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戦争について

エトナシ サラ

また長めの休みが続いていた。

体調が大きく崩れて書きたくても書けなかった。そして、ようやくTwitterから活動を再開させて「そろそろnoteでも」と思った矢先、暴走族のせいで眠れなくなり、また生活のリズムも体調も崩しかけている状態だ。

まあ、この件に関してはいずれnoteで執筆するとして。

他人事ではない事態

体調が体調ゆえ、あまり長めの文章が書けないけど。私にとって、どうしてもこれを避けては通れない。他ならぬ"戦争について"だ。今は、怖さを強く感じている。

真偽をきちんと調べたり、見定めたりする必要はあると思うし、踊らされてはいけないとも思う。

その上で

だけど、何にしても対岸の火事では済まない様相でもあるし、そもそも誰かが被害者として苦しい思いをしている事態を知った時点で、自分自身は軽く思えないタイプだ。事件1件と100件に違いはない。重さは同じという意識でいる。

例えば、1人が亡くなった事件があったとして。私はいつも「1人の犠牲で済んだ」ではなく「1人（もしくはその家族や友人など）の人生が大きく変わってしまった大事件」と思っているから、今回の件についても事実なら大事（おおごと）だと気が気ではない。

もちろん、気になりすぎて不安になったり、怖さで心身に影響が出る人もいるだろうから、一概に「他人事だと思わずに情報収集をしよう」などとは言わない。シャットアウトする事で保てる時もあるし。見たくないものは見なくてもいいと思うし、押しつけるものでもない。「避けて通れない」と書いたけど、避けて触れないのもひとつの考え方だと思う。

全部あくまで私は、だ。

この前提を踏まえた上での話。

「大戦にならなきゃいい」ではなくて

こうやって書いている最中にも、あの場所だけではなく世界中で何かしらの悲しい出来事が起こっている。その全てを知って、全てに怒って、全てについて書く事が、私にはできなくて歯がゆいけど。

ただ、今回の件に関して言えば「美人の多い国でやらなくても」といった投稿は、冗談としても上手くないし酷い思う。そういう意味ではなくても「違う場所ならいいのか」とも捉えられかねないから。

そして、

当事者の中ではすでに大戦争

のようなもの"かもしれない"し、すでに土地と共に人生が壊される事態にもなっているのだから「大戦にならなきゃいいな」とは口が裂けても言えないし、そういう文言を個人的には見たくない。

まとめ

体調が優れず、あまり長くは書けなかったな。それでも、あくまで一個人の思った事だけは伝えられた気がする。

長く休んで申し訳ない気持ちがいっぱいあるけど、再開したからには体調と相談しながら

できる範囲の全力

で活動をやっていくつもりだ。「Twitterの投稿」「noteの執筆」「公式LINEの手動チャット」「グッズやスタンプ作り」「Twitter（鍵アカウント）でのコメント返しや相談を受ける企画」など、十数年やってきた事をこれからも。

ちなみに、今回のnoteは

185記事目

の記念回にあたる。

こつこつこつこつ執筆をしてきて、ようやっとまたひとつ区切りを迎えられたな。200記事も見えてきたから、これからも相変わらずに"私なりの視点"で書いて届けていければと思う。私ひとりの力なんて高が知れているけど、そんな自分だからこそできる事をしていく――それだけは、諦めずにいたいので。

応援やサポートなども、活動を続けていくための大きな支えになります。もしよかったらですが、今後とも推してくれたらとても嬉しいです。

暴走族の呪いで体が重くなってきたので、この辺で。

うるさいなマジであいつら。
一生耳元で爆音が鳴る呪いにかかれ。（最後は愚痴）

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