叶井ゆき@オンライン秘書&ライター

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叶井ゆき@オンライン秘書&ライター

ライティング・臨機応変が得意なオンライン秘書、時々ライター🍀noteでは自由な文章スタイルで執筆中🌿ドラマ・映画マニア|今の推し映画は「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」|活字中毒の読書好き|Webライターラボ|おうち秘書サロン|京都くらしの編集室

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  • 叶井ゆきのMy story

    過去に経験したことや日常生活の中で感じたことをエッセイにするチャレンジを始めました!読んでくださった皆さんの心の中にある何かに響くことがあれば、嬉しいです。

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子どもが病気で不登校に。でも待っていたのは思いもしない未来だった

実はこの話、書くつもりはありませんでした。 でも、やっぱり書こうと思ったきっかけは、同じオンラインサロンに所属している方が不登校のことを投稿していたのがきっかけです。 もう1つは、当事者である息子から書いてもいいと許可をもらえたから。 子どもの病気や不登校のことで、トータル1000記事ほどの日記ブログを書いていた時代も許可はもらっていました。息子が許可した理由は「自分と同じように苦しむ人が一人でも減ってほしいから」と言っていた記憶があります。 その想いを引継ぎ、私自身

    • ライター・叶井ゆきのポートフォリオ

      はじめまして。 ライターとして活動中の叶井ゆきと申します。 ブログ、note、Instagramのライティングなどを承っております。 以下がポートフォリオとプロフィール、実績です。 自己紹介氏名:叶井ゆき(ペンネーム) (本名については必要な際に開示させていただきます) 学歴:四年制大学 経営学部 卒業 居住地:兵庫県 趣味:読書、ドラマ・映画鑑賞、犬と遊ぶ 現在の仕事状況:専業在宅ワーカー(オンライン秘書・ライター) 経歴 ■正社員(5年半) 大手警備会社にて経

      • 映画「20歳のソウル」はある青年の生き様を描いた作品

        Huluで配信している「20歳のソウル」という映画を見ました。 実は視聴途中でしばらく放置していたのですが、続きを見始めてびっくり!? 吹奏楽部の話だと思っていたら、途中からは大学生の闘病ものでした。それも実話とのこと。 完全に涙腺が崩壊しました。 病気は違っても、子どもの闘病がまわりに及ぼす影響は、自分自身が体験したことです。 こういう作品を見ると、自分自身の大変だった時代がよみがえり、気持ちが辛くなってしまうことがあります。 それなのに、見てしまうのはなぜなのか

        • ライブ講義を聴き続けて、人生が変わった!?

          「ライブ」というテーマを、半月ほど考え続けていました。 でも、Webライターラボの講義しか思いつきませんでした(笑)。 要はここ数年、あまり他のことをやっていなかったということですね。 まさかの例の通りですが、私のライブ体験を綴ります。 ライブ講義を聴き続けた日々2022年1月にWebライターラボに入会しました。最初の半年は、毎週ライブ講義に参加していました。 たぶん、私のフリーランスの基礎はあの頃に養われたと思います。当時は完全にインプット過多でした。 体調が悪く

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          6本

        記事

          米倉涼子さんの闘病体験に勇気をもらった、あさイチ・プレミアムトーク

          6/14のあさイチ・プレミアムトーク。 今ならまだ配信中なので、ぜひ多くの方に見て欲しいです! 病気のことを世間に発信するのは意外と難しくて、私も昨年の入院や手術体験を書こうかと思いつつ、書けずにいます。 過去、子どもの病気の発信を通して知ったのは、役立ったという良心的な意見ばかりではなく、ネガティブなコメントや変な切り取られ方をすることもあるということ。 今、ここでちょこっと書いているのは、ライター?書く人?の使命感みたいなものかも。 だからこそ、今回の米倉涼子さん

          米倉涼子さんの闘病体験に勇気をもらった、あさイチ・プレミアムトーク

          タイムリーに、私が先日書いたエッセイの中で取り上げた病気の1つ「脳脊髄液減少症」について、米倉涼子さんがあさイチで話していました。 外からわかりにくい病気の詳しい症状って、当事者か当事者のまわりの人にならないとわからないです。この話を聞いて一人でも理解ある人が増えるといいですね!

          タイムリーに、私が先日書いたエッセイの中で取り上げた病気の1つ「脳脊髄液減少症」について、米倉涼子さんがあさイチで話していました。 外からわかりにくい病気の詳しい症状って、当事者か当事者のまわりの人にならないとわからないです。この話を聞いて一人でも理解ある人が増えるといいですね!

          「働きづらかった時代」を紐解くと見えてきた、私のやってみたいこと

          先日「商品づくり体験ワークショップ」に参加しました。 自分のどの経験が役立つだろうと思ったのですが、「働きづらかった過去」に焦点を当てることにしました。 需要があるかがわからないので、まず自分の経験したことを発信してみようと思います。 子どもが小さかった頃一人目の子どもの妊娠で退職したので、7年ほど専業主婦でした。 働くためにあれこれ動いたのですが、まず何より保活がうまくいかず、手に職もなく、何もかもうまくいかない日々。当時は今よりも、さらに家計は火の車。独身時代の貯

          「働きづらかった時代」を紐解くと見えてきた、私のやってみたいこと

          犬と一緒に行ける淡路のカフェ「幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート」

          淡路島でフォトジェニックな写真が撮れると有名な「幸せのパンケーキ 淡路島リゾート」。 「幸せのパンケーキ」は全国各地に23店舗ほどありますが、数ある中でも淡路島本店が有名な理由はSNSにたくさんの写真がアップされていることからも明確でしょう。実際、海に面し、素敵なロケーションで写真撮影することが可能です。 本州・神戸方面からお店に向かう場合は、明石海峡大橋を渡ります。犬と一緒に行く方は、淡路ハイウェイオアシスでドッグランに寄るのもおすすめです。淡路SAの上りと下り、両方に

          犬と一緒に行ける淡路のカフェ「幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート」

          オンライン秘書になりたいと思ったら?

