第186回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第5週)
【第186回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第5週)】
今週のランキングは「キングダム2」VS「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」。
「キングダム2 遥かなる大地へ」のV3か?
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の初登場1位か?
また、「今夜、世界からこの恋が消えても」は果たして何位にランクインできるか?
「エンタメの殿堂」
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年7月30日~7月31日
1位 「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」9億3900万円
2位 「キングダム2 遥かなる大地へ」2億8100万円
3位 「ミニオンズ フィーバー」2億5700万円
4位 「トップガン マーヴェリック」2億1478万円
5位 「今夜、世界からこの恋が消えても」1億3043万円
6位 「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」4648万円
7位 「GHOSTBOOK おばけずかん」4489万円
8位 「ソー ラブ&サンダー」2984万円
9位 「映画 五等分の花嫁」2868万円
10位 「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」ー万円
11位 「バズ・ライトイヤー」2634万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」が週間興行収入9億3900万円を記録しV1達成。
新作映画では「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」第1位、「今夜、世界からこの恋が消えても」第5位。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」VS「ONE PIECE FILM RED」VS「L.A.コールドケース」。
「トップガン マーヴェリック」興行収入100億円達成。
「ミニオンズ フィーバー」興行収入20億円達成。
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」興行収入10億円達成。
「トップガン マーヴェリック」世界興行収入13億ドル達成。
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」世界興行収入9億ドル達成。
「ミニオンズ フィーバー」世界興行収入7億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象35週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。
【ランキング詳細】
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」が初登場1位。
劇場版「ジュラシック・パーク」シリーズ第6作目。
劇場版「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3作目。
クリス・プラット主演の話題作。
劇場版「ジュラシック・ワールド」シリーズ前作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(興行収入80億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第2位。
2022年映画興行収入ランキング第22位。
世界興行収入9億4278万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
目標ラインの興行収入10億円を達成。
目標ラインも興行収入20億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約9億3900万円
観客動員84万0000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入12億9000万円を突破。
「キングダム2 遥かなる大地へ」は先週までの2週連続1位から2位にランクダウン。
原泰久原作による人気漫画の実写映画化作品。
劇場版「キングダム」シリーズ第2作目。
山崎賢人主演の話題作。
劇場版「キングダム」シリーズ前作「キングダム」(興行収入57億3000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
2022年映画興行収入ランキング第8位。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
来週には目標ラインの興行収入30億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第3位。
(興行収入推移)
1週目 約7億9700万円
2週目 約4億1500万円
3週目 約2億8100万円
観客動員206万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入29億8000万円を突破。
「ミニオンズ フィーバー」は先週までの2週連続2位から3位にランクダウン。
「怪盗グルー」シリーズのキャラクター「ミニオン」原作による映画化作品。
劇場版「ミニオンズ」シリーズ第2作目。
劇場版「怪盗グルー」シリーズ第5作目。
笑福亭鶴瓶声優の話題作。
劇場版「ミニオンズ」シリーズ前作「ミニオンズ」(興行収入52億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第9位。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
世界興行収入7億1390万ドル突破。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
観客動員ランキングは第2位。
(興行収入推移)
1週目 約5億3100万円
2週目 約3億0300万円
3週目 約2億5700万円
観客動員175万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入21億5000万円を突破。
「トップガン マーヴェリック」は先週までの2週連続3位から4位にランクダウン。
10週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「トップガン」シリーズ第2作目。
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版「トップガン」シリーズ前作「トップガン」(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第4位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
2022年洋画興行収入ランキング第1位。
世界興行収入13億2321万ドル突破。
10週連続週間興行収入1億円超を記録。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
トム・クルーズ主演映画としては初の世界興行収入10億ドル達成。
「劇場版 呪術廻戦 0」(興行収入137億5000万円)以来となる興行収入100億円達成。
目標ラインの興行収入100億円を達成。
目標ラインも興行収入120億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約8億2500万円
2週目 約7億5700万円
3週目 約6億6900万円
4週目 約5億9400万円
5週目 約5億0500万円
6週目 約3億9100万円
7週目 約3億6100万円
