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登山学勉強会2022年までのまとめ #1~16

2021年から「登山道法研究会」のパロディがきっかけで始めた【登山道学勉強会】ですが、2022年までに全部16本のnoteになりました。あまり先を考えず始めましたが、振り返ってみると大きく4つのテーマに分かれているようです。そこで、ここまでのnoteをテーマ毎にまとめました。

日本の登山道シリーズ #1~4

最初の登山道学勉強会は海外のTrailと比べて、そもそも「日本の登山道はとは何なのか?」について考えています。

土と水シリーズ #5~9

二つめのテーマは「土と水」の関係についてです。登山道を構成する主要な要素となる土と、それを侵食する水、そして最近はやりの整備手法を紹介しました。

勾配シリーズ #10~13

三つ目のテーマは「勾配」です。勾配については最初のシリーズでも少し触れていますが、さらに詳しく考えてみました。海外ではTrailの勾配がかなり重要視されていますが、日本ではそこまで注目されていないので、海外と日本の論文を踏まえて紹介しています。

持続可能な登山道シリーズ #14~16

四つ目のテーマは「持続可能性」です。社会のいたるところで持続可能性やサステナビリティの重要性が謳われています。海外のTrailでもかなり以前から持続可能性が重要視されていますが、日本では目の前の問題解決に手一杯でそこまで議論が進んでいないような気がしたので取り上げてみました。


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