マガジンのカバー画像

ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

285
「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
運営しているクリエイター

#企画書

なぜその人にインタビューする必要があるのか。/【第4・5回】京都ライター塾受講レポート

エッセイスト・ライターの江角悠子さんが主宰する「京都ライター塾」。全6回のうち、今回は第4回と第5回の受講レポートです。 第4回ではインタビューの企画書をつくり、第5回までの課題として実際にインタビューと記事作成、そして第5回でフィードバックをいただいた。 1.その人の良さを伝える企画書づくり。10人の受講生それぞれが、江角さんをインタビューするための企画書を作成した。蓋を開けてみると、同じ人を取材するというのに、実にテーマが多様だった。どの角度がいいかというのはいろいろ

京都ライター塾 第3回「課題の添削と企画の立て方」レポート

京都ライター塾、第3回は「課題の添削と企画の立て方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第3回:企画の立て方」をレポートします。 「私の好きな◉◉」の記事添削第2回「インタビュー原稿の書き方」で、「私の好きな◉◉」という課題に対しての添削が1人1人に対して、行われました。 添削に入る前、講師の江角さんから注意点の説明がありました。 江角さん自身も、以前は添削に抵抗があったとのこと。でもある時,、3

「企画を立てて、スキを仕事に」~第10期京都ライター塾(動画視聴コース)第3回レポート

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 第2回までの講座レポートは以下の記事に。 本記事は同講座 第3回「企画の立て方」の受講レポートです。 企画提案をすることの大切さライターは自ら名乗れば、誰でもなれる仕事。 ですが、依頼がなければ仕事になりません。 依頼してもらうための方法はいろいろありますが、「1番強力」と江角さんが語るのが、 「

【受講レポート】京都ライター塾アドバンスコース第3回

12月26日にアドバンスコース3回目の講義が行われました。内容をレポートしていきたいと思います。3回目のテーマは「企画をて立てて原稿を書く」。 ◼️京都ライター塾アドバンスコースとは 京都ライター塾は「ライターになって幸せになる」をゴールに3時間×6回オンラインでライターの基礎+αをじっくり学びます。+αとは文章力以外にライターの活動をするために必要な、企画力やコミュニケーション能力など。講師はエッセイスト・ライターの江角悠子さんです。 アドバンスコースはもともと、ライタ

ライターに必要な「企画力」とは?/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第3回:企画を立てて原稿を書く】

前回のレポート記事は、こちらです〜。 (1)課題「企画を立てる」のフィードバック今回の講座のメインは、前回講座で出された課題「自分が書きたい媒体を探して、企画を立てる」をもとに、事前に受講生が提出した企画書に対して、講師の江角さん(えずさん)が、良い点や修正点など一人分ずつフィードバックしていくこと。それを他の受講生も一緒に聞きながら、企画の立て方や企画書の書き方を学びます。 グルメや旅行、子育て、韓国ドラマ、本の紹介と、受講生それぞれの得意分野や好きなもの・ことに紐づい

【第3回】京都ライター塾アドバンスコース受講レポ 〜ドキドキ企画書添削!〜

企画書を添削してもらったことはありますか? そもそも、企画書を作ったことがない!なんて人も多いと思います。 私もそのひとり。 京都ライター塾アドバンスコースの第3回は、「企画を立てて、原稿を書く」。 講師のえずさんに、受講生の企画書を添削していただく貴重な回です! 人生で初めての経験で「なるほど〜」が止まりませんでした! \京都ライター塾アドバンスコースレポート記事はこちら/ 課題「企画を立てる」をやってみて前回の「企画書の立て方」講座をきき、自分の人生や仕事を

読む人が立ち止まらず、理解できるよう注意を払って、原稿も企画書も書く/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第2回:企画を立てる】

第1回のレポート記事は、こちらです。 (1)課題のフィードバックまずは、第1回講座の課題(自分の推しを、文章の「型」を使って、500字で紹介する「推し記事」の執筆)のフィードバックから。 事前に受講生が提出した推し記事に添削を加えたものを皆で共有し、一人ずつ、えずさんに講評をしていただきました。 推し記事のように、何かをオススメする原稿を書く際のポイントは、次の2点だそう。 ➋の、「行動、身体の感覚」も入れるとは、どういうことなのか。 例えば、食べ物を紹介する記事を書

