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エリートや経営者にしか出来ないことがあるから、それをやってほしい

以前からいろいろと、経営者に向かって言っているような内容の記事を書いてきました。

なぜかというと、頑張って欲しいからです。
僕らのような非経営者・非エリートには、できないことが沢山あるのです。
そしてやはり・・

  1. 権力がある人

  2. お金のある人

  3. 頭のいい人

  4. 仕事ができる人

などが、皆の幸せのために動いてほしいのです。
そういうのが無い人より、有る人の方が、実現できる可能性が高いから。

政治家より経営者に期待

日本の国を良くも悪くもするのは、一般的には政治家だと思われていますが、本当は政治家じゃないと思っています。
政治家なんて、人数にしたら一握りしかいません。

政治家以外に権力を持っている人がいるとすれば、それは経営者です。
また、政治家の下で実際に動いている役人などのエリートです。
経営者や役人に助言できる立場の人も含まれます。

それらの人を合計すると、日本にはものすごい数の

世の中を動かせる立場の人

が存在するのです。
本当は、まずその人たちが頑張らないと、日本は良くならないと思います。
自らの考えと理念を持って、社会や人々の幸せのために動いてくれれば、ものすごく良い世の中になると思うのですね。

なのに、そういう人たちでさえ「岸田のせいだ!」「自民党のせいだ!」と言ったりします。
日本は民主主義国家なので、一人の君主が国の運命を決められるわけないじゃないですか。
いえ、社会主義国家だって、一人では決められないと思います。少なくとも側近を分厚く固めないと、世の中は動かせません。

資本主義国家をリードするのは経営者であり、
民主主義国家をリードするのは国民一人ひとりです。
そういうことを考えて、経営者やエリートの人には、ぜひぜひ、頑張ってほしいと思うのですね。そういう人なら僕はついて行きたいし、支持したいと思います。(まあ僕みたいなオッサンについて来られても困ると思いますが)

最後に、ひつこいですが、先日の安藤さんの動画を貼っておきます。

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