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金融機関から税理士事務所へ!

こんにちは!アズアズです。
今回は金融機関からフューチャークリエイトに仲間入りした、3人の対談です!

写真
左 ナナフシ~斎藤~ (Twitter @K_FutureCreate)
中 カッツ~居ヶ内~ (Twitter @ko11221027)
右 アズアズ (Twitter @AZ_FutureCreate)

金融機関からの転職って求められるものが多いだろうし、期待に応えられるか不安。
自分のやりたいことを実現できる会社はあるのだろうか。
など、実際に感じた私たちの正直な想いを過去・現在・未来に渡ってアツくお伝えしたいと思います!!


金融機関ではどんな業務を担当していたのか

ナナフシ
預金・出納 いわゆる窓口業務を3ヵ月経験。
その後、融資渉外として4年ほど外回りをしていました。法人のお客様中心で、業種は建設業が多かったです。

カッツ
融資オペレーション(いわゆる融資の実行などのシステムを管理するお仕事)を3ヵ月経験した後、融資担当者として短期・長期融資、自己査定などを4年ほど行っていました。
その後、転勤して融資を2年担当し、融資係長に昇格、支店長代理を3年ほど経験しました。

アズアズ
預金係を半年経験した後、異例のスピードで転勤。
別段預金(クレジットカードや税金の口座振替などの業務)
為替(振込・給与振込や手形・小切手の管理、外貨の両替業務)
交換(手形小切手を地域別に交換所というところへ持ち込み、何百枚という手形の金額を照合。手形の引落や入金を管理する業務)
預金・出納係(母店業務であったため日本銀行に大金を入出金しに行く貴重な経験をしました)
融資事務(融資オペレーション、融資窓口)
人事採用活動、お客様との大規模懇親会企画など
色々な係をぐるぐるしていたので細かく覚えていないのですが、金融機関での勤務は4年半です。


ナナフシさんとカッツさんはゴリゴリの融資畑出身ですね!
アズアズは色々な業務を幅広く経験しているなという印象です。
一言で金融機関出身といっても、経験により得意なことが異なります。
3人は、なぜ会計業界に飛び込み、フューチャークリエイトに入社したのでしょうか???


なぜ金融業界から税理士事務所であるフューチャークリエイトに入社したのか

ナナフシ
元々、「お客様のお悩み解決」をやりたかったんです。
なので税理士事務所・会計事務所に転職したいと考えていました。
会計業界と言っても色々な会社があり、中でもフューチャークリエイトは自分がやりたいと思っていたことが、財務コンサルという形で実現できる会社だと思いました。
フューチャークリエイトのミッションである【日本中の中小企業を強くする】も、私にとってパワーワードでした。
自分の想いと同じことをミッションに掲げている事務所だ!と、刺さるものがありましたね。
金融機関ではお金を通してお客様を支援することがメインでしたが、利害関係の壁を取っ払って、会社としてどう成長していきたいかを深く話し合えると思いました。
働き始めてまだ5ヵ月ですが、私のやりたいことを会社が全力でサポートしてもらっています!笑


カッツ
きっかけは、高校の同級生からのオファー(?)でした。
そうそう、代表税理士の植島さんは同級生なんです。
でも実は最初、断りました。ぶっちゃけると、年収が下がるという理由です。でも色々な企業を見たけれど、やっぱりどこもしっくりこなくて。
悩んでいたところに植島さんから「信用金庫の職員は融資を断ってしまえばお客様との関係は終わりだけど、フューチャークリエイトは、1つ融資がおりなくても違う金融機関に依頼しに行ける。そうやってお客様を助けることができるよ。」と言われて、心を決めました。
私はやっぱりお客様を助けたいという強い想いは変わらないんだなと思ったんです。
そして心配していた年収も1年で戻ったんですよね笑
子供に仕事って楽しい、やりがいのあることなんだと思ってもらえていているので嬉しく思います。