京都ライター塾第9期🌷第4回レポ

こんにちは!書くこと初心者 はまさき ましろです! まだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋の気配がしてきました。 さて、京都ライター塾第9期の講座4回目が終了しました。(今回は諸事情により当日参加できなかったので録画で受講です。) 早速、第4回「インタビュー講座」のレポです! 企画書(第3回の宿題)の振り返りから 前回の宿題で作成した”企画書”に関することから始まりました。 まずは企画書を実際に書いてみた受講者の感想をヒアリングです。出てきたのは「企画書作成が難しい」「テ

インタビュー【京都ライター塾レポ】(4/6)

【こんな人におすすめ】 ライター・江角悠子さん主宰の「京都ライター塾」に興味のある人 【この記事から得られること】 京都ライター塾の講座でしか学べない「インタビューの考え方」 こんにちは。京都ライター塾9期生のさとみ縁(ゆかり)です。 京都ライター塾とは、ライター歴17年の江角悠子さんが主宰するオンラインのライタースクールです。 7月から月2回のペースで開講し、全6回の内、現在4回目まで終了しました。 3時間ほどの講座は、毎回超高密度。 ライターの仕事について江角さん

第9期京都ライター塾第3回レポ記事~企画の立て方~

 7月から始まった京都ライター塾も3回目を迎え、「書くことで幸せになる」という目標のもとやってきたこの講座も折り返し地点に突入した。  第3回目は「企画の立て方」について。これができればライターとして継続的にお仕事をいただくことや、自分の興味関心を仕事にすることも可能になるというメリットがある。まだ仕事という形でライター活動をしていない僕にとって、実績もコネも繋がりもないゼロの状態から仕事を依頼していただくために、企画を立てるチカラを身につけることは非常に大事なことだと思う

【講座レポート】京都ライター塾アドバンスコース②「企画を立てる」

こんにちは。ライターのすずき・ちえです。 2023年5月より、京都ライター塾アドバンスコースを受講しています。講師はエッセイスト・ライターの江角悠子さんです。 6月28日(水)に行われた、2回目の講座をレポートいたします! テーマは、「企画を立てる」。会社員との複業ライターである私にとっては、会社でも役に立つ内容でした。 まずは1回目のふり返りから京都ライター塾では、毎回宿題が出ます。 1回目の課題はこちら。 「みなさんの推したいものやサービスで経験したエピソードを教え

「自分を知る、読者を知る、企画を立てる」京都ライター塾アドバンスコース講座レポート

「2023年は新しい学びを!」と一念発起し、エッセイスト・ライター編集者の江角悠子さん主宰の京都ライター塾で1月から3ヶ月に渡り、ライティングの基本を学びました。 現在はWeb記事を自分でも執筆しながら、月1回、同塾のアドバンスコース(上級者)でライティングを学んでいます。 京都ライター塾アドバンスコースは、全6回オンラインで開催。月1回のペースで、課題の提出もあり、書くことを継続的に実践していくことができるコース。 アドバンスコースで学ぶこと(全6回) 課題のフィード

京都ライター塾8期_最終回!「新規仕事を得るために」レポート⑥

こんにちは。 ライター&読書アドバイザーの瀬田かおるです。 読書アドバイザーとは、「本」や「読書」の魅力を伝える読書推進活動の実践者。一般財団法人出版文化産業振興財団が主催しているものです。 本や読書が好き! なことを役立てるため、読書アドバイザーとして何ができるのかを模索しながら活動しています。そのときにも活きてくるのが「書く力」だと実感する日々。 ホントに「書く」スキルを身につけておいて良かったなと思っています。 その「書くスキル」を学んでいたのが、江角悠子さん主催

おたえさんのライターデビュー奮闘記④   ~ 書くを仕事に!京都ライター塾(第8期)受講記録~

全半3回の講義を終えての変化 面白い変化としては、世間に出回っている、チラシやパンフレット、webの記事等々、色々な文章が気になり、ついつい添削したくなるようになってしまったこと。これまでは、感覚的に読みやすいとか読みにくいなどを感じていただけでしたが、最近は、何故読みにくいのかを考えたり、言葉の使い方がとても気になり、修正してみたりするようになっている。思いのほか、添削しがいのある文章が多く出回っていることに気づいて驚いたが、勉強になって良いと感じている。 そして、ライ