心理・言語(しんこと)

地域の発達障害児の支援や講演活動してます✨公認心理師のしん、ことばのこと→しんこと😊千葉県中心に発達障害児・者を支援する支援者向けにセミナー開催中‼️興味のある方はTwitterにDM下さい✨

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最近の記事

私が仲間を求める理由

今日は、支援学校の研修会でしたー! 参加者の皆さん、メンバーお疲れ様でした。 今日思った事を書きます。 発達障害児は一人一人違う。 同じ診断名がついていても、同じ支援で上手くいく!とは言い切れない。 だから、私は仲間を必要とする。 ん!?だから? なぜ仲間が必要? 自分は自分でしかなくて、自分が考えられる事(支援)は限られているから。限られている中で出てくる支援は固定化してしまう。 自分の考えに自信がないわけではない。あるわけでもないけど、 そんな事どうでもよくって

    • 2023/07/13の音声

      子どもの問題行動には意味がある!

      • 地域に発達支援を提案する

        発達支援、例えば発達支援センターや事業所などでできる支援と園や学校で出来る支援は同じでしょうか? もちろん、同じこともあるし、同じが良い部分がありますよね。 でも、支援を提案すると、「うち(園、学校)では難しい」と言われることありませんか? 私はありました。 当初は、「できないって‥」と思っていましたが、今はどこでもできる支援の提案をしようと思って日々フル回転で頑張っています‼️ 園や学校という場所だけでなく、その場にいる支援者がやりやすいようにどうやって提案するか。

        • 発達支援を地域に広める活動

          「しんこと」は発達支援を広めるためにZoomで月2回セミナーを行っています‼️ これが地域支援? 何をもって地域支援なのか? 色々あると思いますが、私は支援を共有できる仲間を作ることが大事だと思っています。 対象となる子どもを見ている支援者がまず繋がる。 支援は置いといて、まず繋がる。 支援者同士が顔を知っていれば、 相談しやすくなる。 いざという時にあの人かもって、顔を知っていれば、聞いてみようって気持ちになりますよね。 地域で支援を統一したければ、まず繋がる‼️

          発達支援の辛さと楽しさ

          発達支援をしている人なら分かる。辛さ。 私は、今の職に就く前は、 発達支援には正解があると思っていた。 答えがある。 つまり、これをすれば良いと思われみたいに。 しかしながら、正解を求めれば求めるほど自分が辛くなる。 ん!?なんだ!? 先輩も正解を教えてくれない。 なんでだ?いじわる? そんな日々を送っていた3年間。 私は自分しか見ていないことに気づいた。 自分の支援の正解が欲しいと思っているんだと。 そんな事を求めているうちは何に対しても満足できない。自分も子ども

          発達支援の辛さと楽しさ

          仲間

          私はしんことの仲間に出会うまで、自分自身に自信がもてなかった。 なぜか? 何かした時、 いい、悪いだけだと思っていたからだ。 良いとかは誰かが助けてくれたから、とひとのせい。 そして、悪い時は=自分もだめ。自分自身が否定されていると。 でも、しんことの仲間とあってかわった。 仲間はわりと😅かなり😅はっきりいうげど、 発達支援の指摘、しんことセミナーの指摘など。 それが嬉しく思うのは、言葉の裏には、指摘やアドバイスだけではなく、対象の子どもがはっきりみえているから。

          発達支援はワクワクする

          発達障害児の支援。 これをやればいい!と言うものはない。だって、一人一人違うから。 だから支援者は疲れてしまう事がある。 私達もそうだ。 考えるてトライするけど、エラー。 それを繰り返すためにはどれだけの力を必要とするのか。 今の私達は、トライアンドエラーは当たり前で、より良い支援を考える!と前向きにいけるけど、 私達だって、涙した時がある‥ 向いてないのかって。 じゃあ、何を支えに?私達はここまでこれたのか?って。 それは、ワクワクだ‼️ 分かりたいから接する。

          発達支援はワクワクする

          私たちの幸せ

          すばり!子ども達が子どものいい気持ち、笑顔を受け取る事。 支援者の幸せは子ども達の笑顔を見れる事と感じられると答える人が過半数だろう。 それもあり。 私達は過半数の中に入らない。 なぜか? 笑顔だけでなく、不快な感情も寄り添いたいからだ。 不快な感情に寄り添えたからこそ、笑顔の意味がわかる。 子ども達がどんな感情でも表現して欲しいし、それを受け取りい。 そんな支援ができる事を心がけているし、広めたい しんことでした☺️

          noteは自分にとって

          人は自分が思って入り事をどれだけ言葉で伝える事ができるのだろうか? どんなに表現する言葉の力があっても、伝えたい人には伝わらないとこがある。人には人の受け取り方あるからだ。 これはやってみたい支援だよね。といったことでその意図をどれだけ伝えてられるか、伝わるかは未知だ。 だからではないけど、 発達支援はトライアンドエラーの意味を真に理解し、実行することが必要だ。 トライをどうチャレンジすらか エラーをどう理解するか。 これを自分の得として捉えりるか マイナスと捉える