アズアズ
業界は決めずに転職活動をしていました。
やっぱりお金の流れや数字が好きなので、企業を内側から支える経理の仕事ができたらいいなと思っていました。
経理の仕事がしたくて、簿記2級を取るために学校に通っていたんです。その学校にフューチャークリエイトの求人が来ていて面接を受けてみました。一つの会社に深く関わりたいと思っていたのですが、色々な会社の決算書を作成するのも面白そう!!!と思いました。
自分が税理士事務所で働くなんて想像していませんでしたが、税理士事務所の中でも、フューチャークリエイトは、とても明るく元気で柔軟な雰囲気の会社だと思います!
正直、全ての規則が決められていた金融機関は窮屈な面もありましたが良い面も沢山ありました。皆さんが思うように「安定」があったのです。
フューチャークリエイトは成長途中で、ルールが決まっていないこともまだまだあります。でも一緒に創っていける。自分の意見を即座に反映してくれる。とても面白い会社です!



最初から会計業界に興味があったナナフシさんと、全然違う方向を見ていたカッツさんとアズアズ。
3人とも税務や税理士資格は持っていませんし、資格取得の勉強もしていません。
それぞれ興味があることを勉強しています。
業務で必要な知識は、会社で勉強会を開催しています!
ナナフシさんは本を読んだり、カッツさんは本やyoutubeを見てコンサルの勉強をしているそうです。アズアズはプログラミング勉強のためにスクールに通って勉強しました。
そんな3人は現在、どんな業務についているのでしょうか?


フューチャークリエイトでの現在の業務

フューチャークリエイトは分業制なのでそれぞれのチームに分かれています。3人はどのチームでどんな業務をしているのでしょう。

ナナフシ
~入社5カ月~
【営業チーム 財務コンサル】
具体的には経営改善計画書の作成です。
経営改善計画書とは、金融機関が企業の査定をして対象の企業に提出の依頼をするものです。
フューチャークリエイトでは、実現性が高い計画書を作成します!!!
社長からじっくりヒアリングし、お客様の課題を見える化していきます。
経営改善計画書自体は金融機関に提出するために作成しますが、フューチャークリエイトで一緒に作ることにより、経営者ご自身が会社の現状をさらに深く把握し、課題摘出、課題に対するアプローチの方法を一緒に考え、実行検証することができるのです。
質の高い経営改善計画書を提出することにより、融資の依頼が通りやすくなり、ここまで会社のことをわかっている税理士事務所がついているという、安心感を金融機関に与えることができると考えています。
この仕事を、お客様のお悩み解決を、私はやりたかったんです!!でも、なかなかできる事務所がない。だから1人でやろうとも考えました。今はフューチャークリエイトの仲間と一緒に応援してもらいながら、やりたいことができて、とても楽しいです。
私たちが、会社の未来をともに創造します。


カッツ
~入社3年5ヵ月~
【営業チーム コンサル】
お客様のところへ決算書をお届けし、決算説明をします。
その時に、お客様のお悩みを話していただくことが多いですね。
お悩みは本当に多岐にわたり、資金繰り、社内の人間関係、今後の方針、新事業立ち上げなどです。
お客様にフィットする選択肢を沢山渡したいと思っています。そのために沢山の本を読み、動画を視聴し、フューチャークリエイト内でいいと思った外部の研修を受けたりしています。
私は税理士資格というより、お客様の未来を創るための勉強をしたいんです
金融機関は過去の数字を分析して、どちらかというと保守的な仕事でしたが、今の仕事は未来を創る。社長と未来の話をし、社長の決断のタイミングをリアルタイムで応援することができる。まさにフューチャークリエイト(未来を創造する)です。
金融機関での経験は、融資支援でかなり活きています。
新規創業融資だとほぼ100%通っていますね。
金融機関、税理士事務所、どちらの立場・考え方もわかるからこそ、力を発揮できていると思います。