8週目 約ー万円
9週目 約2億5500万円
10週目 約2億1400万円
観客動員642万0000人を突破。
目標ラインは興行収入120億円。
興行収入101億3000万円を突破。
「今夜、世界からこの恋が消えても」が初登場5位。
一条岬原作による小説の実写映画化作品。
道枝駿佑&福本莉子主演の話題作。
道枝駿佑さんは単独主演映画自己最高興行収入を更新中。
福本莉子さんは主演映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(興行収入8億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第70位。
予想以上のオープニング成績を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億3000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億2000万円を突破。
「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」は先週4位から6位にランクダウン。
石ノ森章太郎原作による特撮ヒーロー「仮面ライダー」の実写映画化作品。
「仮面ライダー」シリーズ50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」の映画化作品。
前田拳太郎主演の話題作。
劇場版「仮面ライダー」シリーズ前作「仮面ライダー ビヨンド ジェネレーションズ」(興行収入3億3000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第66位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億0100万円
2週目 約4600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億4000万円を突破。
「GHOSTBOOK おばけずかん」は先週6位から7位にランクダウン。
斉藤洋、宮本えつよし原作による童話の実写映画化作品。
城桧吏主演の話題作。
城桧吏さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第73位。
目標ラインの興行収入7億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約6200万円
2週目 約4400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入2億0000万円を突破。
「ソー ラブ&サンダー」は先週5位から8位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
マーベル・コミックのキャラクター「ソー」原作による実写映画化作品。
劇場版「マイティ・ソー」シリーズ第4作目。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズ第29作目。
劇場版「マイティ・ソー」シリーズ前作「マイティ・ソー バトルロイヤル」(興行収入11億5000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第14位。
2022年映画興行収入ランキング第23位。
世界興行収入6億6548万ドル突破。
観客動員ランキングは第9位。
(興行収入推移)
1週目 約3億8800万円
2週目 約1億8000万円
3週目 約8000万円
4週目 約2900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入12億5000万円を突破。
「映画 五等分の花嫁」は先週18位から9位にランクアップ。
9週目のTOP10圏内ランクイン。
春場ねぎ原作による漫画の映画化作品。
アニメ版「五等分の花嫁」完結編。
2022年オープニング成績ランキング第13位。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
7月29日から追加公開スタート。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約3億9000万円
2週目 約2億2200万円
3週目 約1億3500万円
4週目 約1億3200万円
5週目 約ー万円
6週目 約6900万円
7週目 約6000万円
8週目 約4000万円
9週目 約ー万円
10週目 約ー万円
11週目 約2800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入21億5000万円を突破。
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は先週9位から10位にランクダウン。
8週目のTOP10圏内ランクイン。
鳥山明原作による人気漫画「ドラゴンボール」シリーズの映画化作品。
劇場版「ドラゴンボール」シリーズ第21作目。
劇場版「ドラゴンボール」シリーズ前作「ドラゴンボール超 ブロリー」(興行収入40億0000万円)の興行収入を上回るのは厳しい状況。
2022年オープニング成績ランキング第8位。
2022年映画興行収入ランキング第13位。
(興行収入推移)
1週目 約6億7000万円
2週目 約3億0100万円
3週目 約2億3200万円
4週目 約ー万円
5週目 約1億2300万円
6週目 約ー万円
7週目 約4300万円
8週目 約ー万円
観客動員ー人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入23億9000万円を突破。
「バズ・ライトイヤー」は先週8位から11位にランクダウン。
劇場版「トイ・ストーリー」シリーズ第5作目。
劇場版「トイ・ストーリー」シリーズ初のスピンオフ作品。
鈴木亮平&今田美桜声優の話題作。
興行収入30億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第18位。
2022年映画興行収入ランキング第25位。
世界興行収入2億2247万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約3億0600万円
2週目 約2億1300万円
3週目 約1億0200万円
4週目 約5200万円
5週目 約2600万円
観客動員ー人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入10億9000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「ONE PIECE FILM RED」
「劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて」
「ウラギリ」
「コンビニエンス・ストーリー」
「劇場版 ねこ物件」
(洋画)
「L.A.コールドケース」
「プアン 友だちと呼ばせて」
来週は8月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「ONE PIECE FILM RED」6億5000万円〜7億5000万円
○「L.A.コールドケース」3000万円〜5000万円
○「劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて」2000万円〜4000万円
○「コンビニエンス・ストーリー」2000万円〜4000万円
『お知らせ』
○「エンタメの殿堂」
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○「エンタメ特別有料マガジン」
○「世代別興行収入マガジン」
○「週間興行収入予想マガジン」
○「年間主演映画興行収入マガジン」
○「2022年映画興行収入ランキング」
○「第185回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第4週)」
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。