ウーマンズ社長(女性特有/男性特有の健康課題 がテーマのビジネスEXPO開催!)

女性ヘルスケア領域専門のシンクタンク。ビジネスメディア運営/イベント企画運営/BtoB…

ウーマンズ社長(女性特有/男性特有の健康課題 がテーマのビジネスEXPO開催!)

女性ヘルスケア領域専門のシンクタンク。ビジネスメディア運営/イベント企画運営/BtoBプロモーションがお仕事。'24.2に東京ビッグサイトでビジネスEXPOを開催。出展社募集中です→https://womanslabo.com/info-230601-1

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

毎年恒例「女性ヘルスケア市場の動向予測レポート」をリリース。ダウンロード無料、全80ページです

ウーマンズが毎年、業界向けに発表している「女性ヘルスケア市場の動向予測」。毎年、講演やセミナー型でお伝えしてきましたが、より多くの方々にご活用いただけるよう、今年度からは「女性ヘルスケア白書」のタイトルでレポート形式でお届けすることにしました🫡 【収載内容】 ・女性へルスケア市場2023 6つの動向 ・2023年度の女性ヘルスケアマーケティング、3つのTips ・47以上の製品・サービス事例 ・女性誌のコンテンツ事例 ・業界の新潮流 ・ヘルスケア消費における女性たちの不満(

    • 3日間のイベントのために547日、準備をする

      ジェンダード・イノベーションをテーマに掲げたイベントとしては世界初*となった「ジェンダード・イノベーションEXPO(主催:健康博覧会/企画:ウーマンズ)」。2月8日~10日の3日間の会期を終えて約1か月、ようやく社内も通常ペースに戻りつつあります(ジェンダード・イノベーションの意味については以下記事に掲載)。 今回のEXPOでは「出展社エリア」「ビジネスカンファレンスエリア」「メディアパートナーエリア」の3エリアを企画したのですが、いやぁ…これが想像をはるかに超えるもので…

      • 医学界から初の講演依頼 フェムテックの一大ブームで、女性ヘルスケア産業界が変化したなーって思うこと

        各所からお声がけ頂き、女性ヘルスケアをテーマに講演させて頂くようになって10年ほどになります。いずれもお声がけ頂くのは、業界団体/展示会/自治体/企業様などいわゆる産業界からだったのですが、初めて医学界から講演のご依頼を頂きました。概要はこちら↓。 今年2月に日本性差医学・医療学会様が第16回目となる学術集会を開催するのですが、そのプログラムの一つが「ジェンダード・イノベーション」で、私も登壇させて頂きます。私からは企業人の立場から「ジェンダード・イノベーション市場における

        • 【2023年のウーマンズ】新ブランドメッセージ/ビジョン/ミッション

          明けましておめでとうございます。取引先の皆様、当社が運営する各メディアの読者様、当社主催・企画イベントにご参加くださった皆様、昨年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。本年も、どうぞよろしくお願いいたします! 2022年、1年間のウーマンズの活動まずは2022年のこと。昨年1年間は、おかげさまで息つく暇もないスピードで大型イベントを回し続ける激しい一年でした(皆様、本当にありがとうございました!)。1年分の活動の記録は以下記事にまとめています。 2023年のウー

        • 固定された記事

        毎年恒例「女性ヘルスケア市場の動向予測レポート」をリリース。ダウンロード無料、全80ページです

        マガジン

        • 各社が取り組む、女性ヘルスケア/フェムテックまとめ
          31本
        • 経営/広報の学び場
          22本
        • 【ウーマンズ】メディア掲載・広報活動など
          11本
        • ジェンダー/女性の生き方
          25本
        • イベント開催までのプロセス(女性ヘルスケア/フェムテック)
          15本
        • 【ウーマンズ】ウーマンズ・ミートアップ!最新情報
          8本

        記事

          ウーマンズ、2022年はこんな一年でした。御礼&裏話

          お取引各社様、当社登壇セミナーやイベントにご参加頂いた皆様、当社運営メディアの読者の皆様、この1年各所でお会いさせて頂いた皆様。この1年も誠にありがとうございました。今年も無事、年末を迎えることができました。2022年は当社にとって大きな成長と、たくさんの経験・知見を蓄積できた1年で、そして息継ぎができないほど全力疾走の毎日でした。 新規事業で立ち上げたイベント事業が1年で軌道に乗り始めた女性ヘルスケア市場に特化したシンクタンクカンパニーとして、これまでコンサルティング事業