          突き進め発達支援

          支援者の中には、頑張っているのに上手くいかないなって思っている人いませんか? 子どもの問題行動について 自分で考るたり、 本を読むなどしても上手くいかないことありますよね。 いや、ここで少しいわせてもらうと、 上手くいかないなんてよくあること。 私なんて何度も反省したことか‥ 何度涙したことか。 ただ、反省だけでは何も変わらない。 反省は誰でもできる。 誰だってただ悔やむことはできる。 私は、次に進める手段を知りたい。 だから、反省だけでは終わりたくない。進まないこと

          小さな幸せから始まる発達支援

          本日、『個々の特性に応じた支援を目指して』について放課後等デイサービスで研修を行なってきました。 困難事例についてただ私達がアドバイスするのではなく、施設の支援者が自分達で考える、みんなで考える力をつけるための講習会です! みなさん、自分の意見を言ってくれたり、他者の意見をじっくり聞いたりする様子が見られてとてもよい会でした!! そして、そして✨ 最後には 私達のセミナーを広めようとパンフレットをもらってくれた先生 しんことの公式LINEに登録して下さった先生がいらっ

          小さな幸せから始まる発達支援

          発達支援は繋がりだ!

          久しぶりの投稿です😓 明日は、私たちしんことのwebセミナー(zoomセミナー)から発達支援が地域に広まる日です‼️ 私達のwebセミナーを聞いてくれた先生が自分達が働いている施設に私達を講師として招いてくれました。 先生はセミナー開催当初からに 参加してくれて、熱心に聞いてくださいました。そして、自分が働いている施設にも普及して下さろうとしてくれました。 明日の題は『ここの特性に応じた支援を目指して』です。 依頼して下さった先生には感謝です✨ 明日、施設の皆様にお

          発達支援は繋がりだ!

          発達支援で教えらたこと

          真っ直ぐに進みたいと思うけど、時々不安になる。自分のしている事が子どもたちの支援になっているのか? 自分がしている事には色々な人の評価があって、正しいと感じていることも批判はある。 こんな時、落ち込んでしまう事がある。 どーしたらいいんだろうと。 という気持ちになり、立ち止まっていたのが少し前の自分(今もあり) 今は、自分のしている支援に自信がなくなる時もあるけど、自分がいい悪いのではなく、子ども達にとってどうなのか?という視点に変えることで、落ち込まずに(時々落ち込

          発達支援で教えらたこと

          チャレンジし続ける大事さ

          今週は、新しい取り組みに2つチャレンジしました! 日々をなんとなく過ごすことは可能です。長く同じ業務をやっていると、なんとなく過ごすこと、やりこなす事が出来てしまいます。 でも、しんことメンバーは何となくが大嫌い。 どんなに経験を積んでも自分達が成長し続けたいと思っています。 なぜかって? 自分が進化する事が発達支援に繋がると信じているからです。 いつも通りこなす事は、仕事では必要だけど、自分達がイキイキしている様子を発達障害児・者が見てくれることで楽しい気持ちに

          チャレンジし続ける大事さ

          途切れない支援のために

          今日は、しんことの活動を保育士の先生方に伝えさせて頂く貴重な機会を与えてもらいました。 緊張しました。 自分達がしている活動を伝える。短い時間の中で私達の思いが詰まっている物をどうやって伝えたらいいのだろう。 来てくださった先生方はすごく良い雰囲気をつくってくれ、私の説明にも頷いてくれる。 もしかしたら、地域の発達支援を今よりよくできるかもしれない。なんだか、今日はとっても嬉しい気持ちになりました。 発達支援は、支援者が繋がる事が何よりも大事なこと。繋がれたら、発達障

          途切れない支援のために

          セミナーの裏話

          今月のしんことzoomセミナーは 『子どもの自己肯定感を高める働きかけ』 第1回目は、ざっくり言うと、子どもの自己肯定感を上げる前に支援者の自己肯定感をあげよう!という事をお話ししました! どうしてか? 支援が上手くいかなかった時、 アドレスをすると、多くの支援者は自分の支援が悪かたから指摘されたと思ってしまう。 思うだけならいいが、怒ってしまったり、落ち込み過ぎてしまい、次の行動に移せなくなってしまう。 そうする事で、子ども達の支援にまでいかず、子どもが困った状態が