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おじさんになると忘れる/おばさんはもっと忘れる

僕なんか今だに80年代がどうたらこうたら、言っていますが、同年代の人々は忘れてる人が多いんでしょうね。

同年代のおじさん

あの頃一緒によく遊んだ友達も、たまに連絡取ると老化していて(笑)全然そんな雰囲気じゃないです。
基本的にみんな、忙しいんでしょうね。

なんか自分が暇人みたいで嫌だな。

同年代のおばさん

女性って、昔のこと忘れてしまう人が多いですよね。ていうか、しばらく疎遠にしているだけでこっちの存在自体、忘れられています。

「え~っと、、、どなたさんでしたでしょうかー?」

ま、そんなにひどいことはないけど(笑)でもそれに近い体験があって、わりとこっちは傷ついているのです。

奥さん子供いる人は羨ましい

もうすっかりお父さんになってしまって、毎日が充実していて、昔のことなんて考えなくても生きられる人は羨ましいです。

一方で、単身の友達は仕事の話しかしない。日々しんどそう。思い出話なんてしたら馬鹿にされそうです。

ま、単に僕の思い込みかもしれませんが。

定年すぎると立場逆転するかも

みんな仕事が忙しいから、定年というのは1つの局面ですね。
僕の同年代は、一気にSNSをやり始めるのではないか?なんて思ったり。

そのころ僕は、SNSなんて飽きてしまって、ひとりブログと仕事に埋没していそうです。
みんなが珍しいことは、全然珍しくなくて「今更かよ」って斜に構えて眺めているのかもしれません。

80年代のネタも尽きてきたし、逆にこれから同年代の人々は昔話に花が咲くのかなと。

もういいですが(笑)遠慮しますが。
僕はクリエイターなんで。

まとめ

べつにまとめなくていいのですが。

自分は、中年近づいてからドロップアウトしたおかげで、他の人とは違う価値を手にしました。
そのことを後ろめたく思うことも無いわけではないけど、概ね気持ちは若々しいつもりです。

これから、自分の人生の最終章に向かって、人間関係の構築と、仕事の充実に動いていく必要があるのでしょうね。
緊張感を持って歩いていきたいと思います。

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