アズアズ
~入社1年5ヵ月~
【決算チーム】
決算書を作成しています。
最初は帳簿の見方もわからず、1から教えてもらいました
決算チームは決算書を作成するだけでなく、住所変更や役員賞与の支給金額などの諸届出作成、中間納税額の計算とお知らせ、お客様が入力してくださった帳簿のチェックも行います。
私が入社してすぐに金融機関での知識を活かしてできることは、とても少なかったですが、数字を追うこと、どこかが違う気がする、など数字の異変に気付くことはできました。
金融機関出身だからこそ、数字に対するリテラシーの高さはあったのかなと思います。日々、1円のミスも許されず、1円を追う仕事でしたから。。。
今は、数字の流れや申告方法の選択により起きるメリット、デメリットなどを勉強するのが楽しいです。新しいことに挑戦しながら点と点を線でつなぐ準備期間です。
他にもnoteを書くこと、Titterで発信することも私のお仕事の一つです。
私はおしゃべりが大好きなのでnoteやTwitterで色々な方とおしゃべりをして、繋がっています。
最近ではプログラミングスクールにも通わせてもらいました!
フューチャークリエイトは電子化を推進していますので、今後社内システムなど作れたらいいなと思っています。
こんな風に、会計業界と関係ないけど興味を持ったこと、やりたいことを1つだけでなく、いくつも全力で応援してもらえます
部署異動の希望も出せるので(多分100%挑戦させてもらえます!)
今後、自分の向いている部署を探してみるのも楽しいなと思っています!



3人とも入社して4年も満たないのに、それぞれのフィールドでやりたいこと、興味があることで会社に貢献し、力を発揮しています!
会計業務と関係のないことも仕事としてやっているなんて、おもしろいですよね。
ここまでの話でも3人が色々なことに興味を持ち、勉強し続けていることがわかったかと思います。
どんな人がフューチャークリエイトとマッチするのでしょうか。
3人が考える、マッチする人とは?


フューチャークリエイトにマッチするのは、どんな人でしょうか

ナナフシ
ポジティブで何事に対してもチャレンジ精神旺盛な人が合うと思いますね。
自分が挑戦したいことや実現してみたいことに対して否定するのではなく、相談に乗ってくれてアドバイスもくれるので色んな事に挑戦しやすい環境だと思います。
僕自身ネガティブな面もありますが、周りの方が前向きでチャレンジ精神旺盛な人たちが多いので、ネガティブな一面は良い意味でかき消されているなと感じます(笑)



カッツ
向上心は必要だと思います。もちろん、1日も休むことなく向上心を持つことは難しいと思うけどね。
フューチャークリエイトは金融機関では当たり前の「年功序列」ではないので、入社歴で立場が決まるわけではありません。
後から入ってきても頑張り次第ですぐに上に行けますよ。自分次第です!
そして、フューチャークリエイトで働いている人は、カルチャーを無意識に、意識できていると思います。カルチャーとは①自律性②素直さ③コミュニケーション④ポジティブ⑤順応性です。これのどこか一つでも共感してくれる人ですかね。
100人10億を一緒に創り、一緒に目指せるということはとても面白いと思います。


アズアズ
より良くするために自分がどうしたいか考え、言語化できる人でしょうか。
働いているみんなは、常により良くすることを考えていると思います。
もちろん発信が苦手な方もいると思いますが、一歩踏み出して発言してみると、フューチャークリエイトで働くことがグンと楽しくなると思いますね。
そうか、そんな風に考えているなら応援するからやってみよう!と背中を押してくれるのがフューチャークリエイトのいいところなんです。


フューチャークリエイトは、「税務の知識があるから」という理由で採用しているわけではありません。会社にフィットするか、MVVCに共感してくれるか、明るく前向きであるか。そんな個性に着目しています。


