[日録]明朝体の派閥が背負うカルマ、その厚さ
May 4, 2021
一端の社会人でありながら、カーネギーに始まり有象無象のビジネス書と呼ばれるものに対しては、これから幾ら研鑽を積み重ねようとも書かれている内容を一つ足りとてものにできないであろう私であるが、そんな私でも皆と同じようにスティーブ・ジョブズは比類なビジネスマンであったと認識している。私は社会を構成する一員となり、汗水を垂らして稼ごうとするほどにお金は好きだが、お金儲けの才能は前世に忘れてきてしまったのか、そもそも涅槃にたどり着くまでにそんな人生が訪れる