叶井ゆき@オンライン秘書

ライティング・臨機応変が得意なオンライン秘書💻お仕事状況:カスタマーサポート・事務サポ…

叶井ゆき@オンライン秘書

ライティング・臨機応変が得意なオンライン秘書💻お仕事状況:カスタマーサポート・事務サポート🍀noteではクリエイターとして自由な文章スタイルで執筆中🌿ライティングは体験・感想系が得意!ドラマ・映画マニアで現在の推しドラマは「舟を編む」|活字中毒の読書好き

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  • 叶井ゆきのMy story

    過去に経験したことや日常生活の中で感じたことをエッセイにするチャレンジを始めました!読んでくださった皆さんの心の中にある何かに響くことがあれば、嬉しいです。

最近の記事

働き方迷子が一生懸命考えた結果

京都ライター塾、2回目のセッションを前に、私は考えていました。 「こういう働き方を目指しています!」と、この3ヶ月の学びを通して、ある程度まとめたいなぁ、と。 そして、ストンと舞い降りてきた言葉。 「私はこれから『三方よし』の仕事をしていきたい!」 ポストもしました! ちなみに『三方よし』とは? 京都ライター塾の講師・江角さんと話すことで、さらに、これは間違いないという確信になりました。 接客の仕事を対面でしていた頃は、『三方よし』とはなりにくい環境。 あっち立てれば

    • 着ることがなかったユニフォーム

      子どもが病気で学校に行けなくなった時。 ふいに見てしまうと、フリーズしてしまうものがあった。 注文したのに、一度も着られなかった部活のユニフォーム。 中学校生活の目標が書いてある学校便り。 きれいなままの制服やカバン。 元気になってくれた今となっては、想い出話ではあるけれど。 当時の辛い気持ちは言葉では言い表せない。 時々、目にする文章で、昔の私と同じように苦しむ人がいる。 私が書くことで成し遂げたい1つは、きっとそういう人たちの心を少しでも軽くすること。 きっと

      • 271の法則を知って、自分らしく穏やかに暮らす

        (3月5日おうち秘書サロンのコラムに投稿したもののリライトとなります) 幸いなことに最近はあまりないのですが、 「この方、私のことをあまり好きではないかもな~」 と思った時、思い出すようにしている法則があります。 みなさんは「271の法則」を知っていますか? 残念ながら1割の人には、自分が何をしても嫌われるとのこと。 そう考えると、何をしても嫌われる1割の人に相手の意見を最優先に行動したとしても、きっとその人には嫌われます。 努力では、どうにもならないこともあるわけ

        • 飛べない鳥は飛ばなくていい

          子育てが一般ルートから外れた時、ずっと普通の生活に戻りたいと思っていた。 でも飛べる世界と飛べない世界の間には、見えない大きな壁がある。 当時、見ていた朝ドラで「飛べない鳥」の話があり、私も自分なりの飛べない鳥の文章を書いた。 あの時から数年を経て、ちょっと考えが変わる。 飛べない鳥は、ムリに飛ばなくていい。 子育てが一般ルートを外れてしまうと、しんどいことが結構ある。 例えば、まわりの人たちと話が合わなくなってしまうとか・・・・・・。 でもそれって、まわりと話

        働き方迷子が一生懸命考えた結果

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        • 叶井ゆきのMy story
          3本

        記事

          桜の季節に思い出すこと

          数年前の出勤途中。桜並木を、私は泣きながら歩いていた。 その頃、私の子育て人生史上、最大の難題と向き合っていたから。 幸い、いろいろな人の助けで子どもは元気になった。 今は笑顔で桜を眺められるように。 つらい出来事だったけど、あの頃、真剣に問題に向き合ったからこそ、今がある。 つらいことに向き合う時、真正面から立ち向かう方法もあると思う。 でも大変なことに真正面から向き合うと、心が折れてしまう時がある。 当時、何も事情がわからない人にひどい子育て批判をされたこと

          桜の季節に思い出すこと

          京都ライター塾 第4回「インタビューのやり方」~インタビューは生活の中でも役立つ?~

          京都ライター塾、第4回の講義は「インタビューのやり方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第4回:インタビューのやり方」をレポートします。 インタビューの方法は、いろいろな仕事に役立ちます。私自身もこの講義を聞き、現在働いているカスタマーサポートでお客様のお話を聞くことに、インタビュー技術を活用中です。 そして、接客業や営業職の方にもヒントになるところがあるかもしれません。お客様からの聞き取りがうま

          京都ライター塾 第4回「インタビューのやり方」~インタビューは生活の中でも役立つ?~

          久しぶりに夜に出かけ「さとゆみさんのイベントに参加した話」

          3月27日の夕方、私はかなり久しぶりに夜の大阪にいました。 今までの子育て期間中、自分の用事で夜に家を空けたことはない・・・・・・と思います。 大阪にいたのはライター/コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんのイベント「本を書くために必要なこととは?」に参加するためです。 関西大学梅田キャンパス4階・スタートアップカフェ大阪で行われた「書きたいが書けるに変わる創作講座」のプレ講座。 モヤモヤした気持ちを多く抱える日々だった私にとって、今後の方向性を考えるきっかけになりまし

