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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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記事一覧

ミチはまだ、54だから〜♪京都ライター塾を受講して変わったことレポート。[キッカケ編]

こんにちは!緒川ミチと申します。 仕事、子育てであっという間に50を過ぎて 最近では自分の歳がよくわからなくなってきました! 22歳で結婚、33で離婚をし、44で小さな食堂をオープン。 小さかった3人の子どもたちは皆 成人して ちょっと一息、というところです。 これまで、ありがたいことに 日々多忙が過ぎて自分のことを振り返ることがあまりなくて、54の今になって、ふと「あれ?わたし本当はなにが好きなのかな?」と思うように。料理の仕事も、最初は「好きなこと」よりも「出来ること」か

京都ライター塾アドバンスコース レポ #1 

学びのきっかけ 江角悠子さんが主催する京都ライター塾、ついに受講。 書くこと・言語化することに興味があり、以前からライター塾の存在が気になっていた。 前回のライター塾(初級コース)は、仕事の都合がつかず泣く泣く断念。タイミングが合わず残念無念と思っていたけれど、次にチャンスが来たら今度はタイミングを合わせに行く!という心づもりで時を待つ。 ところがやってきたチャンスはアドバンスコースで上級者向け。ライター未経験の私がいきなり参加してもいいのかしら…と思いながらも、気持ちは

心を動かす文章を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.1

フリーライター・江角悠子さんが主宰する、京都ライター塾「アドバンスコース」が4月24日スタート! 今年の1月から3月まで、京都ライター塾でライティングの基礎を学んだ私。最終講義を受けるために、京都まで足を運んだのが、つい昨日のことのよう。 あ~、楽しかったなあ~。と、余韻に浸るのも束の間。 ライター活動歴ありの方向けのアドバンスコースの受講を決意! 私みたいな、ほぼ初心者が場違い感しかない...が、 ここは覚悟を決め、ライター塾10期生として、胸を張って参加させ

「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

本講座は3月に終了していますが、動画視聴コースはセッション2回目が講座修了後のため、4月に終了となります。 京都ライター塾の動画視聴コースには2回のセッション(江角さんとの面談)がついていて、4月20日に2回目のセッションが終わりました。 (私は2回とも江角さんと他のメンバーさんで3人体制だったのですが、深い話や女子トークでなかなかおもしろかったです!) 京都ライター塾、アドバンスコース共に次回は来年の開講ですが、気になった方は江角さんのHPの情報をチェックしてくださいね

書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

京都ライター塾、第6回の講義は「新規仕事を得るために」。本講座の方々は、シェアオフィスでの対面講義です。 どんな感じのところだろうと想像しながら、動画を拝見しました。今後ライターとして仕事をしていくために、一番大切な「仕事を得る方法」の講義をレポートします。 フリーライターのメリット・デメリットとは?江角さんが思うフリーライターのメリットとデメリットのお話がありました。私自身も昨年から専業フリーランス(在宅ワーカー)として働いているため、共感する内容が多かったです。 フ

インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~

京都ライター塾、第5回の講義は「インタビュー原稿の書き方 その2」。本講座の方々のインタビュー原稿の添削がありました。 添削の中で見えてきたインタビュー原稿の難しさ。そして、インタビュー原稿を書く時に気をつけるべきポイントを、江角さんによる添削の講評の中からレポートします。 「聞くべきことは聞かないと、いい原稿は書けない」と江角さん。お店の紹介文を参考に、書き方の講義が始まりました。 大原則は初めて読む人にわかるように書く仕事で書くインタビュー原稿の読者は、書かれている

#1「エピソード×?」を使って文章を書きましょう

こんばんは!yokoです。 今日も寄っていただきありがとうございます🐕 今月の24日からついに! エッセイスト・ライターである江角悠子さん主宰の 京都ライター塾アドバンスコースが始まりました。 京都ライター塾のコンセプトは 「書いて、幸せになる」 3月末に、そもそも「アドバンス」って何?って(AIに聞くと) →進歩・発展・前進・前向きな成長のことを指しています…と それならやりたいと思い、早々に申し込みました。 ☆☆☆ 私の受講目的は、以下の2つです。 1、書く

