【ダンスと教育の関係性】
皆さんこんにちは🙂🍀
ダンスのお仕事をしている絵里です🌸
毎回ブログは今書きたい事!をベースに書いていってるのですが、今日はダンスと教育の関係性について思うことを書いていってみようかなと思います🙌
まず、私の話ですが
5歳〜親にバレエを習わせてもらいました。
基本バレエというものは、挨拶やマナー、礼儀を含めたダンス教育だと思っています。
小さい頃から、挨拶や決められたマナーをレッスン前から帰る所までダンスを含めて習うのがバレエです🩰
なので、大きくなっても、どこへ行っても挨拶をするのは小さい頃から言われているので身についており、当たり前の感覚になっています。
他の習い事だと、空手や柔道、球技もそうだと思いますがそういったマナーはきっと習うでしょう。
ダンスの中でも、ジャンルは枝分かれしているので
雰囲気や教え方も、違ってきますね。
例えば、ストリートダンスだともっと楽しい!をベースにフランクに教える先生が多いと思います。
先生との距離感も近く、友達の様に接する先生も良く見かけますね。
それぞれのジャンルの良さがあると思います。
ここでポイントにまとめていってみましょう☝️
まずは
「先生と生徒の距離感について」話していってみます☝️
私の場合はですが、必ず一定の良い意味での距離と、
壁を作ります。
レッスンでは緊張感も少し持ってレッスンをして欲しいと思っており、また集中する環境や、聞く姿勢をまずレッスンでは作って欲しいと考えています。
その為には、先生はやはり少しの威厳と緊張感、学ぶ側は尊敬と敬意が無いと、学ぼうとは思わないでしょう。
特にバレエを教える場合、必ず必要であり、先生との壁が無くなると言う事を聞かなくなったり、なめられたりするともうそこからは崩れて行く一方です。(子供は特に)
なので、インストラクターと言うより、私は「先生」としての振る舞いや、もちろん中身と内容も大事であり
その為にも尊敬される様な先生になった方が良いと思っています。
なので、最初に戻ると、良い意味での壁と距離感は必要だと思っています。
これはもう、コミュニケーション能力であり良い意味で自分の見せ方、見え方、自己プロデュースに近いので
自分でどう見えてるか、どう見せたいかを研究して実践して行く事です。
次に話すのはダンスと教育と言うテーマなので
「ダンスをやる事のメリット」についてお話しします🍀
メリットですが下記に考えます。
・性格が明るくなり、社交的になる
・挨拶やマナー、声も出せるようになる
・スペーシング能力、空間把握能力がつく
・リズム感、集中力が身につく
・身体が柔らかくなる
な感じでしょうか。
スポーツやダンスをしている子は、挨拶も出来るし
グループレッスンの事が多いので、協調性も身につくはずだし、基本社交的になると思います。
また運動をする事で性格も明るく活発になりやすいですね。
空間把握能力は、大体何もやってない人は動きが遅かったり周りの人達に気づかないでぶつかる人とかも多いでしょう。きっと気が使える人になるはずです。
言わずもがな、リズム感や身体が柔らかくなるのは1番のメリットですね。
また、集中力についてですが、こちらは今の時代の生活習慣にも影響されており、スマホを見たり、見ながらの食事などなど、、、一つの事に集中しない環境が増えていると思います。
これにより、一つの事をする時に集中出来ない子達が増えてる気がします。
ですので、習い事の時は一つの
「今やっている事」「目の前で起きてる事」
に集中出来るトレーニングになるので
五感や体に神経を戻せる作業だと思います。
様々な身体に神経を行き届かせ、気が配れる人間
になってほしいものです。
まとめると、ダンスは教育にとても良い教育だと思います。是非取り入れてみてくださいね!
学校や教育機関、レッスン等出張やっていますので是非
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絵里