清水美穂子

東京生まれ。ライター、ブレッドジャーナリスト。伝統文化、職人仕事に興味があります。きものと本と犬好き。著書に『月の本棚』(書肆梓)、『BAKERS おいしいパンの向こう側』(実業之日本社)、『日々のパン手帖パンを愉しむsomething good』(メディアファクトリー)他。
    • 読書
      読書
      • 41本
    • パン
      パン
      • 40本
    • 西荻窪 Good Neighbors
      西荻窪 Good Neighbors
      • 7本
      • ¥500

      中央線の西荻窪周辺は、大規模資本に侵食されない、個性的な商いをするひとたちがたくさんいる地域です。店舗を持たずに移動販売をしたり、目の前で和菓子をつくり、お酒と共に供したり、年々減少している書店や豆腐店を新しく開業したり。この数年、記者というより自営業者仲間、あるいは隣人の視点で、彼らと静かな対話を続けてきました。 なぜこんなに心地よいのだろう。なぜこんなにおいしいのだろう。なぜこんなに惹かれるのだろう、楽しいのだろう、面白いのだろう……などを突き詰めていくと、彼らが独自のルートを通って、今の地点にたどり着いていることがわかります。 小さいけれど確かな人生の手応え。地域と結びついた仕事のしかた。迷えるひとには「こんな方法もありなんだ」と視野を広げ、日々の希望となってくれることもある、彼らの商い。それらを職人の仕事を愛する清水美穂子の言葉で、伝えていきたいと思っています。現在進行形です。

    • 書くということ
      書くということ
      • 26本
    • 着物と、お茶のこと
      着物と、お茶のこと
      • 15本

すごい本を読んだ【3】

ステイホームは、待つ時間。本を読むのに最適です。 優しい鬼窓辺に立って風のかけらを齧るのは気持ちがよかった。それはじっくり噛んで、よくかんがえてから飲みこむべき…

すごい本を読んだ【2】

すごい本を読んだ。といっても、わたしが言うすごい本だから、ビジネスや健康に役立つものでも「よしやるぞ!」と力が入るものでもなく、読んでいる間はすべてを持っていか…

ザリガニの鳴くところ

『ある一生』を読み終えてすぐに『ザリガニの鳴くところ』を読み始めた。凍えるようなアルプスの雪山の景色は、アメリカ・ノースカロライナ州の靄に包まれた湿地帯に変わっ…

ある一生

本棚は冷蔵庫に似ている。中身をみれば、生き方や、好みがわかる。暮らしが想像できる。そのひとが何でできているかも、わかるかもしれない。 『月の本棚』(清水美穂子著…

Interview#55 コロナの時代に生まれた二つの、古くて新しいパン

食の仕事に携わる人々の、パンとの関わり、その楽しみについて伺う企画、55人目は銀座のレストラン「マルディ グラ」オーナーシェフの和知徹さんです。 2021年1月23日現在…

2020年代のベーカリーのためのマッチングサイト

街のパン屋さん絶滅の危機 パンブームといわれて久しく、次々にオープンするベーカリーは街の人の目をひくし、楽しみな気分にもさせてくれるけれど、総務省統計局の事業所…