あとはポカリと水ばっかり(苦笑)
そして今日、火曜日
喉の痛みや咳、鼻水はまだあるけれど今朝から平熱になって
やっと普通の風邪くらいの症状に落ち着いてきた。
私が伏せっている約1週間、夫は洗濯や買い物、食事の用意をしてくれたので本当に助かった。
でも、よくよく考えてみると、もともと咳などの症状は夫が先だったので
夫も567だったのかもしれない。
夫は病院にも行かずに、薬も何も飲まずに、軽い風邪症状で自己治癒力で自力で回復したのだろうか？
夫は検査をしていないので真実はわからないけれど・・・
でも夫婦でダウンしていたらそれこそ大変だっただろう。
同じ神戸に住んでいる長女は私が567だと伝えると
『すぐに帰ろうか？』と言ってくれたけれども、
長女にうつるといけないので断っておいた。
彼女も昨年の秋に567に感染したときに大変だったから
なおさらだ。
初めて567に罹ってみて思ったことは、本当に怖い病気だということ。
61歳の健康体の私でもこんなに辛かったのだから
体力のない高齢者や基礎疾患のある人や、まだ幼い子供などが罹ると
本当に大変だと思う。
風邪の少しひどいもの、なんて思っていたけれども油断大敵だ。
私は過去に何度かインフルエンザの経験もあるけど
567では特効薬(タミフルなど）がすぐに処方されないので
辛さはインフルの倍くらいだったかもしれない・・・
少し回復してきた今だからこそ、忘れないうちに
あえて私が初めて567に罹った記録として、ここに残しておこうと思う。
手洗い・うがいはずっとしているし、滅多に人混みに行かない私が
まさか567に罹るなんて想像もしていなかった。
今年の酷暑にかまけてクーラーの中で冷たいものばかり食べていたのも反省している。
しらないうちに体力が減退していたのかも。
栄養や睡眠もしっかりとって、そして適度な運動も心がけて
早く完治させて元の生活に戻れるよう精進します〜
皆さまここまで私のプライベートな話にお付き合いいただいてありがとうございました。
健康ってやっぱり何よりも大切ですね！
まだまだ暑さが続くようです。
私のようにならないように、皆さまも体調にはくれぐれもお気をつけてください。
いつも読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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