ごとうあいこ(eyeco)|編集ライティング

編集ライター。編プロ勤務を経て2007年からフリー。数秘マスター/ノートワーククリエイターとしても活動中(別窓)。noteはゆるやかに、長めの息を吐くように、書けたら。

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マガジン

最近の記事

7日目:ついにやってしまった

フクモチャレンジ7日目。 とうとうおそれていたことが現実になってしまった。 先月のフクモチャレンジでは何度この悪夢に襲われたことか。。。 寝坊です。 朝がとにかく弱い、起きられない。 でもそれは、体質的なこととかじゃなくて、単純に、夜更かしが過ぎるから、という理由だったりするのです。夜のほうがはかどる、だから、忙しくなってくるともう、当たり前のように午前様まで仕事、その分朝は遅めで帳尻を合わせるという生活をもう何年だろう、、、、え、何年? 20年くらいになっちゃうだろう

    • 6日目:ゴリゴリ、ほくほく

      フクモチャレンジ6日目。 前日の高揚を引きずりながら6日の早起きも無事に。思うルートでコツコツ進んでいるけど、ひとつ遅れをとっているものがある。それが、運動だ。 運動、本当に、かなり、やりたくない。 それはひとえに、からだが思うように動いてくれないからだ。 いちいち、こころの苦痛がともなう。 でもそうやっていると、ますます動かなくなっていくので、テコ入れが必要なことは重々わかっているし、そろそろ次の段階にきているような感覚もあるから、まさに今が、テコ入れのとき。 そうし

      • 5日目:書いて、蒔いて、ちゃんと刈り取る

        フクモチャレンジ5日目。 連日寝不足で気分が高揚。表現がおかしいけど、そんな感覚が続いている。 朝起きる瞬間は眠たくてたまんないのに、立ち上がったらスイッチが入るようになった。フクモがなければ、二度寝、三度寝当たり前で、うっすら罪悪感とあきらめめいた気分をたちこめながら午前中が終わっていたと思う。それが、夜明けとともに起き、みんなとつないでシェア&書き散らかしを30分する生活になったら、流れが変わってきた。1回目よりも、2回目(今回)のほうがそれを強く感じる。 5日目の今

        • 4日目:長い机時間と予約

          フクモチャレンジ4日目。 午前中の日本語レッスンの途中で、とんでもない眠気に襲われ、おちそうになるまぶたを一生懸命あけ、朝のレッスン終了。コロナ禍で始めた日本語レッスンもかれこれ2年が過ぎ、すっかりルーティンに組み込まれてきたものの、このところ忙しくなってきていて、時間のやりくりがなかなかむずかしくなってきている。 時間を確保していたのにドタキャン、とか no showが続くと、いよいよ、ぼちぼち、ここらで、、、なんて、こちらも引き際を考えだしたりして。 いずれにしても「や

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        • これまでとはじまりと。
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          3日目:出張ワーク

          今日の「1DONE」は、ワクワク方向! 3カ月ぶりの出張ワーク講座へ。 わたしがブログに書き散らかしてきた手帳やノートがどんどん成長していき、「書いて整え、自分再構築」の域に達してきた頃、フクフクワークの密度もぎゅっと詰まっていった3年間。今年の春から、4年目のサイクルに入ってきたわたしのライフワークは、数秘リーディングもからめながら「息を抜く / スイッチを押す」を両方しながら心地よく前に進んでいくための大きなステップになりました。 ペンを持っても書けない、自分とのせめ

          2日目:ぬか床メンテ

          フクモ2日目、今日の「1日1DONE」は、このところ眠らせ続けてしまっていたぬか床を起こすこと。 ▼新月〜満月までの15日間、フクフクモーニングチャレンジ中(↓) 項目は、いろいろ作っているんだけど、わかりやすい足跡がこの「1日1DONE」なのでそれを残す。 実は、このぬか床、前回のフクモチャレンジ中にお引っ越しをしていたのです。 もうすぐ発売になる、台所道具の本。うれしいご縁、編集ライティングでたずさわらせていただいたことが、このぬか床につながっている。何事も経験、

          フクモノート、1日目

          書きたいようにあれやこれやをまとまりなくダダ漏らしていくための場所。 それが、note。そう、それが、noteなのです、わたしにとっては、今のところそんな使い方をしたいと思いながら結局体裁よくまとめようとして、あいのーと(わたしの運営ブログ)と変わらない状態になったな、と感じてしばらく放置していたんだけど。 フクモチャレンジの期間、いろんなところに記録していこうと、こっちには雑ログ的に残してみようかと。 ▼フクモはこれ。がっつり始まった「ほんのりプレッシャー」な15日間

          書いて解消!できたを数えてススメ5月

          GWがはじまりましたね。 なに、この、既視感、という感じ。これ知っているんだけど、という感じ。 今年もがっつり家、な、5月のはじまりですね。 一番好きな季節なのにな。 とはいえ、もんもんとしても仕方がない。 それこそ、そんなふうに過ごすのは、もったいない。 だからちょっとこうやって、ノートと手帳でととのえながらね、 進むのです。時に、やり過ごすんです。これ、大事(笑)。 光から見るか、影から見るか。 まさに陰陽だけど、結局どんなことも見る視点によって受け取り方が変わって

          書いて解消!できたを数えてススメ5月

          フクフク始動!