フューチャークリエイトを選んだ決め手

ナナフシ
私はもう、今まで話した通りですが自分のやりたいことができると感じたところ、応援してもらえるところですね。
また、転職活動の際にはホームページやこのnoteもしっかり見ていました。
noteから感じられる職場の風通しの良さも感じましたし、何より会計事務所が新しいことに挑戦しているという感じがすごく伝わってきてワクワクしたのを覚えています。
入社して半年ですが本当に狙い通りという感じです(笑)


カッツ
面接の時、社長に「ありがとうカード」というものをもらったんです。
興味を持ってくれてありがとう。雨の中面接に来てくれてありがとう。って書いてあったんです。
とっても感動しましたね。
この会社で一緒に働きたいと、より一層思いました。

実際にもらったありがとうカード



アズアズ
転職活動をしているとき、面接で平気で失礼なことを言われたり、何度も何度も嫌な思いをしたんです。
でもフューチャークリエイトは違いました
植島さんが「採用面接って弊社が<採用するかどうか>という形ですが、河本さんにももちろん選ぶ権利があるんです。一方通行じゃないんですよ。」と言ってくれました。
面接を受けた数々の失礼な会社(笑)に、選ばれなかったという気持ちで疲弊していたので、とても温かい気持ちになりました。
ここで働いたら、今まで受けた嫌な思いをすることがないだろうと思ったのが決め手です。実際に、どこの会社でもあるような失礼なことを言われたことは一度もありません。これって普通に聞こえるかもしれませんが、とても貴重で素晴らしいことだと思うんです。

会社と従業員はマッチングですよね。
それぞれの色があり、共感・フィットすることが大切です。


フューチャークリエイトのみんなに、私たちのイメージを聞いてみた!

noteを書くにあたり、どんなことを書いたらいいのか悩みました。
そこでフューチャークリエイトのみんなに、聞きたいことや金融機関で働いている人のイメージなど、アンケートを取りました。
みなさんから、お褒めの言葉を書いていただき感激。
中でも、チャットや電話、社内でのコミュニケーションの取り方、対応についてのお声を沢山いただきましたので、3人はどんなことを意識しているのか聞いてみました。

ナナフシ
新卒ですぐ営業になって社長をお話しする機会が多かったので、まずはお客様に好かれたいなと 思って対応しています。
関係が良好だと話していただける内容って全然変わってくるんですよね。
あとは金融機関当時からですが、関与させていただくお客様の業界においては自分は素人になるので、 業界や事業について勉強させてください!という気持ちで経営者の方々とお話しさせてもらっています。

カッツ
伝わっていなければ何もしていないのと同じ」と、思って対応しています。受け取り方が全てですよね。
相手の理解度を意識しながら話すのって、難しいけど私も勉強になるんですよ。

アズアズ
話したい内容があるかないかではなく、とりあえず声を掛けます
悲しいことがあっても、誰かに気にかけてもらえると思うと元気になれる時があると信じています。ウザがられてるかもしれませんが、それはそれでいいんです。笑 困ったとき、嬉しいとき、どんなときでも、いつでも話せると思っていただくことが大事だと思っています。


3人とも人が好きなんだなーと思いました。
金融機関で、普段接する機会のないお客様と心を通わせるために色々なお話をし、困難を乗り越えてきたからこそ意識しているところがあるのではないでしょうか。
アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!!


最後に

フューチャークリエイトでは資格保有者や、資格勉強者のみを採用しているわけではありません。
会社とマッチするか、向上心があるかがポイントです。
これからグングン成長していくフューチャークリエイトで一緒に働きませんか?
TwitterやFacebook、noteで発信していますので、繋がりましょう!

余談ですがトップの画像、既視感がある方もいるのではないでしょうか?
そうです。アレです。
次は白Tシャツでやりますよおおおおお笑



採用について


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また、ハローワークにも求人を出していることもありますので事業所番号から検索してみると…タイミングによっては募集がかかっているかも!?

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