叶井ゆき@オンライン秘書&ライター

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叶井ゆき@オンライン秘書&ライター

ライティング・臨機応変が得意なオンライン秘書、時々ライター🍀noteでは自由な文章スタイルで執筆中🌿ドラマ・映画マニア|今の推し映画は「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」|活字中毒の読書好き|Webライターラボ|おうち秘書サロン|京都くらしの編集室

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  • 叶井ゆきのMy story

    過去に経験したことや日常生活の中で感じたことをエッセイにするチャレンジを始めました!読んでくださった皆さんの心の中にある何かに響くことがあれば、嬉しいです。

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子どもが病気で不登校に。でも待っていたのは思いもしない未来だった

実はこの話、書くつもりはありませんでした。 でも、やっぱり書こうと思ったきっかけは、同じオンラインサロンに所属している方が不登校のことを投稿していたのがきっかけです。 もう1つは、当事者である息子から書いてもいいと許可をもらえたから。 子どもの病気や不登校のことで、トータル1000記事ほどの日記ブログを書いていた時代も許可はもらっていました。息子が許可した理由は「自分と同じように苦しむ人が一人でも減ってほしいから」と言っていた記憶があります。 その想いを引継ぎ、私自身

    • 私の経験とリンクしすぎて共感の嵐すぎた「【漫画】子どもが不登校になったのでいろんな人に頼ってみた。」という作品

      創作大賞の感想を書いてみようと思っていたのですが、バタバタで手が回らず、あっという間に7月下旬……。 感想は7月31日までと知り、間に合うとわかったので書きます! 私自身も似たような分野で今回書いたので、共感しかなかったのはこのnote。 私も同じようなことを思っていたので、このnoteを見た時に、ほんと、そうなんだよなぁ……と、改めて思いました。 恐らく、子どもが不登校になった経験がある方は、すべての部分じゃなくても共感する部分があるはず。 私、絵が描けたらコミッ

      • この夏は自分らしい人生を生きるための準備をしたい!

        「この夏にしたいこと」 「京都くらしの編集室」で始まった、noteチャレンジのお題の1つ。 私なりに考えてみました。 オンライン秘書&ライターのHPを作成したい実は昨年から、ずっと言っているのですが……笑。 コンセプトが決まってから作りたいと思い、方針が固まるまで保留にしていました。 実を言うと、このままフリーランスを続けていけるかと、いろいろな面から迷っていました。だからHPを作成して、すぐに廃業になっては意味がないと思い、決心できず……。 昨年は思うように活動でき

        • 三連休にやろうと思っていたマシュマロの設定をやっとしました! (やろうと思ってからが遅すぎですが…) 素敵な感想、お待ちしております。 質問は答えられそうなことのみ、Xかnoteで回答させていただきますね。 https://marshmallow-qa.com/9ti06l2nqodiiqr?t=aJLsL9&utm_medium=url_text&utm_source=promotion

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        子どもが病気で不登校に。でも待っていたのは思いもしない未来だった

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        • 叶井ゆきのMy story
          6本

        記事

          真っ暗闇に思えても光をくれる人はいる

          「かけがえのない人だから」 実際の言葉は違うかもしれないけれど、そういう意味合いの言葉を言っていただいたお仕事があります。その時、私はずっとそういう風に働きたかったんだ、と気づきました。 仕事には誰か代わりの人がいるというのが通説。だから、誰かに必要とされているのは嬉しいこと。ただし、それはその言葉を本気で言ってもらっている場合に限るけれど。 本気の言葉って、なんとなく相手に伝わるものだと思います。逆に本気じゃないと相手には届きません。 小売店舗で接客の仕事をしていた

          真っ暗闇に思えても光をくれる人はいる

          起立性調節障害のニュースがあったようですね。 https://news.ntv.co.jp/category/society/009c3056e0364c6cb44ab0e4aa247fc9 子どもも最初は起立性調節障害と診断されました。 思春期に多い病気ながら、自分の子どもが当事者となり、はじめていろいろなことを知りました。 万が一の時、知識があると状況が全然違うと思います。

          起立性調節障害のニュースがあったようですね。 https://news.ntv.co.jp/category/society/009c3056e0364c6cb44ab0e4aa247fc9 子どもも最初は起立性調節障害と診断されました。 思春期に多い病気ながら、自分の子どもが当事者となり、はじめていろいろなことを知りました。 万が一の時、知識があると状況が全然違うと思います。

          1ヶ月なら短くて半年は長すぎる。3ヶ月目標を立てるがちょうどよい!

          今年の初め、私は3ヶ月毎に目標を設定することにしました。 それが意外といい感じなので、7月2日におうち秘書サロンのコラムに投稿。 こちらのnoteはそのコラムのリライトとなります。 2024年7月までの3ヶ月目標◎1~3月 京都ライター塾を受講 目標:ライターとして学び直し ⇒結果:ライターとしてのマインドに変化がありました! ◎4~6月 収入を伸ばす 目標:高3の子供が来年度は大学進学で下宿予定 それまでに家計費プラス下宿代を出せるようになるのが目標 ⇒結果:少しず

          1ヶ月なら短くて半年は長すぎる。3ヶ月目標を立てるがちょうどよい!

