夏なので…
オオクワガタを描いてみた。

オープンキャンパスで実施する「微生物アート制作体験」の準備中。ここ数日は見本をいくつか制作…
写真は「三葉虫の化石」のつもり。それらしく見えるやろか？

学生実験で使っていた平板培地にコンタミした菌、培地上でくっきり生えて見栄えがよいので、これを使ってペニシリンの構造式を書いてみた（ところどころ書きミスがあるけれど…）。
ディスポループで小さな文字を書くのは難しい。。。

培地が余っていたので、大腸菌で「E. coli」と書いてみた。ディスポループ（白金耳）で文字を書くのは意外に難しい…。そして、「coli」の部分が斜体になっていないのが悔やまれる。

微生物アートコンテストの作品を見た大学院生の森下くんが「じゃあ、俺も作りますわ〜」と言って作った「あじさいの花」。背景色との兼ね合いで少し分かりづらいかな…。

学生実験で微生物アートコンテストを実施しました

田中が担当する3年生の学生実験「環境生物学実習」で、細菌の平板培地への接種、画線の練習の一環として、微生物アートコンテストを実施しました。

微生物アート：寒天平板培地をキャンバスに見立て、細菌などの微生物で絵を描くアートのこと。

参加者13人で20の作品が完成。花をはじめとした身の回りのものからキャラクターまで個性豊かな？作品が揃いました。

参加者全員による厳正なる投票を行い、最優秀賞と優秀