          ああ、届いているんだなぁって分かった瞬間、 じんわりと、あったかい気持ちになって、そこから、 するする熱いエネルギーが流れ込んでくるような心地になって、 たまらなく、うれしい。 こんなことばかりじゃないけど、 ばかりじゃないからこそ、 たまらなく、うれしいんだろうな。 もう一歩前へ、足を出して行こう。

          ヒリヒリ、疼く夜

          なんかヒリヒリするなぁ、と。 指を見たら擦り傷が。 気づかなかった、どこでやっちゃったんだろうか。 全く思い出せない。 そんなことが、しょっちゅう。 子どもの頃は、痛みに敏感で、すぐびゃあびゃあ泣いていたのに。 ずいぶん鈍感になったもんだ。 夢中でやっていると、気づかないことってたくさんある。 必死だったら、なおさら。 そして気がついた時に、鈍い痛みに顔を歪めることだって。 傷ついているのに気づかない。 強すぎる我慢、そんな時間が長すぎて、心まで麻痺しちゃいそうだ。 そん

          書いて整えるのウォーミングアップ

          改めて書くことじゃないかもしれないけど、今日はブログに書いたことをちょっと掘り下げてこっちにも書こうかな、と思って。。。。書いちゃう、えい。 わたしは、頭に浮かんだことを、バーっとアウトプットしていく癖をつけることで、脳の中で延々と終わらないループを発生させないようにしています。 脳内に声を充満させていると、あまり良いことがない。色んな意味で、ほんとに。 だから、とにかく書き出す。でも、最初に、「ちゃんと書かなくちゃ!」とか「こんなこと書いてハズカシイ」と自分しか見てな

          書いて整えるのウォーミングアップ

          遠のいていたモヤ感

          忘れちゃうことって、本当にたくさんある。 そんなに忘れちゃうのに、どうでもいいことはいつまでも頭の隅にこびりついていたりする。本当にどうでもいいことなのに。 忘れちゃうのは大したことじゃないから忘れちゃうんであって、 どうでもよくなかったら覚えているもんだ、なんて、誰が言ったんだろう。 。。。かつてのわたしだ。なんと生意気な。 10代?20代だった? 一度聞いたら忘れない、記憶の引き出しがパカパカ開いてスルスルいろんなことを出し入れできるのが当たり前と思っていた頃。

          ふとした拍子に、ポロリ

          ここ数日、なんだか不思議な現象が起きている。 それは日本語レッスンでの話。 始めた経緯などは、ちょっと前にも少しここでツルンと滑らせちゃったので、割愛。すっ飛ばして本題へいくと、ここんところなんだか悩み相談が増えている。 悩み相談。 確かに、オンラインレッスンの「受付可能なレッスン」のチェックマークに「悩み相談」という項目があって、それにチェックを入れると「悩み相談も受け付けますよ!」なサインなんだけど、わたしは、悩み相談受付にチェック入れてないから、悩み相談をされるこ

          思い込みを手放して、乗っかってみる

          漢方薬膳を学んで、「春は柑橘系が良い」と知ってから、今春は意識的に柑橘系を手に取るようになっちゃった。 ここ1週間で、何気なく買い物カゴに入れたのが、 ◯ゆずポン酢 ◯ゆず尽くしの入浴剤 ◯カモミールオレンジ味の紅茶 ◯瀬戸内レモンのパスタソース 。。。どんだけ柑橘頼みしてるんだよ、とわれながら。 春は肝がたちやすい季節だから、「酸味は取りすぎないように」という。甘味と一緒にとると良くて、からだもうるおうというキーワードが頭から抜けず、ヨーグルトにレモンと蜂蜜。

          思い込みを手放して、乗っかってみる

          「続けること」を意識しないでやれたら最強

          続けることが苦手だった。 飛びつくのは早いけど、すぐに飽きちゃったり、1日空いたら「もういいや」と勝手に挫折気分になったりして、ちょっとしたことでも「毎日やる」ということにものすごいプレッシャーというか、ハードルを感じていた。 一方で、顔を洗うとか、歯磨きとか、そんなことは「嫌だなぁ」と思う前に手が、体が、動いている。物心つく前から仕込まれた習慣だからなのか、「面倒だなぁ」と思うことがあっても、やらないと逆に気持ち悪い、落ち着かないという感覚になっちゃう。 つまり、そう、

          「続けること」を意識しないでやれたら最強

          それでもやっぱり気になる「評価」

          2020年春から、編集ライティングとは別に、日本語講師をしています。 きっかけは、友人。日本語勉強中の友人がコロナ禍で利用し始めたオンラインサイトで日本語講師を募集しているから、やったらいいよ! と薦められていそいそと面接を受けてみたら採用いただき、そこから徐々に生徒さんが増えてきて、今は、ほぼ連日、国内・国外に住む生徒さんたちとビデオチャットでレッスンの日々。 そもそも、わたし自身、語学の勉強には相当な時間と費用を費やしてきた身。 英会話本を買い漁ることはもちろん、気軽

          それでもやっぱり気になる「評価」