自分にできなくても、言うぐらいはできる
どうせ自分にできないから言ってもしょうがない
偉そうに言っても自分はできないじゃないか
というような諦めは、昭和の時代なら言えたかもしれません。
でもSNS時代は、誰でも発信できて関心ある人に声を届けることができるようになっているため、自分にできないからって諦める必要もないと思います。
世の中にはいろんなことができる人がいる
それぞれの人が、さまざまな興味・関心を持っている
という状況があり、それらを選択的につなげる手段としてのSNSがあるわけです。
だから自分ができないことでも、アイデアを出せば、できる人がそこから発想して何かを創り出すということが可能です。
そこでアイデアの権利とか知的所有権とか言い出すとぐちゃぐちゃになってしまいますが、そもそも・・
できるけど、アイデアがない人
できないけど、アイデアが浮かぶ人
この二人の相性はとても良いといえます。
SNSを通じて両者が出会えば、何かが実現する可能性は高いのです。
出会いは偶然ではありません。
例えばアイデアを届けたいと思った人は、ハッシュタグなどを使ってコントロール可能ですし、アイデアが欲しいと思っている人は、検索して探せるのですね。
だから出会う確率は偶然よりもかなり高い状態です。
まとめ
つまりアイデアを持っている人は、どんどん発信すればそれが世の中のどこかで実現する可能性があるといってよいでしょう。
それを「パクられた」と思うか「神に通じた」と思うかは自分の気持ち次第ですね。
周り回って自分の暮らしが向上するのなら、発信した意味はあったということになりませんか?
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