          久しぶりに夜に出かけ「さとゆみさんのイベントに参加した話」

          自分軸で生きることを考える

          3/5におうち秘書サロンのコラムに投稿したリライトとなります。 (情報が多すぎたので3回に分ける予定です) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近「幸せ」という言葉について、ずっと考えています。 そこで今回のコラムのテーマは「自分軸で幸せになる!」です。 オンライン秘書という仕事の中で、他人軸で考えることが多くなっていませんか? オンライン秘書じゃない方でも、お仕事内容によっては他人軸になりがちな方もいらっしゃるかなと思います。 ちなみに自分軸とは、

          自分軸で生きることを考える

          ドラマ「1リットルの涙」で思い出した、私が話を聞きたい人

          現在、TVerやFODでドラマ「1リットルの涙」が再配信されています。 実は、この作品には私は人一倍の思い入れがあります。 それは数年前、私が病気の子どもの母になったから。 「1リットルの涙」との出会い放送当時の2005年はまだ子どもが小さく、子育てが大変だった時期。 ドラマや映画好きの私でも、この頃のドラマはあまり見ていません。 その中でも見ていた数少ないドラマ作品。 十数年後、長く闘病が続く病気に子どもがなりました。 途方にくれていた私の頭の片隅には、ずっと薬師丸ひ

          ドラマ「1リットルの涙」で思い出した、私が話を聞きたい人

          京都ライター塾 第3回「課題の添削と企画の立て方」レポート

          京都ライター塾、第3回は「課題の添削と企画の立て方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第3回:企画の立て方」をレポートします。 「私の好きな◉◉」の記事添削第2回「インタビュー原稿の書き方」で、「私の好きな◉◉」という課題に対しての添削が1人1人に対して、行われました。 添削に入る前、講師の江角さんから注意点の説明がありました。 江角さん自身も、以前は添削に抵抗があったとのこと。でもある時,、3

          京都ライター塾 第3回「課題の添削と企画の立て方」レポート

          仕事を通して幸せになる方法とは?

          みなさんは日々どういう気持ちでお仕事に取り組まれていますか? 仕事で成功すれば幸せになれるから、という方はいませんか? 私はそう思っていました。 ところが、先日ハッとしたことが!? 1月から「京都ライター塾」という講座で学んでいます。 その講義の中で、講師の江角さんが言っていました。 「成功したから幸せになるのではなく、幸せになれば成功に近づける」 まさしく目から鱗でした。 仕事で成功することを目的にするのではなく、まず自分が幸せになることを考えた方がいいという

          仕事を通して幸せになる方法とは?

          インタビュー原稿は無限の可能性を秘めている

          (こちらの投稿は第10期京都ライター塾のレポートとなります) 第2回 インタビュー原稿の書き方人に聞いた話を書く、インタビュー原稿。 「インタビュー原稿を書けるようになると、あらゆる記事が書けるようになる」と、江角さんは話す。 実は、私自身も以前から興味があったのがインタビューをすること。 今回の講義も興味深かった。 インタビュー原稿の極意とは?インタビュー原稿を完成する流れは以下となる。 インタビュー原稿では素材が命。 いい素材を手に入れることが、いい原稿を書く近道

          インタビュー原稿は無限の可能性を秘めている

          みんな、どうしてる?一度は悩む、名前問題

          オンラインで活動する時、スタートはニックネームやペンネームの方がほとんどだと思います。 私自身もクラウドソーシングでは今とは違うニックネーム。 すでになんという名前で活動していたかも忘れるレベル。 最初ってそういう方が多いですよね、たぶん。 でも、これだけはお伝えしておきます。 もし、今から本格的に在宅ワーカーの活動を考えているなら、普通の名前風のペンネームがオススメです。 本名でしか活動できないようなお仕事をする場合は、もちろん本名活動がベストな場合もあります。 な

          みんな、どうしてる?一度は悩む、名前問題

          ライターに向いているのは書きたい人より伝えたい人

          (こちらの投稿は第10期京都ライター塾のレポートとなります) 第1回「ライターは何をしている?」ついに始まった京都ライター塾。本コースではなく動画視聴コースのため、いつ動画が配信されるか心待ちにする日々。 夜中に見始めると、初回から途中で寝落ちしてしまった。反省。 書く力が必要とされている時代SNSの発達で書く仕事が増えている。例えば、 ・企業のFacebookページ ・オウンドメディア ・InstagramやTwitterの中の人 などの仕事がある。 京都ライタ

          ライターに向いているのは書きたい人より伝えたい人

          あなたは働くために生きていますか?

          先日、このような内容のポストを投稿したのですが、みなさんはどうですか? 私も、仕事や子育てを中心に生きてきました。 もちろん収入を得ないと生活できないし、働くことは大切です。 仕事が趣味、楽しいーっという方はいいと思います。 でも、仕事が自分に合っていない、毎日がしんどいと思っている人が働くために生きていたら・・・・・・きっと、人生楽しくないですよね。 実は私もそういう一人だったのですが、最近ちょっと違います。 新しい働き方を見つけたから紆余曲折あったのですが、い

          あなたは働くために生きていますか?

          オンライン秘書・今まで経験した業務内容

          昨年の終わり頃、ライターさんと話すことが多くなり、オンライン秘書の仕事が気になるという方が何人かいました。 もしやこの記事、需要ある?と思ったので、今回noteにしてみます。 私自身が経験した仕事2022年8月からオンライン秘書として働くようになり、約1年半弱の中で経験したお仕事を紹介します。 InstagramとTwitterの投稿代行 InstagramとTwitterを指定の時間に投稿していました。 Instagramのライティング 実は、同じ業務をライター

          オンライン秘書・今まで経験した業務内容