【インタビュー原稿の書き方】 第10期京都ライター塾(動画視聴コース)Vol.5レポート

江角悠子さんが講師を務める、京都ライター塾。 第5回目は、「文章講座」として 事前に江角さんにインタビューした塾生さんの原稿を、 江角さんが添削していくものだった。 動画視聴コースの私は、その様子の動画を視聴した。 皆さんの原稿の中には、 ふんふん、なるほど~と 読ませていただいたものも、 江角さんの解説と修正が入ると より、スッと入りやすい文章に早変わりする箇所があって うーん、私だったらこれを、 指摘されずに自発的に書けるか?と 目の前に課題を突き付けられたように思

【書くことを学ぶ】

自己表現をすることは、自身にとって 最も苦手なこと‥ 書くことも(まして人さまにお見せするようなものは特に)冷や汗ものです‥ そんな私が‥ 【書くことを学ぶ】ということを はじめてみました⁉︎ 第一回目の講座を受けてみて ◎《やっぱりプロはすごい⁉︎》 のひとことに尽きる感じでした! まったく書くことの苦手な私が 【書く】ことをやってみよう♪ という気にさせてもらえたのですから‥ 講座を受けながら、途中からパァッーっと目の前が開けてくるような‥ そんな感覚

江角悠子さんの京都ライター塾アドバンスコースを受講して(4/24)

江角悠子さんの京都ライター塾アドバンスコースに参加日差しが心地よい春のある日、光が差し込むリビングでお気に入りの椅子に座りながらスマホをいじっていると、京都在住のフリーライター江角悠子さんのポストが目にとまりました。江角さんの流れるような優しい文章が好きで、こんな文章が書けたらなあとずっと前から江角さんのSNSをフォローしていました。そんな江角さんの主催する京都ライター塾で「アドバンスコース」が開催されるとのこと! 実はわたし、最近身の回りで起こった出来事や出会いをきっかけ

感情を思い出し、日々の喜びを増やす方法~京都ライター塾アドバンスコース「エッセイの書き方」講座

最近の嬉しかったこと、楽しかったこと、好きなことを聞かれたとき、何も思い浮かばない、あるいは、ぼんやりしていて言葉に表せられないときはありませんか。 もしかしたら、「感情」を置き去りにして行動を起こしてしまっているから、かもしれません。 2024年2月「書く」という実践をメインにしたライティング講座「京都ライター塾アドバンスコース」のなかで、「エッセイの書き方」という回がありました。 京都ライター塾アドバンスコースは、ライター活動で即戦力として使える講座内容が中心ですが

書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾 受講レポートvol.6

 「京都暮らしの編集室」主催の江角悠子さんによる「第10期京都ライター塾」。いよいよ今回が最終回となりました! これまでの学びをふり返りつつ、江角さんの想いについてもレポートします。 新規仕事を得るために いくら文章力を学んで発信しても、それだけでは仕事には繋がらない。  ライター歴18年の江角さんが、自身の経験から、どのように仕事を得てきたかを 今回の講座では詳しく学びます。 「フリーライター」という響き、 なんとなく「自由」を感じて憧れてしまいますよね。(わたしはそ

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 6回目(最終回)

全6回のアドバンスコースが、ついに終わってしまいました。 最後の講座は商業ライターとして「イベントレポートを書く」 これまでも受講レポートをnoteに書いているから、今回の課題は割と楽勝だな!と、たかを括っていましたが、最後の課題ならではの大きな壁がありました…。 そうしてできたレポートへのフィードバック内容と、6か月受講してみて、どのような変化があったのか、振り返っていきます。 アドバンスコースの概要「京都ライター塾アドバンスコース」は、「書く」をメインにした実践的な

江角悠子さんより~みなさんが書いて幸せになることが私の幸せ~

「書いて、幸せになる」 ~今後は一緒に書く仲間になりましょう どんなに年を取っても、書くことは死ぬまでできる そして、人はずっと成長できる (中略) 講座以降も、皆さんが書いて幸せになり ”私もそうなりたい”と思う人が出てきたら 本当にうれしいです~ →動画の中の江角さんから語られる言葉に  感動しました (画面外から一礼  ありがとうございました🌸)   ◇◇◇ 第6回目「新規仕事を得るために」 0)4月から完全に在宅ワーカーとして活動開始  ☆クラウドワークス