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知らないうちに得ていた宝

前回の投稿が3ヶ月前、間が開きました。お久しぶりです!ファルチェです。この間の3ヶ月間、何をしていたか、それはもちろん、遊びに行ったり、内定者式や、いろいろ。そして、10月16日、宅地建物取引士試験を無事終えました。自己採点は32点。落ちたなぁ、、?悔しい。本当に悔しい。この悔しさはいろいろな方向に対しての悔しさがあり、結果としての悔しさ。もっとやるべきだったという努力不足への悔しさ、そして応援してくれた仲間への申し訳ない悔しさ。どれも同じように見えるが、この悔しさは一個一個違う。今回は、この宅建試験で得たもの、感じたものをnoteに書いて行こうと思う。
勉強を始めたのは本番1ヶ月半前。余裕だろ。このテキスト頭に全部入れれば受かるんやろ?受験未経験者の自分はそう思い、なかなか手をつけてなかった。
なめてた。完全に。なんじゃこれ?点と点が繋がらない勉強。これ受かる人いるの?勉強に対してのゴールが見えず、めちゃくちゃ「終わった。。?」を感じたのを覚えています。しかし、不動産業界に勤める自分にとってはなくてはならない資格。やらないわけにはいかない。
周りも気にしてくれていた。宅建の勉強はしっかりしてるの?アルバイト先の方、後輩、友達、親。みんなが声をかけてくれる。「頑張れ!」がとても励みになった。慣れない勉強、勉強の方法すらもわからない。とりあえず、少しやったら小テストを繰り返して、なんとか頭に叩き込んで、たかが1ヶ月半だけど、人生で1番勉強した。こんな経験初めてだ、、そんな事を思いながら勉強をしたり。なるべく家にいないように朝早く外に出て、カフェや図書館にこもってました。
モチベーション維持は本当に周りに助けられた。その分プレッシャーに感じたこともあったけど、それをやる気に変えた。若干気持ち髪の毛の抜ける量多いな?そう感じた。わからないところはYouTube見て、沢山頭に詰め込んだ。
テスト前日、みんなからの頑張ってLINEが本当に嬉しくて、みんな本当に優しいなって元気がでた。結果は満足いかなかった。でも「よく頑張った。」「いい経験じゃん!次だ次!」と終わった後も声かけてくれて、幸せ者だと強く感じました。

唯一の後悔は、もっと早く勉強はするべきだったな。これ。
これは次に繋がる大きな経験。自分はいけると過信しすぎた結果の一つの挫折であるけど、得たものは大きい。勉強は継続。俺は凡人だった。仲間たち本当にありがとうございました。引き続き頑張ります!!!

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