3日目:出張ワーク
今日の「1DONE」は、ワクワク方向!
3カ月ぶりの出張ワーク講座へ。
わたしがブログに書き散らかしてきた手帳やノートがどんどん成長していき、「書いて整え、自分再構築」の域に達してきた頃、フクフクワークの密度もぎゅっと詰まっていった3年間。今年の春から、4年目のサイクルに入ってきたわたしのライフワークは、数秘リーディングもからめながら「息を抜く / スイッチを押す」を両方しながら心地よく前に進んでいくための大きなステップになりました。
ペンを持っても書けない、自分とのせめぎ合いをどう落ち着かせて文字化するか、逆にスラスラ書けるけどこれはなんだか誰かに見せるため、体裁よく文字をつづっているだけなんじゃないか、と書き終わった後でなんともスッキリしない気分になったりと、ノートや手帳に向かうたびに、最初のうちはぐったりと疲れ、あまり前向きな気持ちで開いたりできなかった感覚がありました。特にわたしは、自分のために書くことは、ほとんどなかった。もうずっと、遠い昔に置いてきてしまって、置いてきたことすら自分でまったく気づいていなかったんだから。
自分と向き合うってラクな作業じゃないし、見たくない、スルーしたいことだってたくさんあるから、わざわざ書き出してどうこうするという気持ちになるというのは、よっぽど何かを「変えたい!」と思う気持ちや「ねばならない」的な事情がない限り、それも結構強い気持ちがないと、がっつりはいけなかったりする、と思っていたんだけど。
最近気がついたのは、感情は置いてけぼりにして、まずは仕組みを作っちゃうというやり方もありだな、と。どうしたらモチベが上がるかというところに注力するだけじゃなく、こうしたらこうする、と仕組み化をする。感情が動く前に、手を動かす、ペンを持ったらなにか文字を書く。意味ない言葉でもいい、書いているうちに、ポロッとなんかこぼれ落ちたりするもの。
https://room510edit.work/entry/qa_20227-1
ワークを通じて、わたし自身が気付かされることがたくさんある。
それに、4つの並び(パーソナルナンバー)をどう読むか考えるのもとても楽しく、最近は奥行きと彩りが出てきたなあ、と個人的にすごくワクワクしながら、ワークに向かっている。
次は、週末、秋の席にて。