          ジェンダード・イノベーションEXPOの準備状況

          来年2月8日~10日、東京ビッグサイトで開催する「ジェンダード・イノベーションEXPO(主催:健康博覧会/企画:ウーマンズ)」、現在の準備状況をシェアします。 開催まで2か月、今こんな状況です■社内 開催まで2か月をきり毎日バッタバタ(汗)。健康博覧会さんとウーマンズのイベントチームで、全力疾走中です! ■出展状況 EXPOへの出展を検討してくださる企業様からのお問合せや、検討中だった企業様からの「まだ出展枠は空いてますか?」のご連絡は、今もまだ日々続いてます。間も無く受

          食品業界のフェムテック事情は?今年最後の講演登壇

          今月、東京ビッグサイトで開催された食品開発展2022にて、講演登壇させて頂きました。テーマは「食×フェムテック」ということで、私からは「フェムテックに関する企業動向の実際&生活者ニーズの実際」をお伝えさせて頂きました。 当講演登壇のご依頼を食品開発展さんから頂いたとき、ご担当者様はこのようなことを仰ってました。 「食品業界では、ようやくフェムテックに積極的に動き出す兆しが見えてきた。だから講演では食品業界向けにフェムテックの話をしてほしい」 その言葉を最初伺ったときは「

          女性の健康を啓発する番組の全国配信は今日まで(渋谷ヒカリエ、恵比寿ガーデンプレイスなど)

          当社ウーマンズではコンサルティング案件、イベント案件、ビジネス講座案件など、「女性ヘルスケア」をテーマにした複数のプロジェクトが常に走ってますが、その中でも個人的に「この取り組みは、新しくていいよなー」と思ってるプロジェクトの一つが「商業施設やオフィスビルの女性個室トイレから女性の健康問題を啓発する、番組配信事業『ウェルビーイングチャンネル』」です。 混雑状況を可視化するベンチャー企業として知られてるバカン(東京・千代田)さんと当社ウーマンズとのタイアップ事業として、今年春

          女性の健康を啓発する番組の全国配信は今日まで(渋谷ヒカリエ、恵比寿ガーデンプレイスなど)

          毎日成長・前進できてないと、猛烈に焦る日々。でも、きっと...

          今週、ある会社の社長さんと会食をしていました。その会社は買収を繰り返し、拡大し続け、その業界ではトップを走っています。 会食中、ふと私が「毎日成長できてないことに、すごく焦るんです…」と漏らすと、社長さんは「成長って何なんでしょうね。会社をつぶさずに続けられてること自体がすごいことなんですよ」と、あたたかい言葉をくださいました。 若輩者の私への思いやりの言葉だろうと思いつつも「会社を続けることは、割と誰でもできちゃうって思うんですよね。難しいのは成長させ続けること。今のス

          毎日成長・前進できてないと、猛烈に焦る日々。でも、きっと...

          856社お申込みイベントの主催を終えて/お詫びと次回の登壇講演について(10月14日:食とフェムテック)

          9月13日に以下イベントをハイブリットで開催しました。 856社の方々にお申込みいただきました おかげさまで856社の方々にお申込みいただきました(主催:矢野経済研究所様/企画:ウーマンズ)。たくさんの方々にお申込みいただき感謝申し上げます。「ジェンダード・イノベーション(詳細は以下記事参照)」は全産業界で求められる概念・キーワードとして世界各国で広まり始めていますが、特に命に直結しやすい医療界・ヘルスケア業界においては今後のスタンダードになっていくと言われています。 患

          856社お申込みイベントの主催を終えて/お詫びと次回の登壇講演について(10月14日:食とフェムテック)

          朝日新聞(9/3朝刊)に一面で掲載/東京ビッグサイトにてお待ちしてます。そして一緒にクラフトビールを楽しみましょう。

          SDGs週間に東京ビッグサイトで開催する、BtoCフェスティバル「GOOD LIFEフェア2022(主催:朝日新聞社/企画協力:ウーマンズ)」の特集が、本日の朝日新聞(朝刊)に一面で掲載されました。 朝日新聞社チームの皆さんとウーマンズチームで、山あり谷ありの紆余曲折・苦悩・議論を経て決定してきた一つ一つが集約されて完成体となったこの紙面を今朝見たときは感動でした。 写真だと見えづらいですが、上記画像の右下の方には約200の出展者様のお名前が掲載されています。当新聞は今朝

