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留学、受験指導、人生のエピソード

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全て体験談に基づくものですから、何かに悩んでいる人たちに何らかの形で参考になればよいのですが。
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#国語苦手な人

筋痛症で痛くても私が投稿してきた理由/私の人生の痛い流れ

筋痛症で痛くても私が投稿してきた理由/私の人生の痛い流れ

現状説明から私の投稿が、受験生、英語苦手な人の為は勿論ですが、私と同様に闘病中の人たちの役にも立てたらと考えています。

2003年7月事務所移転後に突然発症し約7年かけて克服した全身痛の病(当時何度も誤診され原因不明の線維筋痛症)が、2014年後半わずか半年の全国規模の大手塾出張指導の無理が祟って2015年筋痛症再発。

同年秋に、凍結肩(frozen shoulder)にも(約3ヶ月事務所でほ

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ある卒業生女子の再受験と転職(SEからNURSE)へ

私の知る範囲ですが、今の仕事や現状に満足出来ない若い人たちが、 医学部をはじめ医療系への再受験⇒転職を考えるようです。

長く続けられて人の役に立てる仕事にと。

ここで一人の卒業生の話を書きます。

現役で国立大・物理学科に進んだ女子生徒がいました。 現役時は数学理科は抜群で英語国語が出来ない生徒でした。その原因は、思考が一点に定まらず思考の焦点が散る傾向にあったので、文の流れや要旨が取れず主

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ある卒業生の10年後の今/研修医を終えて/calling(天職)

ある卒業生の10年後の今/研修医を終えて/calling(天職)

研修期間3年を終え4月から赴任地へ就く卒業生から連絡があり、行く前に会いましょうと。彼とは受験生一年間だけの指導でしたが、その時に伝えた考え方は研修期間にも全て実践したそうです。結果、同期や上司に一目置かれ4月から第一希望の赴任地に。大したことではないのですが皆が意外と意識してないこと。

人は社会に出ると誰もが指導者の立場になる時があると思います。同僚、上司、顧客への説明、部下や後輩たちへの指示

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