なぜ人は絵を描くのか2-8（完）

なぜ人は絵を描くのか2-7

なぜ人は絵を描くのか2-6

なぜ人は絵を描くのか2-5

なぜ人は絵を描くのか2-4

なぜ人は絵を描くのか2-3

なぜ人は絵を描くのか2-2

お読み頂きありがとうございます。
※この作品は元々4ページごとにX(旧Twitter)に投稿していたもので、所々大きく場面が変わります。読み辛く感じた方は申し訳ございません🙇

次話↓

なぜ人は絵を描くのか2-1

なぜ人は絵を描くのか 1

覚醒した!!と思う行動(後編)

ー前回のあらすじ—

軽い気持ちで漫画カラー着彩の在宅ワークに応募。
漫画着彩テストの合格通知が届き、あわあわしている所からのコンティニューです。

良いのか・・・!?
平均時間3時間と記された着彩テストに7時間かかった 私を合格させて・・・!?

次のステップの電話面接の日程調整をし、ドキドキしながら電話を受ける。
電話といえど仮にも面接なのだから履歴書をコピーして待ち受けたが、本人の確認が取れ

覚醒した!!と思う行動(前編)

最近　自分が覚醒したと感じた行動は、

「求人サイトで在宅ワークに応募したこと」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

私はPCで絵や漫画を描いています。
昔は漫画家やイラストレーターを夢見て色々と挑戦しましたが、
大した結果は得られず　今はなぁなぁで家業の手伝いをしています。

休日や夜は何かしら描き続けていますが、「もう趣味でいいや」と見切りをつけています。

嘘です。

楽しさを取り戻す

絵描きを目指し始めて十余年、長いこと叶っていません。

絵描きになるために色々と費やしました。貯金も、親の金も。
デッサン教室、専門学校、アシスタント公募、各コンテスト・・・。
それぞれの要所で小さな輝きは得られましたが、どれもその場限りのものばかり。
食べていくには至らず。

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今の時代は、お絵描き系のSNS発信が普及してきて、絵描きさん達

作品以外のアウトプットが許される場所

初投稿です。

私は趣味の絵や漫画をSNSにアップしています。
作品をアップする創作用のアカウントを作って日々更新しているのですが、それに伴う悩みとして

「作品をつくる時間が取れない時に更新が滞る」

という問題があります。さらに創作アカウントの悩みを挙げると、

・アップできる状況・段階の作品がない
・SNSに公開できない作品を手がけている
・作品アカウントなので作品以外をアップすると統一性が