          先日、Instagramで投稿したのですが、字数の関係で言葉足らずになっているのでnoteで補足しますね。 在宅ワークで働くことを模索している方の情報の1つになればと思います。 ちなみに私が働き方を変えたいと思ったのは、子どもの事情と自分の体調の両方の理由でした。 昨年なりゆきで専業フリーランスとなり、もう無理かなと思ったことも多々ありました。でも、無事に専業フリーランス2年目に。一緒にお仕事をしてくださる、たくさんの方々のおかげです。 そして数年前の私のように働き方

          オンライン秘書になりたいと思ったら?

          家族よりも家族

          彼と暮らしはじめてから、私の生活は激変した。 彼は私の一挙一動を、常に観察している。 彼は食事がイヤな物だと、嫌そうに食べる。 でも大好物の時は目をキラキラさせている。 私が仕事部屋から出ると、すっ飛んでくる。 そして、私が1人で出かけようとすると、訴えるような目で見てくる。 寝る時でさえも自分の場所を作れ、と頭を叩いてくる。 そして自分が暇だと早く起きろ、と寝不足の私を起こす。 彼が人間なら、やばい旦那と結婚生活している風になりますね。 「でも安心してくだ

          noteとInstagram。意外と相性がいいのでは?と思った話

          4月7日からInstagramの投稿を再開しました。 京都ライター塾で学び、もっと自由に投稿することを楽しんでもいいんじゃないかなと思ったのがきっかけです。 Instagramを使う目的によるとは思いますが、発信ベースであれば、あまり数字にこだわらず、ゆるくやればいいのでは、と。 楽しくないことって、続かないじゃないですか。 というわけで、投稿を作るのが楽しいと思った原点に戻って、毎日投稿を目指さず再開しました。 ひさびさの再開はエッセイを投稿一番最初に投稿したのはこ

          noteとInstagram。意外と相性がいいのでは?と思った話

          「ママはキミと一緒にオトナになる」を読み、振り返る自分の子育て

          先日、さとゆみさんのイベントでサインをもらってきた本を、私はなかなか読めませんでした。 1つは、サイン本だからもったいないと思ってしまったこと。 もう1つの理由は、一般的な子育て本がある時から苦手になってしまったから。 子どもが自宅療養が長い病気や不登校になるという経験を経て、一般的な子育てをするお母さんと話が合わなくなってしまいました。 例えば高校受験で「あの成績で志望校を受けられるかしら、うちの子」と心配するところを、当時の私は「高校に行けるだろうか」と、心配しない

          「ママはキミと一緒にオトナになる」を読み、振り返る自分の子育て

          子育ては今を生きる

          3人育児は闘いの場だった、と今は思う。 闘いの切り抜け方は人それぞれで、他人があーだこーだ言えることではない。 そして、そこには正解もない。 ただ、世の中には「良心」という剣を振りかざしてくる人が一定数いる。 イレギュラー子育てになった頃、私自身が一番子育ての正解を探していた。 誰か、私に正解を教えてと心の底から願っていた。 子育てがイレギュラーになると、一般的な話が害になってしまう場合がある。 説明が難しいけれど、普通の対応では乗り切れない場面に多々遭遇する。

          「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

          本講座は3月に終了していますが、動画視聴コースはセッション2回目が講座修了後のため、4月に終了となります。 京都ライター塾の動画視聴コースには2回のセッション(江角さんとの面談)がついていて、4月20日に2回目のセッションが終わりました。 (私は2回とも江角さんと他のメンバーさんで3人体制だったのですが、深い話や女子トークでなかなかおもしろかったです!) 京都ライター塾、アドバンスコース共に次回は来年の開講ですが、気になった方は江角さんのHPの情報をチェックしてくださいね

          「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

          書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

          京都ライター塾、第6回の講義は「新規仕事を得るために」。本講座の方々は、シェアオフィスでの対面講義です。 どんな感じのところだろうと想像しながら、動画を拝見しました。今後ライターとして仕事をしていくために、一番大切な「仕事を得る方法」の講義をレポートします。 フリーライターのメリット・デメリットとは?江角さんが思うフリーライターのメリットとデメリットのお話がありました。私自身も昨年から専業フリーランス(在宅ワーカー)として働いているため、共感する内容が多かったです。 フ

          書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

          インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~

          京都ライター塾、第5回の講義は「インタビュー原稿の書き方 その2」。本講座の方々のインタビュー原稿の添削がありました。 添削の中で見えてきたインタビュー原稿の難しさ。そして、インタビュー原稿を書く時に気をつけるべきポイントを、江角さんによる添削の講評の中からレポートします。 「聞くべきことは聞かないと、いい原稿は書けない」と江角さん。お店の紹介文を参考に、書き方の講義が始まりました。 大原則は初めて読む人にわかるように書く仕事で書くインタビュー原稿の読者は、書かれている

          インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~