コーチングを始めて嬉しかったこと
コーチングを始めて嬉しかったこと。
自分の身近な人を楽にすることができること。
前までは、周りの人が悩みを相談してくれても、「そっか」と聞いたり、自分の経験を話すことしかできなかった。
それはそれで良かったんだけど、コーチングを始めて、相談してくれた人を深掘りすることができるようになった。
悩みを私が解決することはできないし、答えを見つけるのは相談してくれた本人。
でも、深堀りすることで、問いかけることで、答えを見つけるきっかけを与えることはできる。
「夫の転勤についていくか悩んでいる」
「最近落ち込んでいるが原因がわからない」
「『こうしてほしかった』と言われたけれど、私はどうしたら良かったのか」
家族から、職場の人から、友人から相談されたとき、相手がすっきりする変化が見られたり、相手が自分の中の答えを見つけ出していくことができたり、私自身も相手のことをもっと知れることが、コーチングを始めて嬉しかった。
身近な人を楽にすることができる、それって私も幸せなこと。
日々、そんなことを実感する度、コーチングを始めてよかったと心から思う。
最初は悩み聞いて心を見ていくのが楽しいと思って、なんとなく始めたコーチング。
それが身近な人にも影響を与えていることが嬉しい。
「こう問いかけたらよかったのかな」
「あの話をスルーせずにもっと突っ込んでいった方か良かったのかな」
「厳しい話になってしまったかな」
答えがないコーチング。
日々、もっとこうしたら良かったんじゃないかな、と自分の中で試行錯誤しながら、させてもらっている。
なによりも、人の心に触れられることが楽しい。
その人の本質を見られるのが、嬉しい。
今も、これからも、私に関わってくれる人たちが、少しでも楽になれる、自分らしく生きていける、そんなコーチングをしていきたいと思う。
コーチングを始めて良かったと実感しながら、過ごせる日常がとても幸せです。
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