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悪法は市民(議員)が作る_3
この記事を書いている途中で白饅頭日誌で「男性のDV被害はなぜ無視されてきたのか」という記事が出されました。
このタイミングにこのシリーズを書きあげようと思います。
警察がなぜ女性の言い分だけで簡単にストーカー認定するようになったのか、そして女性のDV被害は簡単に言い分が通り、男性のDV被害の訴えは言い分が通りにくかったのか。
それはマスコミと市民がそう望んだからです。正確に言うと、マスゴミが
悪法は市民(議員)が作る_2
前の記事では詐欺罪について書きましたが今回は本命のストーカー規制法について書いていきます。
構成要件(なにをしたらストーカーとして検挙されるか)は内閣府のサイトのものを貼っておきます。
ストーカー規制法
ストーカー規制法の中身
ストーカー規制法の解説では「どのような行為がつきまとい行為になるのか」ばかりに着目されがちですが、それらの行為が
特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満
悪法は市民(議員)が作る_1
最近話題のこの事件ですが
1.なぜ詐欺事件として捜査されなかったのか
2.なぜストーカー事件として取り扱ったのか
について私見を書いていきます。
詐欺罪とは
詐欺罪の構成要件(どのような行為があったら詐欺になるのか)はネットで活躍されている岡野弁護士のウェブサイトに書いてありましたのでリンクを貼っておきます。
詐欺罪の構成要件
弁護士のサイトではよくあることですが「どうやったら詐欺にならない
「言論には言論で」の欺瞞
私は暇空茜氏へのカンパを行いましたが、何故それを行ったのか、言語化できるほどに気持ちが整理できたのでnoteに記録しておきます。
1.言論には言論で
古くは浅沼委員長刺殺事件や赤報隊事件、最近では安倍元首相暗殺事件等、テロ事件が起きるたびに「言論には言論で」「テロは卑劣で許されない行為だ」と言われてきました。
またそのたびにヴォルテールの名言とされる
私は君の意見に反対だ。
しかし、君がそれをい
THE RED PILL 観賞記
2021年11月13日(土)
マスキュリズム団体によるTHE RED PILLというドキュメンタリー映画の上映会がありました。
この映画の存在を知ってから是非見てみたいと思っていたため、休みを取って見に行きました。
本記事はその体験談になります。
1.目的THE RED PILL(以下レッドピルと記す)についてはTwitterでその内容について見かけたことがあり、「これはフェミニストたちが快く思
全国フェミニスト議員連盟名鑑
西暦2021年夏。
千葉県警察松戸警察署が企画した「Vtuberを使った交通安全啓発活動」に対し、全国フェミニスト議員連盟から公開質問状が寄せられました。
その公開質問状がこちらです。
この公開質問状に対して、抗議活動が行われ、全国フェミニスト議員連盟は公式ウェブサイト上で回答を行いました。
議員がどのような活動をするのも自由ですし、どのような回答を表明するかも自由です。
しかしながら、他人の
話が通じない相手 2
先日、このやり取り
を見ていて、刑事訴訟と民事訴訟の違いみたいなものを感じました。
刑事訴訟においては立証する責任は検察側にあり、被告人と弁護人は検察側の主張の穴を指摘するだけでよく、被告人と弁護人には何ら立証責任は課されていません(その代わり検察・警察には証拠隠滅防止のための身柄拘束やガサ入れという強力な証拠収集権限が与えられている)。
それに対して民事訴訟の場合は、主張したい側が立証しな
話しが通じない相手 1
先日こちらのスレッドに参加しました。
この返信を追って行くうちに下のような順で議論されていました。
(なお途中の返信が消えているので議論のつながりが明確ではなくなっていますが、このnoteの本旨ではないのでざっくりと眺めてください。)
これに対する返信が
そして私はこのように返信しました。
来た返信がコレ。
賢明な方々はお分かりかと思うのですが、ツイートの論旨としては
雇用関係において
フェミニスト対応について(後編)
1.フェミニズムの浸食をどう防ぐかフェミニズムという名の「不幸な境遇の者による社会への報復」はどのようにして社会に影響を与えるのか。
結局は
・議会による法令への採用(民間への強制あり)
・役所が作ったガイドライン(民間への強制なし)
という2つの手段しかありません。
議員さんとの対話や、投票権をもつ人々への啓蒙を行えば、フェミニズムによる社会への強制を阻止することができるでしょう。
実際問題
フェミニスト対応について(中編)
今回、私はゆい氏の「イースト駅前クリニック広告批判」への反論で失敗したわけですが、そのおかげでその論戦の立ち上がりから観察することができました。
その観察結果が「もしかしたらこれが有効な作戦かもしれない」と思うに至りました。
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1.反論によってもたらされたもの10月1日
ゆい氏が最初にイーズト駅前クリニックの広告に関して「ふざけんな」等と写真付きでツイート。
その日のうちに
フェミニスト対応について(前編)
フェミニストの発言力が強くなり、事なかれ主義の企業が屈服する。
古くは「私食べる人」、最近では「宇崎ちゃん」「くまクッキング氏の広告」があります。
それらに抗議している自称フェミニストのツイートを観察すると、
・ダブルスタンダードやブーメランをいとわない
・批判すればするほど攻撃的になる
という特徴があり、私がこれまでの人生で出会った人の中で同じ特徴を有する方々にはある傾向がありました。
その傾向
ED広告論戦の謝罪と私の感想
0.ツイートの謝罪新橋駅前に「イースト駅前クリニック」の広告看板があり、それが巨乳女性のTシャツ姿の胸元アップであったことでTwitterで論戦が繰り広げられました。
その論戦中、私のツイート
(ツイートを削除しない方針でしたが、日数経過にともない「これは暴力を示唆している」などの曲解するリツイートが現れたため削除しました。)
が言葉足らずだったため「まるで犯罪を推奨・扇動ている」かのように