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note の印象 - 自分らしい題材を選ぶこと

note を始めて4日め。事情があって暇なので😞 2日めは投稿を8つもしてしまいました。
数年前までブログをやっていましたが、noteのあまりの簡単さに驚くやら、まあそんなもんだろうと思い直すやら。

その頃のブログと比べて

  • 画像、リンク、埋め込みなどが非常に簡単。URLを貼り付けてreturn(enter)すれば埋め込まれているなんて。

  • ハッシュタグで分類&アピールできる

  • コミュニティになっている

  • イベントがある

  • 立ち上げてすぐアクセスがある

ということで、非常に快適にコンテンツが量産できる体制になっているなあと感じました。

SNS(Instagram, Twitter)と比べて

  • 落ち着く。じっくり書こうという気持ちになる

  • スマホよりパソコンで書く感じ

  • メディアを複合させたコンテンツが作れる

  • 投稿者が考えていることが分かりやすい

ということで、自分としては写真中心のコンテンツだから、インスタグラムの拡張として位置づけようと思いました。
ただ、単なる拡張でなくて note らしい世界が別にあると認識。

noteする人とブロガー

記事になんとかして価値をつけようと焦っているように感じるクリエイターをよく見ます。
みんなが関心を持っていそうな話題を量産して、それで先頭を走っている人、数の中に埋もれてしまっている人、考えすぎて狭いところに入って行ってしまっている人など。

noteならではの特性もあるかもしれないけれど、noteだからどうということもなく、ブロガーと本質的には変わらないのではないかと思いました。

記事を書きながら感じたこと

存在するハッシュタグの数が少ない印象を受けました。SNSではあらゆるもののタグが既に存在して、そこから選ぶことがほとんどですが、noteでは誰も用意してくれてなくて妥協して選ぶか、自分が初めて作るタグもあったりします。
大そうに言い換えれば、自分が切り開く余地があるということだと思います。

自分らしい題材を選ぶこと

似たような話題、主張に出くわすことも多いし、その中で自分らしいメッセージを発することは難しいですが、少なくとも、

  • 身近な出来事

  • 身近にあるもの

  • 過去に自分が体験したこと

などを素直に見つめてそこから題材を選べば、他の人には真似しにくいオリジナルなコンテンツができるのではないでしょうか。

多くの人が集まる題材に目を向け、勝ちに行って、勝てる人はいいんですが、なかなか勝てません。寄らば大樹の安心感はありますが。
あまり他人が着目しないところに目を向け、掘り起こしてみるのも面白いと思います。

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