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【Audiostock(オーディオストック )】楽曲再生数を増やすためのタグ使い

楽曲の再生数を増やす。

作曲、配信、販売を行なっている方なら

課題として考えている方が多いのではないでしょうか?

作品の評価には数字が一番わかりやすい。

というわけで、何かにつけて数を数えるようにしています。

今日の記事では若輩DTMerなりに、

再生数を増やすために心がけていること、

あと、Audiostock(オーディオストック )の

社長の過去ツイートを掲載させていただきました。

しばらくすると忘れてしまうけれど

大切なことなので備忘としてどうぞ。


一行説明とタグのコツ

一行説明にはキーワードを

できるだけ詰め込んでいます。

とりあえず思い浮かぶキーワードを全部挙げて

削っていくことが多い。

残ったものが本当に必要なキーワード。

音楽でも相手に伝える語彙力は大切ですね。

ランキング上位の作品から

学んでみるのも良いのではないでしょうか。

一行説明とタグに同じキーワードを入れる

次にAudiostockの西尾社長のツイート。

本日のメインはこの内容です!!

一行説明とタグに同じキーワードを入れること。

昨年のツイートなので最近Audiostockを始めた方は

ご存知ないかもしれません。

Audiostockのクリエイターが

はじめに知りたいのはこういった情報なのではないでしょうか。

このままどこかに載せておいて欲しいですね。

作品登録時には、作品の使い道やイメージなど、

作品に合ったタグをつける事務作業があります。

タグ付けは、最大50個まで可能ですが

再生数を伸ばそうと関連性の薄いタグを付けても

購入者のためになりません。

作品のイメージに合う「適切なタグ」を選ぶことがとても大切。

食品の成分表示みたいなものですね。

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楽曲エントリーで試行錯誤する時間を削って

曲作りに集中する環境を作るという意味でも

エントリーのコツはもっと知りたいところ。

誰か呟いてくださると良いなあ。

▼Audiostock よくある質問 (音楽クリエイターの方へ)より引用

よくある質問(音楽クリエイターの方へ)___Audiostock_オーディオストック_

Twitterやnoteで楽曲を紹介すること

Twitterは新しいツイートが次々とタイムラインにあがり

コンテンツがどんどん流れ去っていく仕組みのSNS。

画像でアイキャッチをつけるだけで

楽曲に注目してもらえる可能性がUP。

noteもトップ画面にアイキャッチをつけるだけで

PVがだいぶ変わります。

それから、noteで紹介している楽曲が

意外とじわじわ再生数を伸ばしているような気がします。

この記事に載せている曲なんですけど↓

記事のPVは月250程度ながらも

記事の寿命が比較的長く、安定しています。

楽曲は文章の流れで聴いてもらえているものと

推測しています。

購入者は聴いたものを買うので、

売るためにはまず聴いてもらうことが大切。

以上、楽曲を聴いてもらうには

Twitterやnoteも使おう

というお話でした。

noteに自作BGM特集を組んで載せておくと

多少は聴かれる気がします。

Audiostockのプロフィール欄に力を入れること

もしも楽曲で気に入ってくれたものがあれば

楽曲画面からプロフィール画面に飛んで

「どんな人物か」
「他にどんな楽曲を作っているか」

を確認するはず。

売れているクリエイターのプロフィール欄を

大いに参考にしましょう。

私も参考にしています。

fm23のプロフィール画面

楽曲づくり以外の生活を充実させること

ここから先はごく当たり前の話なんですけど

楽曲づくりをする上では

元気であることが一番大切です。

元気があれば何時間でも集中して作業できるのです。

結局何事も体力。

あとは脳を活性化させること。

学生であれば恋とか部活とか

大人になったら複雑な人間関係とか

感動する体験とか。

音楽ってそういう形のないところからも

生まれますよね。

充実させるなら、ストレスフリーが良いと思うフシもありますが

ある程度ストレスがあった方が良い仕事が出来ます。

時間がないときのほうが案外集中できたりしますよね。

逆に期限がないと全然進まなかったり

やる気が出なかったり。

あとは

腰や背中が痛い
肩こりがひどい

などの症状を

「大したことない」「どうしようもない」

と言って放置しないこと。

腰痛、背部痛、肩こりは

単純に作業量が多いからだけでなく

座る姿勢が悪い(首や背中に負担がかかっている)
適切な休憩が取れていない(血行不良)
柔軟性の低下(筋肉がかたくなっている)
筋力の低下(良い姿勢を保てない)

といったことも無視できません。

もし心当たりがあれば、

今からでもコントロールできる内容ですね。

体やPC環境を整えて作業効率を上げ

たくさんの楽曲を制作、SNSでも発信。

これを続けることによって

全体の再生数を増やすことにつながるんだろうと考えます。

読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。