港区のメロン坊や@四代目

港区は港区でも大阪のコテコテの港区です。 1人の人間としての儚くて尊い混沌とした瞬間を…

港区のメロン坊や@四代目

港区は港区でも大阪のコテコテの港区です。 1人の人間としての儚くて尊い混沌とした瞬間を遺したいと思います。 応援してもらえると嬉しくていつもより頑張れます。 #アトツギ #ベンチャー#2022年 #note始めました #四代目後継 #心が動く衝撃的な人生の日記

最近の記事

I don’t have anything but •••.

先月、29歳を迎えたメロン坊やです。 今年は発信すると決めたので久しぶりに記事を書きます。 結論から書くと、「僕には何もない。でも大切な仲間がいる。」です。 「21世紀に衝撃を与えて、22世紀を代表するチームをつくる」という志高いミッションを掲げている僕、僕たちにとって2023年はとても厳しい1年でした。 その1年から得たものは、「何もなくても何かは始められて、何かは生み出せる。仲間がいれば。」という僕にとって極めて重要なコトでした。 その学びを活かして早速、事務所を

    • 起業家 藤田晋

      タイトル通り、藤田さんの起業家を読みながら書いています。 何度読んでもプロローグが胸に突き刺さる。 今日この記事を書いているきっかけになった問いがあります。 「自分の理想を得るために、何を手放しますか?」です。 自分なりに20歳からは人生を変えようと、常に厳しい選択をして挑戦してきたと思っている。 29歳を手前にして、どこか落ち着いてきた自分がいた。 家業の役員になり、年商10億の幹部になり、それなりに箔がついている風な自分に本能的に避けている違和感があることは気づいて

      • 最近の学び

        今思うと、この3年間は毎年違うことに挑戦するようになった。 理由は?と聞かれると「1番面白そうで、成長できると思うことを選んでる。」と答えます。 1ヶ月先、3ヶ月先が見えないくらい、今までの経験がどう生きるかわからないくらいの道を選ぶのが楽しくもあり、大変だと日々気づく。 スキップして仕事に向かう週もあれば、どうしてもベッドから起き上がりたくない週もある。 毎日、本当にこの選択は効果的なんだろうかと無意識に問うようになってる。 3ヶ月あれば、様々な事に巡り合う。 人間関

        • 個人的金融見解

          お金に関しての相談、特に「結局保険ってどこに入ればいいの?」と言う相談が多く記事にしようと思いました。 保険というより、金融という言葉は世の中で、特に日本ではビジネス的に捉えている人が多くいると感じています。 僕はプライベートの方が金融という世界にリアルで関わっていると思っているタイプです。 まずは国民健康保険、国民年金、定期預金などなど、これらはジャンルとして金融ではないでしょうか。 プライベートで関わる代表的なもので言うと「保険」だと思う。 スポーツで言うと攻めも

          つぶやき

          代価と報酬と「・・・」 29歳になり、ようやくわかってきたことがあります。 どれだけの代価を払い、どれだけの報酬を得るか。 二十歳からやってきてわかってきたからこそ、 報酬の先に何があるのかを明確に持つことの重要性に少しだけ触れているように思います。 過半数が否定する事でも、僕なりに直感を信じて実現してきたと思う。 実現した時に思うことは、そのプロセスで何を得て何に活かせるかの方が大切になっているということ。 さらに、実現している頃には否定的だった人は否定していた事を忘

          振り返り

          怒涛の4月が終わって、5月を迎えました。 毎月更新が途絶えてしまいましたが、気持ち新たにゆるくやっていきます。 この2ヶ月はキャパを超える日々でメンタル面もヘビーでしたが 新しい分野へのチャレンジでの悔しさと少しばかりの成長を感じられた30日でした。 降ってきた言葉があります。 「何者か決めよう。」です。ビジョナリーカンパニーを始めとする書籍、経営者研修などで常に問われる疑問が「私は何者として死ぬのか?」です。 エンジェル投資家になりたい。という文言はあったが、遠すぎる

          本業?副業?人生?

          2月。会社の決算時期でもあり経理業務の多い日々でした。 経理業務は面倒そうに思えるが、条件さえ満たせばそこまで大したことではない。 条件1 税理士をつける 税理士さんがいれば、コミュニケーションを取れているなら必要書類などは決まっているため問題ない。 条件2 財務責任者を決める 財務への主体性は必須。分散するとよくないのでリーダーを決めて執り行うことが面倒を避ける一つ。 条件3 法人と個人 経理的に明確に分けておかなければ引き継ぎが難しくなる。特に事業承継、家族経営の場

          目に見えないモノとの関係性

          12月の振り返りで大切なコトに気づくことができた。 特に「無意識領域」や「覚悟」といった目に見えない部分への意識の向け方と付き合い方。 社会人としての能力や知識はインプットとアウトプットの量と質をこなせば客観的にも評価が下されたり、割と自己評価をしやすい部類だと思う。 しかし、色々な本を読んでも大切なコトとして「素直さ」といった「生き方、在り方」の見えない部類のものが挙げられる。 質にもよるが、能力と知識はやればやるほど伸びていくと思うが、特に心の部分は意識を傾ける事

