第183回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第2週)
【第183回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第2週)】
今週のランキングは｢トップガン マーヴェリック｣VS｢バズ・ライトイヤー｣VS｢ソー ラブ&サンダー｣。
｢トップガン マーヴェリック｣のV6か？
｢バズ・ライトイヤー｣のV1か？
｢ソー ラブ&サンダー｣の初登場1位か？
また、｢モエカレはオレンジ色｣は果たして何位にランクインできるか？
｢エンタメの殿堂｣
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年7月9日～7月10日
1位 ｢ソー ラブ&サンダー｣3億8800万円
2位 ｢トップガン マーヴェリック｣3億6100万円
3位 ｢バズ・ライトイヤー｣2億1389万円
4位 ｢モエカレはオレンジ色｣1億6700万円
5位 ｢映画 ゆるキャン△｣1億2346万円
6位 ｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣1億2326万円
7位 ｢エルヴィス｣6361万円
8位 ｢ベイビー・ブローカー｣5075万円
9位 ｢それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル｣ー万円
10位 ｢シン・ウルトラマン｣4272万円
11位 ｢映画 五等分の花嫁｣4031万円
12位 ｢名探偵コナン ハロウィンの花嫁｣3529万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢ソー ラブ&サンダー｣が週間興行収入3億8800万円を記録し初登場1位。
新作映画では｢ソー ラブ&サンダー｣第1位、｢モエカレはオレンジ色｣第4位。
週間興行収入1億円超は6作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢ソー ラブ&サンダー｣VS｢キングダム2｣VS｢ミニオンズ フィーバー｣。
｢トップガン マーヴェリック｣興行収入80億円達成。
｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣興行収入20億円達成。
｢ソー ラブ&サンダー｣世界興行収入3億ドル達成。
｢バズ・ライトイヤー｣世界興行収入2億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象32週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。
【ランキング詳細】
｢ソー ラブ&サンダー｣が初登場1位。
マーベル・コミックのキャラクター｢ソー｣原作による実写映画化作品。
劇場版｢マイティ・ソー｣シリーズ第4作目。
｢マーベル・シネマティック・ユニバース｣シリーズ第29作目。
劇場版｢マイティ・ソー｣シリーズ前作｢マイティ・ソー バトルロイヤル｣(興行収入11億5000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第11位。
2022年映画興行収入ランキング第34位。
世界興行収入3億2917万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約3億8800万円
観客動員35万9000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億8000万円を突破。
｢トップガン マーヴェリック｣は先週までの3週連続1位から2位にランクダウン。
7週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢トップガン｣シリーズ第2作目。
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版｢トップガン｣シリーズ前作｢トップガン｣(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第3位。
2022年洋画興行収入ランキング第1位。
世界興行収入11億8982万ドル突破。
7週連続週間興行収入1億円超を記録。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
トム・クルーズ主演映画としては初の世界興行収入10億ドル達成。
7月8日から入場者プレゼント第1弾配布。
7月22日から入場者プレゼント第2弾配布。
目標ラインの興行収入80億円を達成。
目標ラインも興行収入90億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約8億2500万円
2週目 約7億5700万円
3週目 約6億6900万円
4週目 約5億9400万円
5週目 約5億0500万円
6週目 約3億9100万円
7週目 約3億6100万円
観客動員535万0000人を突破。
目標ラインは興行収入90億円。
興行収入84億0000万円を突破。
｢バズ・ライトイヤー｣は先週2位から3位にランクダウン。
劇場版｢トイ・ストーリー｣シリーズ第5作目。
劇場版｢トイ・ストーリー｣シリーズ初のスピンオフ作品。
鈴木亮平&今田美桜声優の話題作。
興行収入30億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第15位。
2022年映画興行収入ランキング第29位。
世界興行収入2億0589万ドル突破。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約3億0600万円
2週目 約2億1300万円
観客動員50万0000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入7億0000万円を突破。
｢モエカレはオレンジ色｣が初登場4位。
玉島ノン原作による漫画の実写映画化作品。
岩本照主演の話題作。
岩本照さんは主演映画｢映画 おそ松さん｣(興行収入15億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第62位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億6700万円
観客動員12万5000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億4000万円を突破。
｢映画 ゆるキャン△｣は先週3位から5位にランクダウン。
あfろ原作による漫画の映画化作品。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第33位。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
観客動員ランキングは第6位。
(興行収入推移)
1週目 約2億2000万円
2週目 約1億2300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億9000万円を突破。
｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣は先週4位から6位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
鳥山明原作による人気漫画｢ドラゴンボール｣シリーズの映画化作品。
劇場版｢ドラゴンボール｣シリーズ第21作目。
劇場版｢ドラゴンボール｣シリーズ前作｢ドラゴンボール超 ブロリー｣(興行収入40億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第6位。
2022年映画興行収入ランキング第13位。
5週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