          朝日新聞(9/3朝刊)に一面で掲載/東京ビッグサイトにてお待ちしてます。そして一緒にクラフトビールを楽しみましょう。

          神戸商工会議所主催の講演にリアル登壇 「ビジネスにつながる大事な情報はリアルでしか入ってこない」てことを改めて感じました

          先週、神戸商工会議所様が主催する「第4回KCCI Startup Pitch&Meet」に登壇させて頂き「フェムテック市場の動向と新規参入のポイント 今後の商機はどこにある?」についてお話しさせて頂きました(当日の様子は早速、翌朝の神戸新聞<朝刊>に掲載されていました)。 講演が終わった後、会場ではネットワーキングの時間になったのですが、会場には、フェムテック展でご一緒させて頂いた大丸松坂屋百貨店様、今年2月に開催したフェムテックゾーン(主催:健康博覧会/企画:ウーマンズ)

          神戸商工会議所主催の講演にリアル登壇 「ビジネスにつながる大事な情報はリアルでしか入ってこない」てことを改めて感じました

          リリース2日で130社の申込み|矢野経済研究所のフェムテック研究員と語る「ジェンダードイノベーション」

          9月13日に以下ウェビナーを開催します(主催:矢野経済研究所/企画:ウーマンズ)。 開催にあたり、ご登壇頂く矢野経済研究所の社長さんと、矢野経済研究所のフェムテック研究員さんにお会いしてきました。 「フェムテック研究員さん」とは、昨年10月に矢野経済研究所さんが発行した「フェムケア&フェムテック(消費財・サービス)市場に関する調査を実施(2021年) 」のリサーチをされた方々です。 実は昨年の9月~10月頃。調査会社のネオマーケティングさんと当社ウーマンズとで「フェムテ

          リリース2日で130社の申込み|矢野経済研究所のフェムテック研究員と語る「ジェンダードイノベーション」

          【朝日新聞社×ウーマンズ共催】「加速するサステナブル消費の最新動向 生活者の行動変化と企業のコミュニケーション戦略」ご参加お待ちしてます(7/28,無料ウェビナー)

          今年9月に東京ビッグサイトで開催する、SDGsフェスティバル「第1回:GOOD LIFEフェア2022(主催:朝日新聞社/企画協力:ウーマンズ)」。 毎週月曜日は、朝日新聞社×ウーマンズの定例会からスタート 毎週月曜日は、朝日新聞社と当社ウーマンズとの定例会から始まり、そこから1週間、相当数のメール・チャット・電話・リアル打ち合わせが続き…それを毎週繰り返しながら「GOOD LIFEフェア」が、じょじょに具体的な形になってきています。 会期中に開催するステージイベントに登

          【朝日新聞社×ウーマンズ共催】「加速するサステナブル消費の最新動向 生活者の行動変化と企業のコミュニケーション戦略」ご参加お待ちしてます(7/28,無料ウェビナー)

          「機が熟すのを待つ」と「思い立ったら即行動」どちらを選択する?

          ビジネスで頻出する言葉に「機が熟すのを待つ」「思い立ったら即行動」がありますが、よくよく考えると、この2つは相反する意味を持つ言葉です。一体、どちらが良いのか?私個人的には「思い立ったら即行動した上で、機が熟すのをひたすら待つ」が、タイトルの答えなのかなと思ってます。 ※「機が熟すのを待つ」より「攻めの態勢でガンガンチャンスを掴んでいく!!」というケースもありますが、これができるのって資金が潤沢な企業なので(例:営業人員を増やして営業量を増やす、広告出稿量を増やすetc)、

          「機が熟すのを待つ」と「思い立ったら即行動」どちらを選択する?

          「好きなことを仕事にする」より「自分の強み」を活かして仕事を選ぶ

          最近、「転職」「起業」「就職」「社内ベンチャー」に関する相談を個人的に頂くことが(なぜか)多く・・・どなたかの参考になればと思います。 「自分が好きなこと」より「自分の強みを活かして活躍できるか?」を基準に考える「自分が好きなこと」と「食っていけること」がイコールでつながる人は、ほんの一握りなんだなーって、よく思います。例えば、スポーツ選手、写真家、冒険家などなど。そんなかなりの少数派である「好き」を仕事にできる方々は別として……仕事を選択するときは「好きなこと」ではなくて

          「好きなことを仕事にする」より「自分の強み」を活かして仕事を選ぶ