          ライター・叶井ゆきのポートフォリオ

          はじめまして。 ライターとして活動中の叶井ゆきと申します。 ブログ、note、Instagramのライティングなどを承っております。 以下がポートフォリオとプロフィール、実績です。 自己紹介氏名:叶井ゆき(ペンネーム) (本名については必要な際に開示させていただきます) 学歴:四年制大学 経営学部 卒業 居住地:兵庫県 趣味:読書、ドラマ・映画鑑賞、犬と遊ぶ 現在の仕事状況:専業在宅ワーカー(オンライン秘書・ライター) 経歴 ■正社員(5年半) 大手警備会社にて経

          ライター・叶井ゆきのポートフォリオ

          映画「20歳のソウル」はある青年の生き様を描いた作品

          Huluで配信している「20歳のソウル」という映画を見ました。 実は視聴途中でしばらく放置していたのですが、続きを見始めてびっくり!? 吹奏楽部の話だと思っていたら、途中からは大学生の闘病ものでした。それも実話とのこと。 完全に涙腺が崩壊しました。 病気は違っても、子どもの闘病がまわりに及ぼす影響は、自分自身が体験したことです。 こういう作品を見ると、自分自身の大変だった時代がよみがえり、気持ちが辛くなってしまうことがあります。 それなのに、見てしまうのはなぜなのか

          映画「20歳のソウル」はある青年の生き様を描いた作品

          ライブ講義を聴き続けて、人生が変わった!?

          「ライブ」というテーマを、半月ほど考え続けていました。 でも、Webライターラボの講義しか思いつきませんでした(笑)。 要はここ数年、あまり他のことをやっていなかったということですね。 まさかの例の通りですが、私のライブ体験を綴ります。 ライブ講義を聴き続けた日々2022年1月にWebライターラボに入会しました。最初の半年は、毎週ライブ講義に参加していました。 たぶん、私のフリーランスの基礎はあの頃に養われたと思います。当時は完全にインプット過多でした。 体調が悪く

          ライブ講義を聴き続けて、人生が変わった!?

          米倉涼子さんの闘病体験に勇気をもらった、あさイチ・プレミアムトーク

          6/14のあさイチ・プレミアムトーク。 今ならまだ配信中なので、ぜひ多くの方に見て欲しいです! 病気のことを世間に発信するのは意外と難しくて、私も昨年の入院や手術体験を書こうかと思いつつ、書けずにいます。 過去、子どもの病気の発信を通して知ったのは、役立ったという良心的な意見ばかりではなく、ネガティブなコメントや変な切り取られ方をすることもあるということ。 今、ここでちょこっと書いているのは、ライター?書く人?の使命感みたいなものかも。 だからこそ、今回の米倉涼子さん

          米倉涼子さんの闘病体験に勇気をもらった、あさイチ・プレミアムトーク

          タイムリーに、私が先日書いたエッセイの中で取り上げた病気の1つ「脳脊髄液減少症」について、米倉涼子さんがあさイチで話していました。 外からわかりにくい病気の詳しい症状って、当事者か当事者のまわりの人にならないとわからないです。この話を聞いて一人でも理解ある人が増えるといいですね!

          タイムリーに、私が先日書いたエッセイの中で取り上げた病気の1つ「脳脊髄液減少症」について、米倉涼子さんがあさイチで話していました。 外からわかりにくい病気の詳しい症状って、当事者か当事者のまわりの人にならないとわからないです。この話を聞いて一人でも理解ある人が増えるといいですね!

          「働きづらかった時代」を紐解くと見えてきた、私のやってみたいこと

          先日「商品づくり体験ワークショップ」に参加しました。 自分のどの経験が役立つだろうと思ったのですが、「働きづらかった過去」に焦点を当てることにしました。 需要があるかがわからないので、まず自分の経験したことを発信してみようと思います。 子どもが小さかった頃一人目の子どもの妊娠で退職したので、7年ほど専業主婦でした。 働くためにあれこれ動いたのですが、まず何より保活がうまくいかず、手に職もなく、何もかもうまくいかない日々。当時は今よりも、さらに家計は火の車。独身時代の貯

          「働きづらかった時代」を紐解くと見えてきた、私のやってみたいこと

          犬と一緒に行ける淡路のカフェ「幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート」

          淡路島でフォトジェニックな写真が撮れると有名な「幸せのパンケーキ 淡路島リゾート」。 「幸せのパンケーキ」は全国各地に23店舗ほどありますが、数ある中でも淡路島本店が有名な理由はSNSにたくさんの写真がアップされていることからも明確でしょう。実際、海に面し、素敵なロケーションで写真撮影することが可能です。 本州・神戸方面からお店に向かう場合は、明石海峡大橋を渡ります。犬と一緒に行く方は、淡路ハイウェイオアシスでドッグランに寄るのもおすすめです。淡路SAの上りと下り、両方に

          犬と一緒に行ける淡路のカフェ「幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート」

          オンライン秘書になりたいと思ったら?

          先日、Instagramで投稿したのですが、字数の関係で言葉足らずになっているのでnoteで補足しますね。 在宅ワークで働くことを模索している方の情報の1つになればと思います。 ちなみに私が働き方を変えたいと思ったのは、子どもの事情と自分の体調の両方の理由でした。 昨年なりゆきで専業フリーランスとなり、もう無理かなと思ったことも多々ありました。でも、無事に専業フリーランス2年目に。一緒にお仕事をしてくださる、たくさんの方々のおかげです。 そして数年前の私のように働き方

          オンライン秘書になりたいと思ったら?

          家族よりも家族

          彼と暮らしはじめてから、私の生活は激変した。 彼は私の一挙一動を、常に観察している。 彼は食事がイヤな物だと、嫌そうに食べる。 でも大好物の時は目をキラキラさせている。 私が仕事部屋から出ると、すっ飛んでくる。 そして、私が1人で出かけようとすると、訴えるような目で見てくる。 寝る時でさえも自分の場所を作れ、と頭を叩いてくる。 そして自分が暇だと早く起きろ、と寝不足の私を起こす。 彼が人間なら、やばい旦那と結婚生活している風になりますね。 「でも安心してくだ