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無農薬野菜農家の目線
私は祖母が無農薬野菜農家、
母が調理師・栄養士の家庭で育ちました。
幼少期より祖母の野菜を母の料理を
毎日食べていると、
自然と味覚が肥えてしまいました。
野菜が好きなのですが、
スーパーで売っている野菜を食べても
満足しないことが多かったです。
例えば売ってるトマトやキュウリなどは、
水分が多い野菜は化学肥料や農薬の苦味が
感じられますし、
ほうれん草などの葉野菜は
えぐみがあるように感
エディブルフラワーとは
エディブルフラワーという言葉を昨年知りました。
日本語に直すと「食べれる花」という意味
イタリアンとかフレンチとかの
料理の盛り付けでついてくる花のことです。
サラダに入っていることもり、
食べて大丈夫なものです。
味がするのを楽しむ花や、香りを楽しむ花、
彩りを楽しむ花もあります。
桜の花もエディブルフラワーの一種で、
よく料理に使われますよね。
ただ、世の中の全ての花が
食べられる
有機農家の畑で使用している肥料の紹介
うちの農場で基本使用している肥料はイセグリーンという肥料です。
うちではJAで購入しています。
イセグリーン↓
https://www.ise-egg.co.jp/story/circle.html
使っている理由は何個かあるのですが、
理由は主に2つです。
1つ目の理由は完熟発酵した鶏糞であること。
発酵する前の鶏糞を肥料として多量に使用すると、
土の中で硝酸態窒素を発生させて、
野
多品目栽培のメリットとデメリット
多品目栽培って聞いたことありますか?
字の通り、複数の作物を栽培することを
多品目栽培と言います。
うちの場合で言うと、
トマトのほかに、キュウリ、レタス、
ピーマン、玉ねぎ、カボチャなど
1つの作物に絞らずに作っています。
しかし、多品目は良い面だけでなく、悪い面もあるので、
多品目を採用するかどうかは農家ごとの考え方によって違います。
私が思う多品目栽培(野菜)のメリットとデメリットを
コンパニオンプランツ
コンパニオンプランツって知ってますか?
日本語で言うと混植と言います。
わかりやすく言うと、
野菜や果物、ハーブなどを
近くに植えることで、
病気や虫を予防したり、成長促進する
相互効果が得られることを言います。
例えばトマトと落花生
トマトは追加で肥料が必要な野菜だけど、
落花生が肥料を補給してくれるし、
地面を覆ってくれるから土を保湿してくれ、
マルチの代わりになってくれます。
そし
栽培方法の種類をまとめてみた
農業にはいろんな栽培方法がありますが、
紛らわしい言い方があるので、
以下の5種類について調べて整理してみました。
・無農薬栽培
・有機栽培
・減農薬栽培
・特別栽培農産物
・自然栽培
・無農薬栽培とは
化学農薬、化学肥料、有機農薬を使わない栽培方法。栽培期間のみ対象
・有機栽培とは
化学農薬、化学肥料、を使わない栽培方法。
2年以上実施して初めて有機と言える
・減農薬栽培とは
化学農薬、