          目に見えないモノとの関係性

          28歳

          昨日、28歳を迎えました。 両親と親友で食事に出かけました。 この1年で1番大きく変わったことは理想の30歳へ向けての願望の明確さと内側からくる肯定的な感情の変化を感じる。 願望の明確さは、自分が大切にしたいものや求めている姿、人生のビジョンが1年後くらいを鮮明にイメージできてる事に変化を感じた。 特に、今までの願望と違うことは「〇〇だったらいいな」ではなく「絶対〇〇になってるだろう」というニュアンスの違い。 「こうなってたらいいな、こうゆう一年にしたいな。」が例年の

          1年の振り返り -後半-

          前回に引き続き、振り返りの後半をnoteに残します。 後半の大きな決断は主に2つ。 1つ目は4月から奈良県宇陀市に拠点を置いた事。 2つ目は仲間ができて、仲間がいなくなった事。 田舎のサテライトオフィス感覚でワーケーションに来たようなノリで奈良を拠点にすることが決まり、新しく女性の仲間も増えました。 宇陀では沢山の出会いと挑戦を経験させて頂きました。 地元の皆様、地方から移住している皆様、経営者の諸先輩方などなどいきなり来た僕たちを暖かく受け入れ、愛情を注いでくださいま

          1年の振り返り-前半-

          FactBoxとしてスタートして1年、実質1年と2ヶ月が経とうとしています。 「攻める準備」とテーマを決めて、常にビジョンと理念に相応しい選択だと信じてやってきました。 前半は常に人と会いながら情報をアップデートしビジョンを話して、さらに広げ、明確さと熱量を追求することに集中した感じでした。 イケイケというより、未知な世界で怒涛の日々を過ごしている感じで集中力や疲れの感じなど初めて体験する日々でした。 FactBoxの始動と3年越しに射場本商店へ本格的にジョインしていく

          for FactBox

          FactBoxはどこから生まれたか。 22世紀を代表する偉大な企業を創る? 1000年企業が世の中のスタンダードにするため? 正しいか間違ってるかで言うと、正しい。 正しいけど、本当にそうかと言われるとそうじゃない。 僕の奥底にあるシンプルなものはそうじゃないと思う。 大切な人に誇ってもらえる自分になること。大切な人や物、事柄を大切にしたい。そして、大切な人にも大切にできるようにしたい。 何より未来の自分の家族、奥さんとこどもたちを世界一大切にしたいし、大切にできる世

          初心ってなんやっけ

          今日は4個上の先輩経営者さんとの出会いで大切なものを改めて気づかせて頂いたことで軸、目的、覚悟について自分なりに感じたことを書きます。 軸について これはマーケティングに繋がること。 特にフリーランスやこれから起業していく人に対して重要なことだと思う。 「誰に届けたいか?」この観点をどういった角度で決めていくかの話。 目的の話にも繋がるが、事業や会社は手段という事をわかっていても忘れてしまうが故に、自分が届けたい人ではなく届いてしまった人や願望にない人のフォローに時間とお

          貴重な時間

          2泊4日でハワイへ行ってきた。 龍馬の結婚式で仲良し5人組で過ごした時間と龍馬を始めとする親族の皆さんとの時間は2022年の中でも違った充実度のある時間だった。 何よりコンディションが最も良くて、睡眠の質が良いのか身体のだるさも感じずエネルギッシュな時間を過ごせている。 朝から海岸へ散歩に出掛けて、コーヒーとサンドウィッチを食べる。 その後移動などしても疲れをあまり感じないし、12時には眠くなり朝5時ごろには目が覚めて動き出せている。 久しぶりというか、今までにないリフ

          ちょっと一息

          起業を決めて1年経った。1年1ヶ月目の11月に入って大きく変わった考えがあります。 僕はビジネスオーナーを目指す。22世紀の日本を代表する企業を目指す経営者の憧れであり、尊敬される存在。それと同時に、経営者の孤独を共に共有して前に進む友であり家族でありたいと思った。 だから、22世紀の日本を代表する企業を創る経営者の憧れであり尊敬される存在の振る舞いをしなければならない。 だから、この1年間は仲間に尊敬されて憧れられる自分で生きる。 多分きついことが多いやろう。でも、こ

          新未来。

          新しい未来の見え方を学んだ日。 ここ数日は久しぶりにモヤモヤした感覚が続いていた。 珍しく、色々な人にも相談してみた。 そうすることで客観的に状況も把握できたし、自分の現在地も見えたけど まだ何かを求めている自分がいることにも気づいていた。 たまたま、ある女性に話を聞いてもらい意見をもらって自分が求めていたであろう人生に大きく影響する新しい気づきが二つあった。 一つは、お金への考え方から使い方に関すること。 二つ目は、本質的なモヤモヤの正体と向き合い方。 一つの目の