【写真館726】豊田といえば
今日の一枚はコチラです。
先日、豊田スタジアムへ参りました。あいにくの雨模様で、どちらかといえば、俯きながら歩いていたのです。そうして、ぽてぽて進んでるとき、こちらのマンホールが目に飛び込んできました。
「豊田」といえば、創業者の名字が市の名前として採用されるという、なかなか豪気な「トヨタ自動車」がいちばんに思い付く世代です。でも、こうしてグランパスエイトなマンホールが点々と続いていることを鑑みるに、今はもう「豊田」といえば「グランパスエイト」なのかもなぁとしみじみ。
某ねずみ遊戯国と同様、豊田にあるのに「名古屋グランパスエイト」であり、尾張と三河の間に横たわる深あああい溝をごすごすと埋めてくれるような期待があったりなかったりな雰囲気ではありますが。
歳月と共に変化していくことの面白さを、まるごと思い知らせてくれる町だなぁと感慨深くなっていたのでした。
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