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【写真館375】ハロウィーンも本格的になってきました

今日の一枚はコチラです。

先日、名古屋駅の地下街を歩いていたら、9月にはひっそりとあったハロウィーンの飾り付けが、地下街全体を堂々と盛り上げていました。

相変わらず、ハロウィーン「かぼちゃをたくさん食べる日」と、冬至かなにかと間違えている私ではありますが(笑)それでも、季節を楽しむための飾り付けというのは、心躍るものです。

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気が付いたら、感染症禍にさほど強い意識を向けなくなりました。もちろん、アルコール消毒や手洗いなどはきっちりしています。でも、マスクは息苦しさがつらくなってきたため、おしゃれ布マスクに変えてしまいました。(たくさんの人がいるところでは不織布マスクですが)。

3年前、街もぎすぎすとして、みんながおそるおそるで。いつもにも増して同調圧力を感じて、気持ちのなかに息苦しさを感じていました。

マスク一つとっても。以前なら、マスクをしていない人を見て、ひそかに恐ろしさを感じていました。でも、今は自分も布マスクにしてしまい、マスクをしていない人を見ても、「そういう選択なのだな」と思うようになったのです。

環境によって、感じ方が変わることを如実に思い知ったこの数年。それが当たり前だとは分かりつつも、どことなく割り切れなくて。

おそらく、今は「感染症禍の前」に戻ったのではなく、「感染症を経ての今」でしかなく、「前」とは確実にずれた世界なのでしょう。そのあたりの「ずれ」や「違和感」をていねいに拾うことが、ここから先を過ごすために必要なのだろうなと…にぎわう街を歩きながら考えていたのでした。


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