観客動員ランキングは第5位。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約6億7000万円
2週目 約3億0100万円
3週目 約2億3200万円
4週目 約ー万円
5週目 約1億2300万円
観客動員154万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入20億0000万円を突破。
｢エルヴィス｣は先週5位から7位にランクダウン。
エルヴィス・プレスリーの伝記映画。
オースティン・バトラー主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第51位。
世界興行収入1億5943万ドル突破。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億0600万円
2週目 約6300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億4000万円を突破。
｢ベイビー・ブローカー｣は先週6位から8位にランクダウン。
是枝裕和監督の最新作。
是枝裕和監督として初となる韓国映画。
第75回カンヌ国際映画祭にて最優秀男優賞&エキュメニカル審査員賞を受賞。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第32位。
世界興行収入1480万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約1億2200万円
2週目 約8600万円
3週目 約5000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入6億0000万円を突破。
｢それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル｣は先週7位から9位にランクダウン。
やなせたかし原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢それいけ!アンパンマン｣シリーズ第33作目。
北川景子&DAIGO声優の話題作。
劇場版｢それいけ!アンパンマン｣シリーズ第30作｢それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星｣(興行収入6億4900万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第59位。
東京テアトル配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入7億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入2億5000万円を突破。
｢シン・ウルトラマン｣は先週8位から10位にランクダウン。
9週目のTOP10圏内ランクイン。
特撮テレビドラマ原作による実写映画化作品。
劇場版｢ウルトラマン｣シリーズ第30作目。
庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督、斎藤工主演、米津玄師主題歌の話題作。
斎藤工さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
劇場版｢ウルトラマン｣シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
2022年映画興行収入ランキング第5位。
観客動員ランキングは第12位。
(興行収入推移)
1週目 約7億0300万円
2週目 約4億8600万円
3週目 約3億4400万円
4週目 約2億3400万円
5週目 約2億0300万円
6週目 約1億3200万円
7週目 約9800万円
8週目 約6300万円
9週目 約4200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入50億円。
興行収入42億4000万円を突破。
｢映画 五等分の花嫁｣は先週9位から11位にランクダウン。
春場ねぎ原作による漫画の映画化作品。
アニメ版｢五等分の花嫁｣完結編。
興行収入20億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第10位。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
来週には目標ラインの興行収入20億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第10位。
(興行収入推移)
1週目 約3億9000万円
2週目 約2億2200万円
3週目 約1億3500万円
4週目 約1億3200万円
5週目 約ー万円
6週目 約6900万円
7週目 約6000万円
8週目 約4000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入19億7000万円を突破。
｢名探偵コナン ハロウィンの花嫁｣は先週10位から12位にランクダウン。
青山剛昌原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢名探偵コナン｣シリーズ第25作目。
白石麻衣声優の話題作。
劇場版｢名探偵コナン｣シリーズ前々作｢名探偵コナン 紺青の拳｣(興行収入93億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
｢名探偵コナン 緋色の弾丸｣(興行収入76億5000万円)を上回る興行収入を記録。
目標ラインの興行収入100億円達成は厳しい状況。
観客動員ランキングは第13位。
(興行収入推移)
1週目 約13億8400万円
2週目 約8億9400万円
3週目 約7億3500万円
4週目 約3億9700万円
5週目 約3億0000万円
6週目 約3億0000万円
7週目 約ー万円
8週目 約1億3170万円
9週目 約9700万円
10週目 約7000万円
11週目 約5400万円
12週目 約4000万円
13週目 約3500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入100億円。
興行収入91億6000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢キングダム2 遥かなる大地へ｣
｢アイカツ!10th STORY 未来へのSTARWAY｣
(洋画)
｢ミニオンズ フィーバー｣
｢キャメラを止めるな!｣
｢炎のデス・ポリス｣
｢グレイマン｣
｢バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー｣
来週は7月第3週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢キングダム2 遥かなる大地へ｣5億5000万円〜6億5000万円
○｢ミニオンズ フィーバー｣3億5000万円〜4億5000万円
○｢キャメラを止めるな!｣1000万円〜3000万円
○｢アイカツ!10th STORY 未来へのSTARWAY｣1000万円〜3000万円
○｢炎のデス・ポリス｣1000万円〜3000万円
『お知らせ』
○｢エンタメの殿堂｣
○｢エンタメ倶楽部｣
○｢エンタメ特別有料マガジン｣
○｢世代別興行収入マガジン｣
○｢週間興行収入予想マガジン｣
○｢年間主演映画興行収入マガジン｣
○｢2022年映画興行収入ランキング｣
○｢第182回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第1週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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