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1ヶ月なら短くて半年は長すぎる。3ヶ月目標を立てるがちょうどよい!

今年の初め、私は3ヶ月毎に目標を設定することにしました。
それが意外といい感じなので、7月2日におうち秘書サロンのコラムに投稿。
こちらのnoteはそのコラムのリライトとなります。


2024年7月までの3ヶ月目標

◎1~3月 京都ライター塾を受講

目標:ライターとして学び直し
⇒結果:ライターとしてのマインドに変化がありました!

◎4~6月 収入を伸ばす

目標:高3の子供が来年度は大学進学で下宿予定
それまでに家計費プラス下宿代を出せるようになるのが目標
⇒結果:少しずつ収入アップ。でも時給の仕事もあるので変動はあり

さて、7~9月の目標ですが、「新しい仕事に向けての準備期間」にしようと思います。

現在のお仕事状況と哀しい家計事情

本当に有難いことなのですが、ここのところ、既存の案件からの新しいご依頼とお声がけで仕事がまわっていました

そのため、興味のある案件に応募をたまにするくらい。営業をすることもなく、お仕事探しは乗り切れていたんですね。

ただ、ふと、これではダメかもと気づきました

今年末の時点で収入状況が厳しければ、子供2人が大学進学して下宿という状況が乗り切れません。

そうなると安定収入が得られる、オフラインで働くことも検討が必要です。

行動に移すことが大事!

私自身はフリーランスという働き方が気に入っています。でも、現状は子ども3人を育てることが優先です。

自分がやりたいと思うことも子育ても、うまく両立できるのがベストですが、実際問題は難しいかなと。

だから、状況に流されるだけではなく、思っていてまだできていないことをどんどん行動に移そうと思いました。

オンラインで働けることがわかった強み

オンラインで仕事ができることを知った強みは、多様な働き方ができることだと思います。

家計状況で、自分の意に沿わない決断をする場面があっても、オフラインとオンラインを組み合わせて、なんとかなると思えるのは心強いです。

そして、自分が漠然と思っていた、社会貢献的なことも活動していきたいと思いました。

4~6月の目標で一番勇気を振り絞ったのは、note創作大賞への応募です。

昨年までは、投稿しようと書いたnoteにあまり考えずにハッシュタグをつけていました。

今年は最初から創作大賞に応募するための記事を書きました。

想定より長くなってしまったのですが、今の私にしか書けない記事を書けたと思います。

このnoteを書いた数日後、ミラクルなことが起こりました。
noteの中で少しだけ取り上げている「脳脊髄液減少症」のことを、米倉涼子さんがあさイチで詳しく話してくださったことです。

わけあって、米倉涼子さんのお話は深く共感する部分があり、私の中では本当に感激な出来事でした。

この創作大賞への応募も、4~6月の目標とすることだったので、達成できてよかったと思っています。

3ヶ月目標を立てて思い描いた未来を叶える

漠然と考えているより、具体的な目標を立てられるのが3ヶ月という期間なのかもしれません。

1ヶ月だと短すぎるし、半年や1年だと長すぎるかなと。

そして、noteや自分のブログで発信するのも、自分自身の振り返りにもなるし、他の方の参考にもなります。

発信活動の1つとして続けることで、お仕事に繋がることもあります。
自分に合う方と繋がれることが多いのも、すごくいい相乗効果かもしれませんね。

◎3ヶ月目標を立てる
・やることを見える化しておく
・実行できたら消していく
・3ヶ月終了後にnoteなどで振り返り(自分の中だけでもOK!)

3ヶ月目標の立て方

もしなるほどと思ったら、考えすぎず、ゆるくでも実践してみてくださいね。毎日の自分の行動が変わってくると思います。

私は目的意識をもって動けるようになり、日々の行動が変わりました。

例えば、サンプル記事を作りたいから、地元のあそこに行ってみようかなと、行動できるようになりました。

何かを変えたいと思ったので、3月にはさとゆみさんのイベントへ当日に行くことを決めて、参加しました!

行動したことで得られることは、知識として蓄積されることよりも、自分の血肉になる気がします。

みなさんも3ヶ月目標を持って、コツコツ動いてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました




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